中食市場の拡大と簡易食品容器需要の広がり
FY2018に初出。16回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「高齢化や人手不足を背景に今後の拡大が見込まれる病院・介護給食市場において、ワンウェイ容器の使用が徐々に広がっております。小売・給食など幅広い分野で冷凍マーケットの拡大が見込まれる中、冷凍温度帯でも割れにくい新素材「耐寒PPiP-タルク」の開発や技術革新による生産スピード向上など、ラインアップの拡充と供給体制の整備を進めております。」
病院・介護給食市場でワンウェイ容器の使用が広がり、冷凍市場向けには耐寒PPiP-タルクの開発、生産スピード向上、製品ラインアップ・供給体制の整備を進めている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「販売面については、環境意識の高まりを背景にエコ製品及びプラスチック使用量を削減した製品の一層の需要増加や、新市場であるテイクアウト・デリバリー市場、冷凍食品市場及び病院介護食市場の更なる拡大・定着に向け、積極的な販売拡大への取り組みを進めております。」
エコ製品・プラスチック使用量削減製品の需要増加と、テイクアウト・デリバリー、冷凍食品、病院介護食市場の拡大・定着を引き続き成長領域としている。 - FY2022前進有価証券報告書
「食品容器市場は、近年、単身世帯や共働き世帯の増加を背景に、弁当・惣菜を中心とした中食市場の拡大と共に成長を続けてきました。今後、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い急成長したテイクアウト・デリバリー市場、長期保存が可能な冷凍食品市場や高齢者向けの宅配給食など病院介護食市場の更なる拡大が見込まれます。」
中食市場に加え、テイクアウト・デリバリー、冷凍食品、病院介護食を今後の成長市場として整理し、各市場向け製品開発・提案を進めている。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「特に、コロナ下で人との接触を控える消費者行動の変化を背景に、食品ECサイトや無人販売など食品の販売方法が多様化しております。これらの変化をふまえ、顧客ニーズに沿った製品開発及び新たな販路の開拓を進めてまいります。」
中食・テイクアウト等の需要変化に加え、食品ECサイトや無人販売など食品販売方法の多様化を新たな市場環境として記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「テイクアウト・デリバリー市場においては、外食業界からの参入に加え、実店舗を持たない料理宅配専門店(ゴーストレストラン)を展開する動きが急速に広がっており、さらに料理宅配大手が配達代行サービス対象地域を大都市圏から全国に拡大する動きが見られるなど、今後さらに市場が拡大・定着していくものと見込まれます。また、今後成長が見込まれるマーケットとして、病院介護食市場や冷凍食品市場への事業展開を図っております。」
テイクアウト・デリバリー市場について、外食業界、ゴーストレストラン、料理宅配大手の展開により、さらなる拡大・定着を見込んでいる。病院介護食・冷凍食品市場も成長市場として挙げている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「新型コロナウイルスの影響による内食需要が継続していることから、スーパーマーケット向け容器の出荷が堅調に推移しております。また、飲食店におけるテイクアウト・デリバリーにおいては、大手外食チェーンや高級レストランによる取り組みが広がるなど、市場の拡大が続いております。」
内食需要の継続と、大手外食チェーン・高級レストランの参入によるテイクアウト・デリバリー市場の拡大を記載している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「緊急事態宣言解除後は一時的な需要増加が落ち着きを見せた一方、大手外食チェーンが戦略的な取り組みを開始したことにより、テイクアウト・デリバリーが新たなマーケットとして拡大しつつあります。」
テイクアウト・デリバリー需要は一時的な増加が落ち着いた後も、大手外食チェーンの戦略的な取り組みにより新市場として拡大しつつあると記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「飲食店向けのテイクアウト・デリバリー容器については、緊急事態宣言下の5月に出荷が急増いたしました。緊急事態宣言解除後は一時的な需要増加が落ち着きを見せた一方、大手外食チェーンが本格的に取り組みを開始したことにより、テイクアウト・デリバリーが新たなマーケットとして拡大しつつあります。」
テイクアウト・デリバリー容器は緊急事態宣言下に出荷が急増し、その後も大手外食チェーンの本格参入により新たな市場として拡大している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「スーパーマーケットにおいては、内食需要の高まりから、精肉・鮮魚など生鮮向け容器等の出荷が堅調に推移し、惣菜売り場では、トングを使ったビュッフェ形式から容器を使用した売り場へ移行したことにより、かん合折り蓋式容器等の需要が増加いたしました。飲食店においては、テイクアウト・デリバリーの需要が増加し、緊急事態宣言が発令された2020年4月以降、一段とテイクアウト・デリバリー容器の出荷が増加いたしました。」
新型コロナウイルスの影響下で、内食、生鮮、容器使用型惣菜売場、テイクアウト・デリバリー向けの需要が実際に拡大した。 - FY2020前進有価証券報告書
「食品小売業界における生鮮食品売り場中心から惣菜売り場の拡大に加え、中食市場への大手食品メーカーの参入や飲食店のテイクアウト・デリバリー強化により、「中食」市場規模は10兆円を超えるまでになりました。」「小分けにパックされた商品や高齢者向けの宅配給食および介護食、長期保存が可能な冷凍食品、さらには電子レンジで加熱するだけで生の食材から出来立てを食べられる商品など、「中食」市場のさらなる拡大が想定されます。」
中食市場が10兆円を超える規模となり、宅配給食・介護食、冷凍食品、電子レンジ対応商品などへの需要拡大を見込んでいる。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「2019年10月の消費増税における軽減税率適用開始を背景に、飲食店のテイクアウト及びデリバリーの更なる拡大が続く中、…2019年7月より、宅配ポータルサイト大手との協業を開始し、2019年10月、麺類向けのデリバリー特化型容器の販売を開始いたしました。」
テイクアウト・デリバリー需要の拡大が続く中、宅配ポータルサイト大手との協業と麺類向けデリバリー特化型容器の販売開始を記載している。 - FY2020-Q2テイクアウト・デリバリー需要の拡大見込み有価証券報告書
「2019年10月の消費増税における軽減税率適用開始を背景に、飲食店のテイクアウト及びデリバリーの更なる拡大が予想される中、当社連結子会社のエフピコ商事株式会社は、包装資材のECサイト「パックマーケット」を2019年6月27日より開設いたしました。」
中食市場の拡大に加え、軽減税率適用開始を背景とする飲食店のテイクアウト・デリバリー拡大を新たな需要領域として記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「加えて大手食品メーカーの参入や飲食店のテイクアウト強化により、「中食」市場は10兆円を超える規模に成長いたしました。食品の売上に影響する世帯動向は、夫婦のみ、単身の世帯数の比率が増加して全世帯数は増加基調が続き、総人口に占める65歳以上の人口の割合が28.1%と過去最高となりました。」
中食市場が10兆円超に成長し、65歳以上人口比率が28.1%と過去最高になった市場認識を記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「また、食品小売り各社が収益性の高い惣菜の充実や生鮮食品の惣菜化を進めた結果、売り場で食材の見栄えがする当社の蓋付き容器が販売数量を伸ばしており、「中食」マーケットの拡大とともに、大手食品メーカーによる惣菜などの新たな商品開発が広がり、さらに、外食産業も「中食」マーケットに進出し、大手外食チェーンでテイクアウト容器の採用が拡大しております。」
中食市場の拡大、食品メーカーの惣菜開発、外食チェーンのテイクアウト容器採用拡大を再確認している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「また、食品小売り各社が収益性の高い惣菜の充実や生鮮食品の惣菜化を進め、売り場で食材の見栄えがする蓋付き容器が販売数量を伸ばしており、「中食」マーケットの拡大とともに、大手食品メーカーによる惣菜などの新たな商品開発が広がっております。さらに、外食産業も「中食」マーケットに進出しており、大手外食チェーンでテイクアウト容器の採用が広がっております。」
中食市場の拡大に加え、大手食品メーカーの惣菜開発や外食チェーンのテイクアウト容器採用が広がっていると記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「近年の社会生活環境の変化、高齢化の進展、共働き世帯の増加、単身世帯の増加などを背景に、食のスタイルは「内食」から「外食」・「中食」へと変化し、簡易食品容器の市場はその裾野を広げ成長してきました。」
高齢化、共働き・単身世帯の増加を背景に中食化が進み、簡易食品容器市場が成長してきたという市場認識を初めて独立したテーマとして抽出した。