Komoriは、すべて無料です。
費用は、Hone Systemsが出しています。
開示も、提出書類も、変遷も、ウォッチリストも、API と MCP も。買うプランも、入れるカードもありません。Komoriを作っているのは応用AIのエンジニアリングチーム Hone Systems で、企業向けの仕事がKomoriを支えています。使った分だけかかるのは Komori Agent だけです。
開示と提出書類
適時開示はすべて12の観点で読みます。観点ごとに書類の記載を指して設問に答え、0〜100の点数はその答えから出します。どの行も開いて、なぜその点なのかを確かめられます。
書類が実際に答えられた31の設問から、12の観点で採点しています。合計点の裏にある観点ごとの点数を、すべて見られます。
観点は固定です。どの会社も同じ12の物差しで読むので、点数どうしを並べて比べられます。
変遷
変遷は、ひとつの主題が10年分の書類でどう動いたかを示します。どの動きにも、その会社自身の一文が、書かれた書類と日付つきで付きます。機械の読み方を、自分の目で確かめられます。
- FY2026悪化有価証券報告書
「特定の仕入先への依存度が高まっており、代替調達先の確保には相応の期間を要する見込みです」
前年は「一部の材料」でしたが、今年は「主要な材料」に変わっています - FY2025再定義有価証券報告書
「仕入先の分散を進めておりますが、一部の材料は代替が難しい状況が続いております」
ここにあった目標時期の記載がなくなりました - 2024-11顕在化業績予想の修正
「材料調達の遅れにより、出荷計画を見直しました」
有価証券報告書より7か月早く出ています - FY2023初出有価証券報告書
「主要な原材料の一部は、特定の地域からの調達に依存しております」
ウォッチリスト
気になる会社をリストにまとめると、毎朝7時のまとめ、点数つきの読みどころ、ザラ場中の値動き、リスト全体の分析がそのリストで動きます。
今朝、読んでおきたいものが3件あります。半導体材料の値上げ受け入れが日立製作所とレーザーテックの開示に同じ日に現れ、うち1社は通期の営業利益予想を引き上げました。昨日の輸送費のテーマは動いていません。ソニーグループは配当方針に触れないまま中間配当を増やしています。
— 適時開示3件・提出書類1件・ニュース6件・変遷の動き2件を読みました。この12社を持っていたら
1円が×4.82に・均等配分期間ごとのリターン
高値からどれだけ下げたか
-41.2%リストの中身
何が値動きを動かしてきたか
API と MCP
同じ提出書類・変遷・シナリオツリーを、Claude Code や Codex、Cursor など MCP を話すものから、そして API から直接読めます。