ブランドパワー・セールスパワーの強化
FY2016に初出。13回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載は2026-09-15。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-03前進決算説明資料
「「Built in the U.S. for the U.S.」戦略が着実に成果を上げており、競争力を強化しています。日産は過去 10 カ月間で最も高い成長率を示す量販ブランドとなり、小売販売は 16 カ月連続で前年同期実績を上回っています。第1四半期に、米国での日産の販売台数は約 10%増加しました。」
米国における現地生産・現地販売戦略について、販売増加と連続的な前年超過という具体的な成果を開示した。 - FY2026再定義有価証券報告書
「商品戦略においては、各モデルの役割を明確化しながらモデル数を56車種から45車種に最適化するとともに、開発スピードの向上を図る。あわせて、共通プラットフォーム、パワートレイン、ソフトウェアプラットフォームを基盤とするアーキテクチャー主導の開発を進め」
ブランド・商品戦略を、市場・ブランドを軸とした商品ポートフォリオの最適化と、共通アーキテクチャーによる開発へさらに再整理した。モデル数は56車種から45車種へ削減する方針を示した。 - 2026-05-13前進決算説明資料
「米国では小売販売と収益性を重視した事業運営を進めています。日本では、重点モデルの投入を通じて販売を強化しています。中国では、新エネルギー車(NEV)を中心とした明確な戦略を進めています。」
市場・商品戦略の再定義について、米国、日本、中国それぞれの販売・商品運営の具体的な方向を示した。 - FY2025再定義有価証券報告書
「商品戦略は市場とブランドに焦点を当てて再構築する。革新的な取り組みを加速し、お客さまにより魅力的な商品を届ける。強化される商品ポートフォリオは、HEARTBEATモデルを中心とした3つのカテゴリーで構成される。」
ブランド・販売力強化の取り組みを、市場・ブランドを軸とする商品戦略の再構築へ整理し、HEARTBEATモデル、コアモデル、成長モデル、パートナーシップモデルの3カテゴリーを示した。 - FY2024前進有価証券報告書
「米国では統合型カスタマーエクスペリエンスの向上のために2億米ドルを投資」
「The Arc」において、米国で2026年度までに統合型カスタマーエクスペリエンス向上へ2億米ドルを投資する具体策を示した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当社も予定していたほど生産できなかったが、引き続き販売の質の向上に取り組んでいく。」
半導体不足等による生産制約の下でも、販売の質の向上に引き続き取り組む方針を再確認している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「この戦略は、一時的な成功はもたらした一方で、本来なすべき商品・技術への投資が後回しされ、その結果、過度なインセンティブに頼った販売をせざるを得ない状況を生み、ブランドを棄損させた。」
ブランド強化の文脈が、従来の販売拡大から、損なわれたブランドと「日産らしさ」を取り戻す取り組みへと再整理されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、平成29年度も、グローバルで戦略的な新商品を投入し、日産、インフィニティ及びダットサンの各ブランド力の一層の強化を進めていく。」
ブランド力強化の対象を日産、インフィニティ、ダットサンの各ブランドとして明示し、グローバルな新商品投入を通じた方針を再確認している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、環境・安全・自動運転等の分野における技術開発を通して更にブランド力を強化し、またアライアンス体制の強化により引き続き事業の効率化を追求していく。」
環境・安全・自動運転の技術開発とアライアンス体制の強化を通じて、ブランド力と事業効率を高める方針を再確認している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、新型車を展開するのみならず、既存中核モデルのより一層の販売促進をはかり適正な価格のもとに販売台数を伸ばしていく。」
新型車の展開に加え、既存中核モデルの販売促進と適正価格での販売拡大を継続する方針を示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループのコミットメントは、お客さまの購入検討から保有までの過程に重点を置いてブランドパワーの向上を図り、日産車を購入していただくお客さま一人ひとりに、質の高いカーライフを提供することである。」
ブランドと販売を、購入検討から保有までの顧客体験に結び付けて説明している。