日本ペイントホールディングスが蘭アクゾ・ノーベルの東南アジアの建築用塗料事業を買収すると発表し、同日株価が反発。買収効果への期待感から買いが優勢となっている。
日経の報道によると、日本ペイントHDは5日に蘭アクゾ・ノーベルの東南アジア建築用塗料事業を買収すると発表した。前週末比で株価が上昇し、1179円50銭付近まで買われた場面があった。
買収はデュラックスなどアクゾの高価格帯ブランドを東南アジア市場へ取り込むことで、業績拡大につながるとの見方が広がっている。
アクゾ・ノーベルが展開するデュラックスは、高価格帯の住宅市場で高い認知度を持っていると伝えられている。
この買収ニュースを受けて、日本ペイントHDは建築塗料事業の強化を通じて欧米以外の成長機会を拡大する方針が想定される。