交通事故死傷者削減と自動運転技術
FY2016に初出。17回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2025年にはこの技術を搭載した試作車で東京の市街地を走行するデモンストレーションを行った。この次世代「プロパイロット」は2027年度に市販車に搭載する予定である。」
一般道や敷地内を含むドアツードア型の次世代プロパイロットについて、試作車による東京市街地でのデモンストレーションを実施した。2027年度の市販車搭載予定も維持している。 - 2026-05-13前進決算説明資料
「「Wayve AI Driver」 を次世代プロパイロットに採用」
次世代プロパイロットについて、WayveのAIドライバー採用という具体的な技術連携を開示した。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、2024年は「アルマーダ」、インフィニティ「QX80」、「QX60」に採用した。引き続き、プロパイロット技術を軽自動車に至るまで幅広い車種で採用を推進していく。」
プロパイロットの採用車種を2024年にアルマーダ、QX80、QX60へ拡大した。一般道や敷地内にも対応する次世代プロパイロットを2027年度の新型車に採用する予定も維持している。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、2027年度には、ドアツードアの自動運転技術を搭載した次世代プロパイロットを投入する予定である。さらに、2030年度にはアクティブセーフティとAI技術を融合させたシステムを実用化し、さらなる交通事故の低減を目指していく。」
従来のプロパイロット搭載拡大・次世代LiDAR目標に加え、2027年度のドアツードア型次世代プロパイロット投入と、2030年度のアクティブセーフティ・AI融合システム実用化の予定を示した。 - FY2023前進有価証券報告書
「日本では、自動車アセスメント(JNCAP)にて、「日産サクラ」が最高評価となるファイブスター賞を獲得した。米国では、米国新車アセスメントプログラム(US-NCAP)にて「日産リーフ」、「日産リーフe+」、「ヴァーサ」、「セントラ」、「アルティマ」、「マキシマ」、「ローグ」、「ローグスポーツ AWD」、「ムラーノ」、インフィニティ「QX50」が最高評価となる5つ星を獲得した。」
安全性能について、日産サクラがJNCAPのファイブスター賞を獲得し、米国でも複数車種がUS-NCAPの5つ星を獲得した実績を開示した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「このため、2026年度までにプロパイロット技術を搭載したニッサン及びインフィニティ車で250万台以上販売することを目指し、また、高性能次世代LiDAR(ライダー)技術の開発を2020年代半ばまでに完了させ、2030年度までにほぼ全ての新型車に搭載することを目指す。」
プロパイロット搭載車250万台以上、次世代LiDARの2020年代半ばまでの開発完了及び2030年度までの搭載目標を再確認している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「このため、2026年度までにプロパイロット技術を搭載したニッサン及びインフィニティ車で250万台以上販売することを目指し、また、高性能次世代LiDAR(ライダー)技術の開発を2020年代半ばまでに完了させ、2030年度までにほぼ全ての新型車に搭載することを目指す。」
プロパイロット搭載車250万台以上、次世代LiDARの2020年代半ばまでの開発完了及び2030年度までの搭載目標を再確認している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「このため、2026年度までにプロパイロット技術を搭載したニッサン及びインフィニティ車で250万台以上販売することを目指し、また、高性能次世代LiDAR(ライダー)技術の開発を2020年代半ばまでに完了させ、2030年度までにほぼ全ての新型車に搭載することを目指す。」
プロパイロット搭載車を2026年度までに250万台以上販売する目標と、次世代LiDARの開発・搭載目標を再確認している。 - FY2022前進有価証券報告書
「2016年より「プロパイロット」、2019年より高速道路で同一車線内ハンズオフが可能なナビ連動ルート走行を実現した「プロパイロット2.0」を販売、これらの販売台数は2022年3月末までにグローバルで累計163万台に達している。」
プロパイロット及びプロパイロット2.0のグローバル累計販売台数が163万台に達した。2026年度までに両ブランドで250万台以上、2030年度までにほぼ全ての新型車へ次世代LiDARを搭載する目標も示している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社グループは「プロパイロット」の採用をグローバルに進めており、これまでに日本では「セレナ」、「エクストレイル」、「日産リーフ」、「日産デイズ」、「日産ルークス」に、米国では「ローグ」、「ローグスポーツ」、「日産リーフ」、「アルティマ」、インフィニティ「QX50」に、欧州では「日産リーフ」、「キャシュカイ」、「エクストレイル」、「日産ジューク」に、中国では「アルティマ」、「エクストレイル」、「キャシュカイ」、インフィニティ「QX50」に搭載、2021年3月末までに「プロパイロット」搭載車のグローバル累計販売台数は111万台を突破した。」
プロパイロット搭載車のグローバル累計販売台数が66万台超、30万台超等の従前の開示から111万台超へ増加した。20車種・20市場への投入計画と、2023年度末の年間150万台販売見込みは継続している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「なお、新製品の投入や先進運転支援技術はじめとした新技術の開発等、自動車事業への投資を継続して行った。」
先進運転支援技術を含む新技術の開発及び自動車事業への投資を継続したと記載している。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「当社グループは「プロパイロット」を20車種に搭載し、20の市場に投入する計画を発表しており順調に推移している。2023年度末までに「プロパイロット」搭載車の販売台数が年間150万台になると見込んでいる。」
プロパイロット搭載車の累計販売台数は66万台を突破した。また、2023年度末の年間販売見込みを、従来の100万台から150万台へ引き上げている。2019年9月にはプロパイロット2.0を新型スカイラインに搭載した。 - FY2019前進有価証券報告書
「平成31年3月末までに「プロパイロット」搭載車のグローバル累計販売台数は30万台を突破した。今後、高速道路における複数車線に対応した「プロパイロット」を実用化する予定である。また、当社は令和4年までに「プロパイロット」を20車種に搭載し、20の市場に投入する計画を発表しており、令和4年までに「プロパイロット」搭載車の販売台数が年間100万台になると見込んでいる。」
プロパイロットのグローバル累計販売台数が12万台超から30万台超へ増加し、搭載車種・地域が拡大した。20車種・20市場、年間100万台という計画を継続している。 - FY2018前進有価証券報告書
「これまでに米国では新型「QX50」、「ローグ」、「日産リーフ」に、欧州では「日産リーフ」、「キャシュカイ」に搭載、2018年3月末までに「プロパイロット」搭載車のグローバル累計販売台数は12万台を突破した。今後、高速道路における複数車線の自動運転を実用化する予定で、自動での車線変更が可能となる。また、当社は2022年までに「プロパイロット」を20車種に搭載し、20の市場に投入する計画を発表しており、2022年までに「プロパイロット」搭載車の販売台数が年間100万台になると見込んでいる。」
プロパイロットのグローバル累計販売台数が12万台を突破し、米国・欧州を含む搭載車種・地域が拡大した。2022年までの20車種・20市場、年間100万台という具体的な計画も示している。 - FY2017前進有価証券報告書
「日産車がかかわる死者数を2015年までに1995年比で半減させることを目指し、日本、米国、欧州(英国)で達成している。さらに、2016年8月には、高速道路上の単一レーンの自動運転技術「プロパイロット」を新型「セレナ」に搭載した。新型「セレナ」における、2016年8月の発売から2017年2月末までの「プロパイロット」装着率は56%で、約3万6,000台が同技術搭載車となっている。」
1995年比での死者数半減を日本、米国、欧州(英国)で達成したと説明した。加えて、プロパイロットを商品化し、2017年2月末までに装着率56%、約3万6,000台に達した。2018年の複数レーン、2020年の一般道向け技術投入予定も維持している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、環境・安全・自動運転等の分野における技術開発を通して更にブランド力を強化し、またアライアンス体制の強化により引き続き事業の効率化を追求していく。」
自動運転を含む技術開発の継続を再掲している。死亡・重症者数削減目標や投入時期についての変更は記載されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「現在は、死亡・重症者数を2020年までにさらに半減させ、究極の目標として、実質ゼロにするという高い目標に向けて取り組んでいる。」
セーフティ・シールド、エマージェンシーブレーキ、自動運転について、2016年末、2018年、2020年の投入予定を記載している。