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日産自動車(7201)・リスク顕在化直近の決算説明資料(2026-08-03)では「悪化」

自動車市場の競争と顧客ニーズへの対応リスク

FY2016に初出。13回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q2。直近の記載は2026-09-09。

13記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016顕在化FY2018 – 2026-09-092016: 120162017: 020172018: 120182019: 020192020: 020202021: 020212022: 020222023: 220232024: 320242025: 220252026: 42026
同じテーマの他社
中国・台湾・韓国企業の台頭による技術・価格競争21社が書いているテーマ・逆風22社・追い風0社

日産自動車がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より7年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。9社中5社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに4社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている21社のうち14社を表示しています。上の文は21社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-09-09顕在化sp.m.jiji.com

    「トヨタ自動車〈7203〉、日産自動車〈7201〉、ホンダ〈7267〉のいずれも2桁のマイナスを記録。」

    中国のEV各社による値下げ競争とガソリン車からEVへの需要流出を背景に、日産の中国販売が8月に2桁減となったと報じられた。
  2. 2026-08-03悪化決算説明資料

    「特に中国市場で事業環境の厳しさが増しており、日産は 2026 年度のグローバル販売台数の見通しを 330 万台から 315 万台へ見直しました。」

    中国市場の厳しい事業環境を受け、グローバル販売台数見通しを330万台から315万台へ引き下げた。
  3. FY2026顕在化有価証券報告書

    「中国市場の全体需要は、前連結会計年度に比べ6.2%増加し2,670万台となった。当社グループの小売台数は前連結会計年度に比べ6.3%減の65万3千台となり、市場占有率は前連結会計年度に比べ0.3ポイント減の2.4%となった。これは主に、価格競争の激化及びICE車から新エネルギー車へのシフトが加速したことによるものである。」

    中国では市場全体の需要が増加した一方、日産の小売台数は6.3%減、市場占有率は2.4%へ低下した。価格競争とICE車から新エネルギー車へのシフト加速が引き続き実績に影響した。
  4. 2026-05-13顕在化業績予想の修正

    「中国の全体需要は、前年比6.2%増の2,670万台となりました。当社グループの小売台数は前年比6.3%減の65万3千台となり、市場占有率は前年比0.3ポイント減の2.4%となりました。」

    中国全体需要が増加する一方、日産の小売台数と市場占有率が低下し、価格競争及び顧客ニーズの変化が事業実績に現れた状況を通期実績として記録した。
  5. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「中国市場の全体需要は、前年同会計期間に比べ11.9%増加し1,230万台となった。当社グループの小売台数は前年同会計期間に比べ17.6%減の27万9千台となり、市場占有率は前年同会計期間に比べ0.8ポイント減の2.3%となった。これは主に、価格競争の激化及びICE車から新エネルギー車へのシフトが加速したことによるものである。」

    中国市場では全体需要が増加した一方、日産の小売台数は17.6%減、市場占有率は2.3%へ低下した。価格競争の激化及びICE車から新エネルギー車へのシフト加速が、引き続き事業実績への影響として現れた。
  6. FY2025悪化有価証券報告書

    「米国の現在の政権の関税政策は、日々状況が変わり先行きを見通すことが非常に困難である上に、それに対する各国の対抗措置も重なり、当社にも大きな影響を与えている。中国市場では、バッテリーEV、プラグインハイブリッド車などの新エネルギー車への長期にわたる急激なシフトと、販売競争激化の状況が続いた。」

    競争・顧客ニーズへの対応リスクに、米国の関税政策と各国の対抗措置、中国市場での急速な新エネルギー車シフトを加えた。変化する顧客ニーズに対応した電動車をタイムリーに提供できないことも課題として明示している。
  7. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「中国市場の全体需要は、前年同会計期間に比べ1.5%増加し1,099万台となった。当社グループの小売台数は前年同会計期間に比べ5.4%減の33万9千台となり、市場占有率は前年同会計期間に比べ0.2ポイント減の3.1%となった。これは主に、価格競争の激化及びICE車から新エネルギー車へのシフトが加速したことによるものである。」

    中国市場では全体需要が増加した一方、日産の小売台数は5.4%減、市場占有率は3.1%へ低下した。価格競争の激化とICE車から新エネルギー車へのシフト加速が、事業実績への影響として現れた。
  8. FY2024顕在化有価証券報告書

    「中国市場の全体需要は、前連結会計年度に比べ6.0%増加し2,475万台となった。当社グループの小売台数は前連結会計年度に比べ24.1%減の79万4千台となり、市場占有率は前連結会計年度に比べ1.3ポイント減の3.2%となった。これは主に、小型商用車事業の売却、価格競争の激化、及びICE車から新エネルギー車へのシフトが加速したことによるものである。」

    中国市場では全体需要が増加する一方、日産の小売台数と市場占有率がさらに低下した。価格競争、電動車へのシフト及び小型商用車事業の売却が年度実績への影響として記載された。
  9. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「中国市場の全体需要は、前年同累計期間に比べ1.6%増加し1,731万台となった。当社グループの小売台数は前年同累計期間に比べ34.7%減の54万7千台となり、市場占有率は前年同累計期間に比べ1.7ポイント減の3.2%となった。これは主に、小型商用車事業の売却、価格競争の激化、及びICE車から新エネルギー車へのシフトが加速したことによるものである。」

    中国市場で全体需要が増加する一方、当社の小売台数は34.7%減、市場占有率は3.2%へ低下した。小型商用車事業の売却、価格競争の激化及びICE車から新エネルギー車へのシフト加速が具体的な事業影響として記載された。
  10. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「中国市場の全体需要は、前年同累計期間に比べ2.2%増加し1,090万台となった。当社グループの小売台数は前年同累計期間に比べ34.3%減の35万9千台となり、市場占有率は前年同累計期間に比べ1.9ポイント減の2.8%となった。これは主に、小型商用車事業の売却、急速な電動化及び販売競争激化によるものである。」

    中国市場で需要が増加する一方、当社の小売台数は34.3%減、市場占有率は2.8%へ1.9ポイント低下した。小型商用車事業の売却、急速な電動化及び販売競争激化が要因として記載された。
  11. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「これは主に、中国市場での新型コロナウイルス感染症に加え、販売競争激化及び市場の変化によるものである。」

    自動車事業の中国での販売減少について、従来の競争環境リスクに加え、販売競争の激化及び市場変化が具体的な要因として記載された。
  12. FY2018悪化有価証券報告書

    「その結果、ソフトウエアの部分での魅力が差異化のポイントとなり、予てより当社の強みであったクルマというハードウエアを開発・量産するというノウハウや専門性がそれ程の付加価値を生まないものとなっていく可能性もある。」

    カーシェアリング、ライドシェアリング、ロボットタクシーや異業種参入を背景に、競争の軸がハードウェアからソフトウェア・顧客体験へ移るリスクを新たに具体化している。
  13. FY2016初出有価証券報告書

    「自動車業界は世界規模で非常に厳しい競争にさらされている。」

    製品をタイムリーに提供できない場合や、環境・市場変化への対応が不十分な場合の影響を挙げている。
一緒に動いた変遷

「為替・金利・コモディティ価格の変動リスク」は、この変遷が動いた13回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

632222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1為替・金利・コモディティ価格の変動リスク6回
  3. 2販売金融の金利・残存価格・信用リスク3回
  4. 3ブランドパワー・セールスパワーの強化2回
  5. 4原材料・部品の安定調達と特定サプライヤー依存2回
  6. 5中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2016」2回
  7. 6製品品質問題・リコールリスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日産自動車の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-03の決算説明資料で、「悪化」でした。
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