Komori
トヨタ自動車(7203)・施策SDV・Areneの進展とLF-ZC開発中止が併存直近の決算説明資料(2026-08-04)では「前進」

電動化・情報化・知能化と新価値創造への戦略的シフト

FY2017に初出。15回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載は2026-10-01。

15記載
10年にわたる
3うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2018 – FY20242017: 120172018: 120182019: 120192020: 120202021: 120212022: 120222023: 120232024: 120242025: 020252026: 72026
同じテーマの他社
モビリティの電動化・情報化・知能化への戦略転換1社が書いているテーマ・逆風0社・追い風1社

このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。

全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-04前進決算説明資料

    「2027~28 年で電池の能増を進めており、需要を取り切る活動を続けていく。」

    北米のハイブリッド需要への対応として、2027~2028年の電池能力増強が具体的な計画として示された。
  2. FY2026SDV・Areneの進展とLF-ZC開発中止が併存有価証券報告書

    「ソフトウエア開発の土台となる電子プラットフォームの刷新や、モデルチェンジ後のRAV4に搭載されたソフトウエアづくりプラットフォーム「Arene」を通じて、安全・安心かつ高品質なソフトウエアを継続的にお客様に提供していきます。」「当該車両の開発を通じて獲得したノウハウ・技術は、他の車両開発等に積極的に活用・転用していきます。他の主要なバッテリーEVの開発に変更はありません。」

    電動化・情報化・知能化の戦略は、SDV、電子プラットフォーム刷新、AreneのRAV4搭載へ進展した一方、日本生産を計画していたLF-ZCは2026年5月下旬に開発中止となった。
  3. FY2024前進有価証券報告書

    「2023年5月に、次世代BEV開発のため、すべての機能と権限を持つ専任組織(BEVファクトリー)を設置しました。また、2030年までにBEV(電池を含む)に約5兆円の投資を行うことも公表しました。BEVの販売台数は2026年までに年間150万台、2030年にはグローバルで年間350万台を基準台数としてペースを定めています(次世代BEVは2030年時点で170万台)。」

    BEVファクトリーの設置、約5兆円の投資計画、2026年150万台・2030年350万台の販売基準、次世代BEV170万台など、電動化・情報化・知能化の戦略が実行体制と数値計画へ具体化した。全固体電池は2027~2028年の実用化を目指している。
  4. FY2023引き上げ有価証券報告書

    「BEVはラインアップを拡充させ、2026年までに、新たに10モデルの投入を目指し、販売台数も年間150万台を想定します。また、電池を極限まで効率よく使い、航続距離を2倍に、さらに心揺さぶる走りとデザインを兼ね備えた次世代BEVも2026年に投入を想定しています。」

    従来の2030年BEV30車種・年間350万台目標に加え、2026年までの新規10モデル・年間150万台、航続距離2倍の次世代BEV投入を示した。
  5. FY2022引き上げ有価証券報告書

    「BEVは、2030年までに30車種を展開し、グローバルで各セグメントにおいてフルラインアップを揃え、年間350万台の販売をめざすことを発表しました。」

    電動化・情報化・知能化へのシフトが、2030年までのBEV30車種・年間350万台という、より具体的で大規模なBEV展開目標へ拡大した。Areneによるソフトウェア開発と量産化の取り組みも継続している。
  6. FY2021前進有価証券報告書

    「今後、新型BEV「TOYOTA bZシリーズ」7車種を含む15車種を2025年までにグローバルに投入する計画です。」

    電動化・情報化・知能化の戦略的シフトが、C+podやC-HR EV・IZOA EVの販売開始、2025年までのBEV15車種計画、ソフトウェア・ファースト、Areneおよび自動地図生成プラットフォームへ具体化した。
  7. FY2020前進有価証券報告書

    「電気自動車(EV)は、主に3つの取り組みを進めています。1つ目は、新たなビジネスモデルの構築です。日本では小型・近距離・法人利用などにEVへのお客様ニーズがあると考え、本年より発売予定の超小型EVを活用した取り組みに着手します。2つ目は、中国、米国、欧州など市場が形成されつつある地域に向けては、ニーズに応じた多様なEVを、それぞれ得意分野を持つパートナー企業と共同で効率的に開発しています。3つ目は、高性能な電池の開発・電池需要の急拡大に対応する供給体制の整備です。」

    電動化が、超小型EVによる新ビジネスモデル、地域別EVの共同開発、パナソニック・CATL・BYD等との電池供給体制整備へ具体化した。
  8. FY2019前進有価証券報告書

    「電気自動車は、2020年以降、中国を皮切りに導入を加速し、2020年代前半には全世界で10車種以上に拡大していきます。」「さらに、電動車普及のキーファクターである車載用電池では、競争力のある電池の実現に向けた取り組みを強化・加速させるため、パナソニック㈱と合弁会社の設立に合意しました。」

    電動化への戦略的シフトが、2020年代前半のEV全世界10車種以上という計画、特許実施権の無償提供、パナソニックとの電池合弁会社設立合意など、具体的な導入計画・協業へ進展した。
  9. FY2018引き上げ有価証券報告書

    「昨年、グローバル累計販売台数が1,000万台を突破したハイブリッド車や、プラグインハイブリッド車に加え、「究極のエコカー」である燃料電池自動車の開発・普及を進めています。また、電気自動車についても、社内ベンチャーとして「EV事業企画室」を立ち上げ、マツダ㈱、㈱デンソーと共同技術開発に向けた新会社を設立するなど、取り組みを加速させています。」

    電動化の戦略的シフトが、HV累計1,000万台、EV事業企画室、マツダ・デンソーとの新会社、パナソニックとの電池協業検討、2030年550万台以上という具体的な範囲・数量・期限を伴う計画へ拡大した。
  10. FY2017初出有価証券報告書

    「電動化・情報化・知能化、新価値創造への戦略的シフトで、未来のモビリティ社会の構築を目指します。」

    電動化、情報化、知能化および新価値創造を、未来のモビリティ社会に向けた戦略的な転換領域として明示している。
一緒に動いた変遷

「顧客満足を高める新商品・新アーキテクチャーの投入」は、この変遷が動いた15回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1096665★123456
  1. ★この変遷
  2. 1顧客満足を高める新商品・新アーキテクチャーの投入10回
  3. 2株主還元・資本効率向上を目的とする自己株式取得と消却9回
  4. 3トヨタ環境チャレンジ20506回
  5. 4他社との協力関係とグループ基盤の強化6回
  6. 5政策保有株式の保有意義検証と縮減6回
  7. 6環境・設備更新・新製品導入への設備投資5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
トヨタ自動車の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-04の決算説明資料で、「前進」でした。
電動化・情報化・知能化と新価値創造への戦略的シフト|トヨタ自動車(7203)の変遷 | Komori