中国を中核とするアジア事業基盤の強化
FY2016に初出。47回の記載のうち40回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016。直近の記載は2026-10-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。73社中13社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに51社。
- 2026-08-07実績引用業績予想の修正
「自動車用塗料の売上収益については、中国・タイにおいて自動車生産台数が減少したものの、中国現地メーカー向けの販売好調などにより、セグメント全体で前年同期を上回りました。」
中国現地メーカー向け自動車用塗料販売の好調などにより、NIPSEA全体の売上収益が前年同期を上回った実績が示されている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「自動車用塗料の売上収益については、中国・タイにおいて自動車生産台数が減少したものの、中国現地メーカー向けの販売好調などにより、セグメント全体で前年同期を上回りました。汎用塗料の売上収益については、マレーシア、シンガポール、インドネシア、トルコなどの主要市場において販売数量が増加した結果、前年同期を上回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は5,041億72百万円(前年同期比15.0%増)、連結営業利益は865億11百万円(前年同期比25.1%増)となりました。」
NIPSEAでは、中国現地メーカー向け自動車用塗料販売の好調と主要市場での販売数量増加により、売上収益が前年同期比15.0%増、営業利益が同25.1%増となった。 - 2026-05-15実績引用決算
「汎用塗料の売上収益については、マレーシア、シンガポール、インドネシア、トルコなどの主要市場において販売数量が増加した結果、前年同期を上回りました。」
NIPSEAの主要市場における販売数量増加が、セグメントの売上収益12.7%増、営業利益20.3%増として実績化している。 - FY2025前進有価証券報告書
「これらにより、当セグメントの連結売上収益は8,874億62百万円(前期比2.9%減)となりました。連結営業利益は、原材料費率の改善やコスト削減策の奏功により、1,440億21百万円(前期比17.3%増)となりました。」
NIPSEAでは、その他アジア地域の市況低下により売上収益は前期比2.9%減となった一方、原材料費率の改善とコスト削減策により営業利益は17.3%増加した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「自動車用塗料の売上収益については、タイにおいて自動車生産台数が前年同期を下回った影響を受けたものの、中国において自動車生産台数が前年同期を上回り、中国現地メーカー向けの販売が好調だったことから、セグメント全体では前年同期を上回りました。汎用塗料の売上収益については、マレーシア、シンガポール等の主要市場において販売数量が増加したものの、その他のアジア地域において消費者センチメントなどの市況低下の影響を受けたことにより、前年同期を下回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は4,383億79百万円(前年同期比4.3%減)となりました。連結営業利益は、原材料費率の改善やコスト削減策の奏功により、691億33百万円(前年同期比12.0%増)となりました。」
NIPSEAでは、中国現地メーカー向け自動車用塗料販売の好調や主要市場の販売数量増加があった一方、その他アジアの市況低下により売上収益は前年同期比4.3%減となった。原材料費率の改善とコスト削減策により営業利益は同12.0%増となり、アジア事業基盤の収益面での前進が記載されている。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「自動車用塗料の売上収益については、タイにおいて自動車生産台数が前年同期を下回ったものの、中国において自動車生産台数が前年同期を上回ったことにより、セグメント全体では前年同期を上回りました。汎用塗料の売上収益については、中国に加え、マレーシア、シンガポール、トルコ等の主要市場においても、販売数量が増加したことにより、前年同期を上回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は4,582億79百万円(前年同期比22.9%増)、連結営業利益は637億34百万円(前年同期比16.1%増)となりました。」
NIPSEAでは、中国の自動車生産回復と、中国、マレーシア、シンガポール、トルコ等の主要市場における販売数量増加により、売上収益は前年同期比22.9%増、営業利益は同16.1%増となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「汎用塗料の売上収益については、中国において既存住宅向け内装需要が引き続き堅調に推移したことに加え、マレーシア、シンガポール、トルコ等の主要市場においても、販売数量が増加したことや製品値上げが浸透した結果、前年同期を上回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は2,162億50百万円(前年同期比21.5%増)、連結営業利益は314億31百万円(前年同期比28.0%増)となりました。」
中国の既存住宅向け内装需要の堅調さに加え、主要市場で販売数量の増加と製品値上げの浸透が進み、NIPSEAの売上収益は前年同期比21.5%増、営業利益は同28.0%増となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「これらにより、当セグメントの連結売上収益は7,715億18百万円(前期比8.9%増)、連結営業利益は1,103億85百万円(前期比51.8%増)となりました。」
NIPSEAでは、中国の経済活動正常化・既存住宅向け内装需要、主要市場での製品値上げ、自動車メーカー・部品メーカーでのシェア上昇などを背景に、売上収益と営業利益が通期で拡大した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「自動車用塗料の売上収益については、中国において、電気自動車市場が伸びる中で日系自動車メーカーを中心に自動車生産台数が伸び悩んだものの、タイを含めたセグメント全体で自動車生産台数の回復が進んだ結果、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上収益については、中国において、都市封鎖等の解除による経済活動の正常化が進展したことや、既存住宅向け内装需要が引き続き堅調に推移したことに加え、シンガポール、マレーシア、インドネシア等の主要市場において、製品値上げが浸透した結果、前年同期を上回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は5,918億46百万円(前年同期比9.8%増)、連結営業利益は871億4百万円(前年同期比73.9%増)となりました。」
NIPSEAでは、中国・タイを含む自動車生産の回復、中国の経済活動正常化・既存住宅向け内装需要、主要市場での製品値上げ浸透により、売上収益が前年同期比9.8%増、営業利益が同73.9%増となった。アジア事業基盤の強化が業績に継続して反映されている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「自動車用塗料については、中国において、半導体不足や都市封鎖等を背景に自動車生産台数が落ち込んだ前年からの反動増など、タイを含めたセグメント全体で自動車生産台数の回復が進んだ結果、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上収益については、中国において、都市封鎖等の解除による経済活動の正常化が進展したことや、既存住宅向け内装需要が引き続き堅調に推移したことに加え、シンガポール、マレーシア、インドネシア等の主要市場において、製品値上げが浸透した結果、前年同期を上回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は3,728億93百万円(前年同期比9.6%増)、連結営業利益は548億96百万円(前年同期比145.3%増)となりました。」
NIPSEAでは、中国・タイの自動車生産回復、中国の経済活動正常化と既存住宅向け内装需要、主要市場での製品値上げ浸透により、売上収益が前年同期比9.6%増、営業利益が同145.3%増となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「汎用塗料の売上収益については、中国において、都市封鎖等の解除によって経済活動の正常化が進展したこと、既存住宅向け内装需要が引き続き堅調に推移したことに加え、マレーシア、インドネシア、トルコ等の主要市場において、製品値上げが浸透した結果、前年同期を上回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は1,780億28百万円(前年同期比15.9%増)、連結営業利益は245億59百万円(前年同期比48.8%増)となりました。」
NIPSEAでは、中国の経済活動正常化と既存住宅向け内装需要、主要市場での製品値上げ浸透により、売上収益が前年同期比15.9%増、営業利益が同48.8%増となった。中国を中核とするアジア事業基盤の拡大が、引き続き具体的な業績として現れている。 - FY2022前進有価証券報告書
「これらにより、当セグメントの連結売上収益は7,085億15百万円(前期比24.0%増)、連結営業利益は726億95百万円(前期比5.6%増)となりました。」
中国・タイの自動車用塗料、中国の既存住宅向け内装需要、主要市場での製品値上げなどにより、NIPSEAの売上収益が前期比24.0%増、営業利益が同5.6%増となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「自動車用塗料については、中国・タイにおいて、足元は半導体不足等の影響を受けるも、自動車生産台数が前年同期を上回るなど、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上収益については、中国において、都市封鎖等の影響を受けるも、既存住宅向け内装需要が引き続き堅調に推移したこと、また中国、マレーシア、インドネシア、トルコ等の主要市場において、積極的な製品値上げの結果、前年同期を上回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は5,389億39百万円(前年同期比27.7%増)、連結営業利益は500億92百万円(前年同期比1.7%増)となりました。」
Nipseaでは、半導体不足や都市封鎖等の影響があるなか、中国・タイの自動車用塗料及び主要市場の汎用塗料が前年同期を上回った。積極的な製品値上げも寄与し、売上収益は前年同期比27.7%増、営業利益は同1.7%増となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「汎用塗料の売上収益については、中国において、都市封鎖等の影響を受けるも、既存住宅向け内装需要が引き続き堅調に推移したこと、また中国、マレーシア、インドネシア、トルコ等の主要市場において、積極的な製品値上げの結果、前年同期を上回りました。これらにより、当セグメントの連結売上収益は3,400億83百万円(前年同期比24.7%増)、連結営業利益は、原材料価格の上昇などにより、223億82百万円(前年同期比39.7%減)となりました。」
中国の都市封鎖等の影響があるなかでも、既存住宅向け内装需要と主要市場での製品値上げによりNipseaの売上収益は前年同期比24.7%増となった。一方、原材料価格上昇により営業利益は39.7%減少した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「これらにより、当セグメントの連結売上収益は1,526億28百万円(前年同期比26.3%増)となりました。連結営業利益は、原材料価格の上昇により、178億7百万円(前年同期比8.5%減)となりました。」
Nipseaセグメントでは、中国、マレーシア、インドネシア、トルコ等の主要市場で製品値上げを進め、売上収益が前年同期比26.3%増となった。一方、原材料価格上昇により営業利益は8.5%減少した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当地域セグメントの連結売上収益は5,302億16百万円(前期比49.6%増)、連結営業利益は608億62百万円(前期比10.1%増)となりました。」
インドネシア事業の連結反映、中国の既存住宅向け内装需要の回復、主要市場での積極的な拡大策による市場シェア向上を背景に、アジアの売上収益・営業利益が具体的に拡大した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「当地域セグメントの連結売上収益は3,903億35百万円(前年同期比54.6%増)、連結営業利益は445億76百万円(前年同期比15.1%増)となりました。」
アジアでは、インドネシア事業の連結反映、中国・タイの自動車生産回復、中国等での内装需要回復及び主要市場における積極的な拡大策により、市場シェア向上と売上収益54.6%増、営業利益15.1%増を記録した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当地域では、2021年1月からのインドネシア事業の損益を当社グループの連結業績に反映しております。自動車用塗料の売上収益については、中国・タイにおいて自動車生産台数が前年同期を上回るなど、市況の回復が継続し、前年同期を上回りました。アジアの主力事業である汎用塗料の売上収益については、インドネシア事業の貢献に加え、中国において新築住宅等建設及び既存住宅向け内装需要の回復が継続したこと、また中国、マレーシア、シンガポール、インドネシア等の主要市場において、積極的な拡大策の結果、市場シェアも向上したこともあり、前年同期を上回りました。これらにより、当地域セグメントの連結売上収益は2,631億42百万円(前年同期比74.9%増)、連結営業利益は336億88百万円(前年同期比58.2%増)となりました。」
インドネシア事業の連結反映に加え、中国等の主要市場で積極的な拡大策の結果として市場シェア向上が記載された。アジアの売上収益は前年同期比74.9%増、営業利益は同58.2%増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当地域では、2021年1月からのインドネシア事業の損益を当社グループの連結業績に反映しております。自動車用塗料の売上収益については、中国・タイにおいて自動車生産台数が前年同期を上回るなど、市況の回復が継続し、前年同期を上回りました。アジアの主力事業である汎用塗料の売上収益については、インドネシア事業の貢献に加え、中国において新築住宅等建設及び既存住宅向け内装需要の回復が継続したことにより、前年同期を上回りました。これらにより、当地域セグメントの連結売上収益は1,173億94百万円(前年同期比88.2%増)、連結営業利益は192億48百万円(前年同期比175.2%増)となりました。」
インドネシア事業の連結反映と中国・タイの市況回復により、アジアの売上収益は前年同期比88.2%増、営業利益は同175.2%増となった。アジア事業基盤の拡大が業績に具体的に反映されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「さらに、2021年1月25日に、当社グループはWuthelamグループとのアジア合弁事業の100%化及びWuthelamグループのインドネシア事業の買収を完了しました。」
中国を含むアジア事業基盤について、Wuthelamとのアジア合弁事業の完全子会社化とインドネシア事業の買収が完了した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当地域では、自動車用塗料の売上収益については、中国・タイにおいて新型コロナウイルスの影響により、自動車生産台数など市況が低調に推移したことにより、前年同期を下回りました。一方、アジアの主力事業である汎用塗料の売上収益は、中国において新築住宅等建設及び既存住宅向け内装需要が回復したものの、マレーシアやシンガポールなどその他のアジア各国は、新型コロナウイルスの影響に伴い市況が悪化したことで前年同期を下回りました。これらにより、当地域セグメントの連結売上収益は2,537億47百万円(前年同期比6.4%減)、連結営業利益は384億30百万円(前年同期比4.0%減)となりました。」
中国では住宅関連需要の回復が記載された一方、中国・タイの自動車生産やマレーシア・シンガポール等の市況が低調となり、アジア売上収益は6.4%減、営業利益は4.0%減となった。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当地域では、自動車用塗料の売上収益については、中国・タイにおいて新型コロナウイルスの影響により、自動車生産台数が前年同期を下回るなど、市況が低調に推移したことにより、前年同期を下回りました。アジアの主力事業である汎用塗料の売上収益については、新型コロナウイルスの影響に伴い中国、マレーシア、シンガポールをはじめアジア各国の市況が悪化したことにより、前年同期を下回りました。これらにより、当地域セグメントの連結売上収益は1,504億71百万円(前年同期比15.3%減)、連結営業利益は212億98百万円(前年同期比17.1%減)となりました。」
中国を中核とするアジア事業では、新型コロナウイルスにより自動車生産と各国市況が低調となり、売上収益は15.3%減、営業利益は17.1%減となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当地域では、自動車用塗料の売上収益については、中国・タイにおいて自動車生産台数が前年同期を下回るなど、市況が低調に推移したことにより、前年同期を下回りました。アジアの主力事業である汎用塗料の売上収益については、新型コロナウイルスの影響に伴い中国、マレーシア、シンガポールをはじめアジア各国の市況が悪化したことにより、前年同期を下回りました。これらにより、当地域セグメントの連結売上収益は623億61百万円(前年同期比24.4%減)、連結営業利益は、69億93百万円(前年同期比39.2%減)となりました。」
中国を中核とするアジア事業では、新型コロナウイルスによる各国市況の悪化と自動車生産台数の減少により、売上収益が前年同期比24.4%減、営業利益が同39.2%減となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「事業構成比がもっとも大きい汎用塗料の売上高については、シンガポールなどにおいて市況が低調に推移した一方で、中国において主力である住宅内装用塗料の販売促進活動に注力したことや、建築外装用塗料の売上が好調に推移したことから、前年同期を上回りました。」
アジアでは、中国の住宅内装用塗料に対する販売促進活動や建築外装用塗料の売上好調が続いた一方、自動車用塗料は中国の自動車生産低下により低調となった。アジア事業基盤の強化方針自体に変更は示されていない。 - FY2018前進有価証券報告書
「特に、中国において国内シェアトップを誇り、中国事業売上高の過半を占める住宅内装用塗料分野では、その高いブランド力と全国をカバーする販売網を背景に、今後継続して成長が見込める地方都市においても、さらなるシェア拡大を図ります。自動車用塗料事業においては、自動車生産台数が前期並みと予測されるなか、中国系顧客および日系顧客のシェア拡大に努めます。」
中国住宅内装用塗料の国内シェアトップと中国事業売上高の過半という基盤を示し、地方都市・中国系顧客・日系顧客へのシェア拡大へ対象を広げている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当地域では、中核地域である中国において、自動車用塗料の売上高については、自動車生産台数が前年同期をわずかながら上回るなか、中国系顧客向けの事業拡大に加え、日系や韓国系顧客の生産が好調に推移したことにより、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上高については、住宅投資規制の強化により、不動産市況が低調に推移するなか、建築外装用塗料を主力とする領域において重点顧客への売上が拡大したことなどから、前年同期を上回りました。工業用塗料の売上高については、建材向け塗料などの出荷が市況の影響を受け伸び悩んだことなどから、前年同期を下回りました。中国以外のアジア地域では、自動車用塗料の売上高については、タイで自動車生産台数が増加したことなどから、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上高については、シンガポールやベトナム、マレーシアにおいて好調に推移しました。これらにより、当地域セグメントの連結売上高は2,739億58百万円(前年同期比4.8%増)、連結営業利益は原材料価格上昇の影響などにより、281億73百万円(前年同期比7.9%減)となりました。」
中国系顧客向け事業の拡大、日系・韓国系顧客の生産好調、重点顧客への売上拡大などにより、アジアセグメント売上高は前年同期比4.8%増となった。一方、原材料価格上昇により営業利益は7.9%減少した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当地域では、中核地域である中国において、自動車用塗料の売上高については、自動車生産台数が前年同期を上回ったことや中国系顧客向けの事業拡大、自動車部品用塗料の拡販などにより、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上高については、住宅内装用塗料を主力とする領域において不動産市況が低調に推移するなか、建築外装用塗料を主力とする領域において重点顧客の売上が拡大したことなどから、前年同期を上回りました。工業用塗料の売上高については、建材向け塗料などの出荷が市況の影響を受け伸び悩んだことなどから、前年同期を下回りました。中国以外のアジア地域では、自動車用塗料の売上高については、タイやインドで日系顧客の自動車生産台数が増加したことなどから、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上高については、シンガポールやベトナム、マレーシアにおいて好調に推移しました。これらにより、当地域セグメントの連結売上高は1,792億99百万円(前年同期比8.1%増)、連結営業利益は原材料価格の上昇による影響はあったものの、販売管理費のコントロールなどにより、183億31百万円(前年同期比4.3%増)となりました。」
中国系顧客向け事業、自動車部品用塗料の拡販、重点顧客の売上拡大などが進み、アジアセグメントの売上高は前年同期比8.1%増、営業利益は同4.3%増となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「当地域では、中核地域である中国において、自動車用塗料の売上高については、中国系顧客向けの事業拡大などにより、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上高については、販売促進キャンペーンを実施したことなどにより、前年同期を上回りました。工業用塗料の売上高については、建材向け塗料などの出荷が市況の影響を受け伸び悩んだことなどから、前年同期を下回りました。中国以外のアジア地域では、自動車用塗料の売上高については、タイで日系顧客の自動車生産台数が増加したことなどから、前年同期を上回りました。汎用塗料の売上高については、シンガポールやベトナムにおいて好調に推移しました。これらにより、当地域セグメントの連結売上高は844億9百万円(前年同期比7.0%増)、連結営業利益は原材料価格の上昇による影響などにより、78億98百万円(前年同期比7.3%減)となりました。」
アジアでは、中国系顧客向け事業の拡大、販売促進キャンペーン、タイの日系顧客向け事業などを背景に、セグメント売上高が前年同期比7.0%増となった。一方、原材料価格上昇の影響で営業利益は7.3%減となった。 - FY2017前進有価証券報告書
「これらにより、当地域セグメントの連結売上高は3,470億33百万円(前年同一期間比16.6%増)、連結営業利益は、原材料価格の上昇による影響があり、408億26百万円(前年同一期間比5.8%減)となりました。」
アジアでは、中国系顧客への拡大、中国の木工用塗料メーカー子会社化、販売促進キャンペーン、塗替えサービス拡大などにより売上高が16.6%増加した。一方、原材料価格上昇により営業利益は5.8%減少した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当地域では、中核地域である中国において自動車用塗料の売上高は、自動車生産台数の増加に加え、日系および中国系顧客への拡大を推進したことから前年同一期間を上回りました。汎用塗料の売上高については、平成29年1月に中国の木工用塗料メーカーを子会社化したことや、販売促進キャンペーンの実施および塗替えサービスの拡大に注力したことから、前年同一期間を大幅に上回りました。工業用塗料の売上高については、建設機械や建材向け塗料などの出荷が好調に推移した結果、前年同一期間を大幅に上回りました。中国以外のアジア地域では、インドにおいて、BERGER PAINTS INDIA LIMITED との提携拡大に伴い、自動車用塗料の売上高が増加しました。これらにより、当地域セグメントの連結売上高は2,613億27百万円(前年同一期間比17.1%増)、連結営業利益は原材料価格の上昇による影響があり、305億77百万円(前年同一期間比2.8%減)となりました。」
中国で日系・中国系顧客への拡大、中国の木工用塗料メーカー子会社化、販売促進キャンペーン、塗替えサービス拡大が進み、アジア売上高は前年同一期間比17.1%増となった。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当地域では、中核地域である中国において自動車用塗料の売上高は、自動車生産台数の増加に加え、中国系顧客への拡大を推進したことから前年同一期間を上回りました。汎用塗料の売上高については、平成29年1月に中国の塗料メーカーを子会社化したことや、販売促進活動および塗替えサービスの拡大に注力したことから、前年同一期間を大幅に上回りました。工業用塗料の売上高については、建設機械や建材向け塗料などの出荷が好調に推移した結果、前年同一期間を大幅に上回りました。これらにより、当地域セグメントの連結売上高は1,658億4百万円(前年同一期間比13.2%増)、連結営業利益は原材料価格の上昇による影響があり、175億70百万円(前年同一期間比8.9%減)となりました。」
中国では中国系顧客への拡大、中国塗料メーカーの子会社化、販売促進活動、塗替えサービス拡大などを背景に複数事業の売上高が増加した。アジアセグメント売上高は1,658億04百万円、前年同一期間比13.2%増となった一方、原材料価格上昇の影響で営業利益は8.9%減となった。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「当地域では、中核地域である中国において、自動車生産台数が増加した結果、自動車用塗料の売上高は前年同一期間を上回りました。汎用塗料の売上高については、平成29年1月に中国の塗料メーカーを子会社化したことや、価格改定に先駆け販売促進活動を実施したことから、前年同一期間を大幅に上回りました。中国以外のアジア地域では、タイにおいて、自動車生産台数減少の影響がありました。インドにおいては、BERGER PAINTS INDIA LIMITED との提携拡大に伴い、自動車用塗料の売上高が増加しました。これらにより、当地域セグメントの連結売上高は788億70百万円(前年同一期間比15.7%増)、連結営業利益は85億16百万円(前年同一期間比7.0%増)となりました。」
中国の自動車用塗料売上高が前年同一期間を上回り、汎用塗料は中国塗料メーカーの子会社化と価格改定前の販売促進により大幅に増加した。インドではBERGER PAINTS INDIA LIMITEDとの提携拡大に伴い自動車用塗料売上高が増加し、アジア全体の売上高は15.7%増、営業利益は7.0%増となった。 - FY2016-Q3前進有価証券報告書
「当地域では、中核地域である中国において、自動車生産台数が増加したことなどから自動車用塗料の売上高は前年同期を上回りました。汎用塗料については、中国を中心に住宅内装用塗料の売上高が堅調に推移した一方で、為替影響により、売上高は前年同期を下回りました。また、タイの自動車用塗料については、シェア拡大に努めた結果、売上高は前年同期を上回りました。その結果、当地域セグメントの連結売上高は1,466億61百万円(前年同期比6.3%減)となりましたが、継続した原価低減活動の成果もあり、連結営業利益は192億27百万円(前年同期比19.8%増)となりました。」
中国では自動車用塗料売上高が前年同期を上回り、タイでもシェア拡大の結果として自動車用塗料売上高が前年同期を上回った。為替影響でアジア全体の売上高は減少した一方、営業利益は19.8%増加した。 - FY2016-Q2前進有価証券報告書
「中核地域である中国において、自動車生産台数が増加したことなどから現地通貨ベースでの自動車用塗料の売上高は前年同期を上回りました。汎用塗料については、住宅内装用塗料の売上高が好調に推移したことなどから、現地通貨ベースでの売上高は前年同期を上回りました。為替変動による減効果があり、当地域セグメントの連結売上高は681億75百万円(前年同期比2.0%減)となりましたが、継続した原価低減活動の成果もあり、連結営業利益は、79億20百万円(前年同期比44.4%増)となりました。」
中国では現地通貨ベースの自動車用・汎用塗料売上高が前年同期を上回り、為替の影響で連結売上高は減少した一方、連結営業利益は44.4%増加した。 - FY2016前進有価証券報告書
「当地域セグメントの連結売上高は為替影響もあり297,517百万円と前期同一期間を下回りましたが、連結営業利益は、継続した原価低減活動の成果もあり433億4百万円と収益性を大きく改善しました。」
アジアでは、為替影響により売上高は前期同一期間を下回った一方、継続的な原価低減により営業利益433億04百万円を確保し、収益性を大きく改善した。 - FY2016初出有価証券報告書
「中核である中国事業を中心に各事業領域において売上高・利益の一層の拡大を通じて、アジアにおける事業基盤をより強固なものといたします。」
アジア合弁事業の子会社化後、中国を中心に売上高・利益を拡大する方針を示している。