ICT・オープンイノベーションによる鉄道システム革新
FY2016に初出。27回の記載のうち25回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2026年度を「AI・DX元年」と位置づけ、取組みを進めます。」
AI・DXを2026年度の重点テーマとして明示し、生成AI、AIメンテナンス、スマートメンテナンス、ウォークスルー改札等の技術導入を拡大した。研究開発費は250億円となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「ミリ波通信を活用したタッチレス改札機を開発し、実装レベルをめざして必要な条件での評価試験を進めています。」
ICT・技術革新について、ミリ波通信によるタッチレス改札機の開発・評価試験を進める段階へ進展した。研究開発費総額は231億円となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、非対面」「非接触」によるお客さま案内の装置を5駅(幕張豊砂、新習志野、目黒、大崎、新橋)の一部改札に実装しました。」
ICT・技術革新について、AIを活用した非対面・非接触案内装置を5駅の一部改札へ実装した。 - FY2023前進有価証券報告書
「線路や電力設備、車両機器などを走行しながらモニタリングする装置を営業列車に搭載し、CBM(Condition Based Maintenance)等のスマートメンテナンスの実現に向けた研究開発等の取組みを進めております。」
スマートメンテナンスについて、営業列車による設備モニタリングとデータ分析・評価手法の検討を進めた。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「さらに、運輸事業の輸送改善等である「首都圏主要線区ATACS化工事」について、設備整備エリアを拡大したため、予定総額を61,091百万円に変更しております。 当第3四半期連結累計期間において、運輸事業の安全・安定輸送対策である以下の件名に着手しております。 件名 総工事費(百万円) 完成年月 運輸事業 新幹線台車モニタリング装置搭載工事 16,958 2026年度」
鉄道システム革新に関する取組みとして、ATACS化工事の整備エリア拡大と、新幹線台車モニタリング装置搭載工事への着手という具体的な設備計画を示した。 - FY2022前進有価証券報告書
「・2021年10月に上越新幹線(新潟駅〜新潟新幹線車両センター間)、2022年2月に山手線の営業時間帯において、自動運転導入に向けた試験を実施 ・電気・軌道総合検測車(East-i)に搭載したカメラとAIを活用して、2021年11月から架線設備の良否を自動判定する「架線設備モニタリング」」
自動運転について上越新幹線および山手線で試験を実施し、架線設備ではAIによる良否自動判定を導入した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「・新幹線の自動運転の実現に必要な技術の蓄積と検証を行うため、2021年10月から11月に上越新幹線の新潟駅〜新潟新幹線車両センター間において、E7系を活用した試験を実施 ・2021年4月から実施している「架線設備モニタリング」について、11月からAIを活用して設備状態の良否を自動判定するシステムの試行を開始」
新幹線自動運転の試験を実施し、架線設備モニタリングではAIによる自動判定システムの試行を開始した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「・小型ドローンを用いて点群データ等を取得し建設工事や維持管理に活用することをめざして、2021年7月に子会社のJR東日本スタートアップ㈱およびJR東日本コンサルタンツ㈱等でCalTa㈱を設立・気仙沼線BRT(柳津~陸前横山間)で自動運転レベル3をめざして実証実験を実施しており、2021年9月に自動運転を体験できる試乗会を実施」
ICT・オープンイノベーションによる鉄道システム革新で、ドローンによる点群データ活用会社の設立、BRT自動運転レベル3の実証・試乗会へ進展した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「電気・軌道総合検測車(East-i)にカメラを搭載し、撮影した画像データにより架線設備の状況を確認する電車線モニタリングを2021年4月から38線区約5,800kmで実施」
スマートメンテナンス・DXの具体策として、East-iによる架線設備モニタリングを38線区、約5,800kmで開始した。 - FY2021前進有価証券報告書
「・次世代新幹線の実現に向け、試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」の走行試験を継続 ・新幹線の自動運転の実現に必要な技術の蓄積と検証を行うため、2021年秋頃にE7系を活用して上越新幹線の新潟駅~新潟新幹線車両センター間にて試験を実施予定 ・オープンイノベーションによりモビリティを変革する場を創出するため、モビリティ変革コンソーシアムを2017年9月に設立し、2018年度、2019年度に様々な実証実験を行いました。なお、2021年4月2日現在141社・団体(交通事業者、国内外メーカー、研究機関等)に参加いただいております。」
ALFA-X走行試験を継続し、自動運転試験の予定を具体化した。モビリティ変革コンソーシアムは141社・団体の参加状況を開示した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「・GNSSおよび携帯無線通信網を活用した新たな列車制御システムについて、2024年度の導入をめざし2020年9月から八高線で走行試験を実施 ・羽越本線・陸羽西線の一部区間で実施しているドップラーレーダーを用いた列車運転規制に、AIを活用した突風探知手法を2020年11月に導入 ・次世代新幹線の実現に向け、試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」の走行試験を実施 ・新幹線の自動運転の実現に必要な技術の蓄積と検証を行うために、2021年秋頃にE7系を活用して実施する試験の準備を推進」
列車制御、突風検知、次世代新幹線、自動運転に関する技術開発が、走行試験・AI手法導入・将来試験準備の段階へ進んだ。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「次世代新幹線の実現に向け、試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」の走行試験を実施」
ALFA-Xは落成・走行試験の段階を継続し、ドライバレス運転に必要なシステム・設備の技術的課題の検討も進めた。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、オープンイノベーションによりモビリティを変革する場を創出するため、モビリティ変革コンソーシアムを2017年9月に設立し、2018年度、2019年度に様々な実証実験を行いました。なお、2020年4月28日現在151社・団体(交通事業者、国内外メーカー、研究機関等)に参加いただいております。」
モビリティ変革コンソーシアムの参加者が151社・団体に拡大した。ALFA-Xの走行試験、サービスロボット、スマートメンテナンス等の研究開発も進めた。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「次世代新幹線の実現に向けて、2019年5月に試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」を落成し、走行試験を開始」
ALFA-Xは設計・製作段階から落成・走行試験開始段階へ進んだ。 - FY2019前進有価証券報告書
「・「JR東日本スタートアッププログラム」により事業・サービスの創出に向けた実証実験を実施し、5件を実用化 ・次世代新幹線の実現に向けて、2019年5月に試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」を落成し、走行試験を開始するための準備を推進 ・2020年度末までに在来線の線路状態を遠隔監視する技術を50線区に導入することをめざし、営業車両に線路設備モニタリング装置を搭載するための準備を推進」
スタートアップ施策では5件を実用化し、ALFA-X、線路設備モニタリング50線区導入、MaaS実証等の技術革新を進めた。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「次世代新幹線の実現に向けて、平成31年5月の落成をめざし試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」の設計・製作を推進」
ALFA-Xは製作着手段階から、平成31年5月の落成をめざす設計・製作推進段階へ進んだ。線路設備モニタリングの50線区導入準備や案内AIシステムの実証実験も進めている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「在来線営業車両に搭載した線路設備モニタリング装置により、線路状態を遠隔監視する技術を実用化し、平成32年度末までに50線区に導入するための準備を推進」
線路設備モニタリング技術を実用化し、平成32年度末までに50線区へ導入する計画を具体化した。Ringo Passによる交通手段のシームレス化実証やALFA-Xの設計・製作も進めている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「そして、この経営ビジョンに掲げるオープンイノベーションによる技術革新を通じた業務改革と新たなサービス・価値の創造を、スピード感を持って推進する社内横断的組織として、平成30年6月に技術イノベーション推進本部を発足させました。」
オープンイノベーション・技術革新を推進する社内横断組織として、技術イノベーション推進本部を発足させた。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、オープンイノベーションによりモビリティを変革する場を創出するため、モビリティ変革コンソーシアムを設立し、交通事業者、国内外メーカー、研究機関等との連携を進めました。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、181億円であります。」
技術革新中長期ビジョンの実行手段として、モビリティ変革コンソーシアムを設立し、研究開発を継続した。研究開発費総額は181億円となった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動として、運輸事業において、「技術革新中長期ビジョン」における「次世代新幹線の実現に向けた開発」を進めるため、新幹線の試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」の製作に着手しました。これまでの安全・高速な移動手段の提供に加えて、新たな価値の提供をめざします。」
技術革新中長期ビジョンとALFA-X製作着手を継続して記載している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動として、運輸事業において、「技術革新中長期ビジョン」における「次世代新幹線の実現に向けた開発」を進めるため、新幹線の試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」の製作に着手しました。これまでの安全・高速な移動手段の提供に加えて、新たな価値の提供をめざします。」
次世代新幹線の試験車両ALFA-Xの製作着手という具体的な研究開発段階に進んだ。 - FY2017前進有価証券報告書
「IoTやビッグデータ、AI等の技術の進展を見据え、時代を先取りした技術革新の実現に向け、「技術革新中長期ビジョン」を策定しました。」
技術革新中長期ビジョンのもと、AIを活用した顧客対応、コミュニケーションサイネージ、スマートメンテナンス、エネルギーマネジメント、オープンイノベーション等の研究開発を具体化した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結累計期間において、時代を先取りした技術革新の実現に向け「技術革新中長期ビジョン」を策定しました。IoTやビッグデータ、AIなどを活用して、当社グループが提供するサービスをお客さま視点で徹底的に見直し、従来の発想の枠を超えて、「モビリティ革命」の実現をめざします。」
技術革新中長期ビジョンを策定し、IoT・ビッグデータ・AIを活用した「モビリティ革命」を新たに明示した。 - FY2016初出有価証券報告書
「時速360kmでの営業運転をめざして、高速走行時の安定性向上や沿線の環境負荷低減に向けた研究開発を進めました。」
設備モニタリング、列車無線、無線式列車制御、駅構内ナビ、オープンイノベーション等を含む。