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NSユナイテッド海運(9110)・リスク対処

VLGC市況の船腹余剰による急速な軟化

FY2018-Q1に初出。29回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載はFY2026。

29記載
10年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2018-Q1 – FY2018-Q3再掲FY2023-Q2 – FY20242017: 220172018: 220182019: 420192020: 320202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 120252026: 22026
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船腹供給過多・外航海運市況低迷による海運事業損失5社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社

直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)は、全ての船舶が定期貸船契約に従事することにより安定収益を確保しています。一部、市況連動契約となっている船舶もありますが、2025年度の市況は総じて堅調だったため、期初計画を上回る収益を達成することができました。」

    全船の定期貸船契約による安定収益を維持し、市況連動契約も堅調な市況を背景に期初計画を上回った。前回の市況横ばいから、収益面では改善が示された。
  2. 2026-04-30対処決算

    「VLGC(大型LPG運搬船)市況につきましては、一部に調整局面がみられたものの、安定的なLPG輸送需要を背景に、通期ではおおむね堅調に推移しました。」

    VLGC市況の軟化は一部調整局面にとどまり、通期ではおおむね堅調とされた。
  3. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、LPGの輸送需要は堅調に推移しましたが、パナマ運河の通航制限緩和により船舶の回転率が改善したことで、期中後半にかけて市況は横ばいで推移しました。」

    前回はパナマ運河の通航制限緩和を受けて市況が下落基調となっていたが、今回は船舶回転率の改善により期中後半は横ばいとなり、軟化が一服した。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、LPGの輸送需要は堅調に推移したものの、パナマ運河の通航制限緩和の影響を受け、市況は期中後半にかけて下落基調となりました。」

    LPG輸送需要は堅調だったものの、パナマ運河の通航制限緩和により船腹需給が緩み、VLGC市況は期中後半に下落基調となった。
  5. FY2024再掲有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)は、全ての船舶が定期貸船契約に従事することにより安定収益を確保しておりますが、市況連動契約となっている一部の船舶についても、総じて市況が高水準で推移したことから、当初の計画を大幅に上回る収益を達成することができました。」

    全船の定期貸船契約による安定収益と、一部市況連動契約の高市況による計画超過が続いている。
  6. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、LPGの旺盛な輸送需要に支えられ、期中を通じて市況は高水準を維持しました。」

    LPGの旺盛な輸送需要を背景に、VLGC市況は期中を通じて高水準を維持している。
  7. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、LPGの旺盛な輸送需要に支えられ、期中を通じて市況は高水準を維持しました。」

    LPGの旺盛な輸送需要を背景に、VLGC市況は期中を通じて高水準を維持した。
  8. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「一方で、VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、米国出し、中東出しともに荷動きが堅調に推移し、市況は高水準を維持しました。」

    米国出し・中東出しの堅調な荷動きを背景に、VLGC市況は前年度から続く高水準を維持した。
  9. FY2023再掲有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)は、全ての船舶が定期貸船契約に従事することにより安定収益を確保しておりますが、市況連動契約となっている一部の船舶についても、総じて市況が高水準で推移したことから、当初の計画を大幅に上回る収益を達成することができました。」

    VLGCでは全船の定期貸船契約による安定収益と、一部市況連動契約の高水準市況による計画超過が確認された。
  10. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「また、VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、米国からのLPG輸出量増加が船腹需給を引き締め、市況は高水準で推移しました。」

    前四半期の改善後も、米国からのLPG輸出量増加による需給引き締まりを背景に、VLGC市況は高水準で推移した。
  11. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「またVLGC(大型LPG運搬船)市況は、当中間期を通して底堅い推移となりました。」

    前四半期の市況改善後、VLGC市況は中間期を通して底堅く推移している。
  12. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「また、VLGC(大型LPG運搬船)市況につきましては、北米からの堅調な輸出等により船腹需給が引き締まり、概ね高水準での推移となりました。」

    前年度に船腹需給の緩和や需要減退で低調となった局面から、北米からの堅調な輸出により需給が引き締まり、VLGC市況は概ね高水準へ改善した。
  13. FY2022悪化有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)は、全て定期貸船契約により安定収益を確保しておりますが、一部市況連動契約となっている船舶については、第2四半期のLPG需要の減退、第4四半期のバンカー価格高騰により収益が低下したため、当初の計画を達成することができませんでした。」

    全船の定期貸船契約による安定収益は維持された一方、市況連動契約ではLPG需要減退と燃料価格高騰の影響が実際の収益低下・計画未達として現れた。
  14. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「また、VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、夏場には船舶需給が緩和し市況が低下しましたが、10月頃から上昇に転じ総じて安定した水準での推移となりました。」

    夏場の船舶需給緩和による市況低下後、10月頃から上昇に転じ、前四半期までの低調・軟化から総じて安定した水準へ改善した。
  15. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)市況は、世界経済の回復から6月頃までは上昇局面にあったものの、船腹需給は緩和傾向となり総じて低調な推移となりました。」

    前年度末から前四半期にかけての需要回復・高水準から一転し、船腹需給の緩和によりVLGC市況は総じて低調となった。
  16. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「一方、VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、世界経済の回復傾向から5月半ば頃まで上昇傾向にありましたが、その後軟化し、総じて横這いでの推移となりました。」

    前年度に高い水準を維持し計画を大幅に上回ったVLGC市況は、5月半ば以降に軟化し、四半期全体では横ばいとなった。
  17. FY2021対処有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)は、全て定期貸船契約に従事し安定収益の確保に貢献しておりますが、一部市況連動契約となっている船舶についても、総じて堅調に市況が推移したことから、当初の計画を大幅に上回る実績を上げました。」

    VLGCは全船が定期貸船契約に従事し、一部の市況連動契約も堅調な市況を背景に計画を大幅に上回ったため、市況低迷・船腹余剰リスクは前回より和らいだ。
  18. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)市況は一時荷動きが減少しましたが、7月以降需要が回復、その後も北米からアジア水域への輸送需要拡大等から高い水準で推移しました。」

    一時的な荷動き減少後に需要が回復し、北米からアジア向け輸送需要の拡大を背景にVLGC市況の高水準が続いた。
  19. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)市況は、新型コロナウイルス感染症拡大による景気の減退や原油減産等の影響により一時荷動きが減少しましたが、7月以降需要が回復し、概ね堅調に推移しました。」

    新型コロナウイルス感染症拡大や原油減産で一時荷動きが減少したものの、7月以降は需要が回復し、VLGC市況は概ね堅調な水準を維持した。
  20. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「また、VLGC(大型LPG運搬船)市況は新型コロナウイルス感染症拡大による景気の減退や原油減産の影響等から軟化しました。」

    前期まで高い水準を維持していたVLGC市況が、新型コロナウイルス感染症拡大による景気減退、原油減産、LPG供給量減少及び米国からアジア向け荷動き減少を背景に軟化した。
  21. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「一方、VLGC(大型LPG運搬船)につきましては、冬場の需要期を迎えたことに加え、米国からの旺盛な出荷需要等が市況を牽引したため、夏場以降続いた高い水準を維持しました。」

    冬場の需要期と米国からの旺盛な出荷需要を背景に、VLGC市況は夏場以降の高い水準を維持した。
  22. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「タンカーにつきましては、夏場の需要減退期を迎えたものの、VLGC(大型LPG運搬船)市況は、サウジアラビアの石油関連施設への攻撃などによる先行きの不透明感などが市況を支える結果となり、夏場以降も高い水準で推移しました。」

    夏場の需要減退期にもかかわらず、サウジアラビアの石油関連施設への攻撃などに伴う不透明感が市況を支え、VLGC市況は高い水準で推移した。
  23. FY2020-Q1対処有価証券報告書

    「VLGC(大型LPG運搬船)市況が2月に反転の後、北米の石油化学施設で発生した火災事故により船腹需給が引き締まり、また、中国が輸入を停止した分が東南アジアへ転送され輸送トンマイルが伸びたこと等から、期を通じて堅調な市況が続きました。」

    VLGC市況は2月に反転し、火災事故による船腹需給の引き締まりや輸送トンマイルの伸長を背景に、期を通じて堅調に推移した。
  24. FY2019対処有価証券報告書

    「VLCC(大型原油運搬船)、VLGC(大型LPG運搬船)については、おおむね定期貸船契約により安定収益を確保していますが、一部市況連動契約において市況低迷の影響を受け、当初の計画を達成することは出来ませんでした。」

    市況連動契約では低迷の影響を受けたものの、大部分を占める定期貸船契約により安定収益を確保している。
  25. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「高齢船解撤が進み新造船の供給圧力が弱まったことで、近年低迷の続く市況は底を打ったと見られているものの、未だ本格的な回復には至らず、VLCC(大型原油運搬船)・VLGC(大型LPG運搬船)ともに市況は低調に推移しました。」

    VLGCは新造船の供給圧力が弱まったものの、本格的な回復には至らず低調な市況が続いている。
  26. FY2019-Q2対処有価証券報告書

    「一方、タンカーにつきましては、高齢船の解撤が進み新造船の供給圧力が弱まったものの、夏場の需要減退期もあり、VLCC(大型原油運搬船)・VLGC(大型LPG運搬船)ともに市況は低迷しました。」

    高齢船の解撤と新造船供給圧力の弱まりはVLCC・VLGC市況の供給面のリスクを一部緩和したが、需要減退期の影響で低迷は継続している。
  27. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「一方タンカー市況につきましては、高齢船解撤の機運は高まりつつも新造船の供給圧力に歯止めがかからないなかで、OPEC減産による輸送量の低迷や価格変動を利用した投機的な動きが減少したことなどにより、VLCC(大型原油タンカー)・VLGC(大型LPG運搬船)ともに市況は低調に推移しました。」

    VLGCについて、新造船供給圧力が解消せず、輸送量低迷なども重なって低調な市況が続いている。
  28. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「一方、タンカーにつきましては、高齢船解撤の機運は高まりつつも新造船の供給圧力に苦しむなかで、夏場の不需要期に差しかかり、VLCC(原油タンカー)・VLGC(大型LPG運搬船)ともに市況は低迷しました。」

    VLGCについて、新造船の供給圧力と夏場の不需要期を背景とする低迷が続いている。
  29. FY2018-Q1初出有価証券報告書

    「一方、VLGCにつきましては、中国やインドにおける国内需要の増加を背景に荷動きが活発化したのち、インドでの滞船なども重なって市況は堅調に推移しましたが、5月以降、中東積み貨物が減少したことにより船腹の余剰感が強まり、市況は急速に軟化しました。」

    中国・インドの需要増加で一時堅調だったVLGC市況が、中東積み貨物の減少により船腹余剰感を強め、急速に軟化した。
一緒に動いた変遷

「LNG輸送量の安定確保」は、この変遷が動いた29回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

877765★123456
  1. ★この変遷
  2. 1LNG輸送量の安定確保8回
  3. 2ドライバルク市況の低迷と船腹余剰7回
  4. 3燃料油価格変動による損益影響7回
  5. 4固定資産売却益及び減損損失の計上7回
  6. 5配当の実施と中間配当50円6回
  7. 6効率配船・効率運航の徹底5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
NSユナイテッド海運の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-04-30の決算で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
VLGC市況の船腹余剰による急速な軟化|NSユナイテッド海運(9110)の変遷 | Komori