部品・原材料の調達停滞と価格高騰
FY2016に初出。19回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載は2026-08-13。
原田工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。53社中27社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに24社。
- 2026-08-13再掲決算
「利益面については、材料費や労務費の高騰等により大変厳しい状況が続いておりますが、「収益構造改革」に集中して取り組んだ結果、」
材料費・労務費の高騰による厳しいコスト環境が継続していると記載している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界におきましては、世界の自動車生産台数が前期比で微増となったものの、米国の関税政策等の影響、材料費の高止まりや労務費の高騰等もあり、引き続き、大変厳しい事業環境となっております。」
材料費の高止まりに加え、労務費の高騰と米国通商政策の影響を明示し、調達・コスト環境の厳しさを継続して記載している。 - 2026-05-14悪化業績予想の修正
「今後の世界経済は、米国の通商政策等によって大きく左右される事が予想され、先行き不透明感が増大しております。また、中国での景気減速や中東地政学リスクの顕在化等、世界経済の成長を下振れさせるリスク要素が数多く存在し、先行きの不確実性が高い状況となっております。」
材料費・労務費の高騰に加え、通商政策、景気減速、地政学リスクなど複数の外部要因を下振れリスクとして明示している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界におきましては、世界の自動車生産台数が、一部地域の需要減や電動車での減速等により前期比で減産となりました。さらに、米国の通商政策等の影響、材料費の高止まりや労務費の高騰、為替の影響等もあり、引き続き、大変厳しい事業環境となっております。」
材料費の高止まりに加えて労務費の高騰を明示し、調達・コスト環境の厳しさが継続していると記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「また材料費や労務費の高騰、輸送費の高止まりに加え、為替の影響等もあり、依然として大変厳しい事業環境となっております。」
材料費の高騰と輸送費の高止まりが続き、今回は労務費の高騰も含めて厳しいコスト環境を記載している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「材料費の高止まりや、一時期に比べ緩和したものの半導体不足をはじめとした供給制約等が継続している」
材料費の高止まりと半導体不足等の供給制約が継続し、原価率上昇や厳しい事業環境として実際の業績に影響している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「また、材料費の高止まりや一時期に比べ緩和したものの半導体不足をはじめとした供給制約等が継続していることに加え」
材料費の高止まりと、半導体不足をはじめとする供給制約が継続していると記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「また、材料費の高止まりや、緩和傾向にあるものの半導体不足をはじめとした供給制約等が依然続いていることに加え」
材料費の高止まりと、半導体不足をはじめとする供給制約が継続していると記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「また、材料費の高止まりや、一時期に比べ緩和傾向を示しているものの半導体不足をはじめとした供給制約等が継続していることに加え」
材料費の高止まりと半導体不足をはじめとする供給制約が継続していると記載されている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「また、材料費や輸送費等も高止まりの状況にあり、引き続き、大変厳しい事業環境となっております。」
部品・原材料価格上昇と物流環境悪化が、材料費・輸送費の高止まりとして引き続き実際に発生している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「また、材料費や輸送費等も高止まりの状況にあり、引き続き、大変厳しい事業環境となっております。」
部品・原材料価格上昇リスクと物流環境悪化が、材料費・輸送費の高止まりとして引き続き実際に発生している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「また、材料費高騰や運賃上昇による輸送費高騰等、引き続き、大変厳しい事業環境となっております。」
部品・原材料価格上昇リスクが材料費高騰として、また物流環境の悪化が運賃・輸送費高騰として引き続き実際に発生している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「また、材料費高騰や運賃上昇による輸送費高騰等、依然として非常に厳しい事業環境が続いています。」
従来からの原材料価格上昇リスクが材料費高騰として、また輸送環境の悪化が運賃・輸送費高騰として実際に発生している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「利益面につきましては、不可抗力の運賃上昇による輸送費や材料費高騰等の影響が大きくあったものの、売上高の順調な回復や徹底した固定費の削減により営業利益76百万円となりました。」
部品・原材料価格上昇リスクが材料費高騰として、また調達・物流環境の悪化が運賃上昇による輸送費増加として実際に発生している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「利益面につきましては、材料費の高騰や、不可抗力の運賃上昇による輸送費の一時的な上昇の影響が大きくあったものの」
従来からの部品・原材料価格上昇リスクが材料費の高騰として実際に発生し、運賃上昇による輸送費増加も第1四半期の利益要因となった。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、「車載アンテナビジネスの強化」のもと、複数の仕入先との取引による安定した仕入れの確保、現地調達や集中購買等による材料費の低減等に努めておりますが、当社グループでは管理できない仕入先の事情による部品・原材料の仕入れの停滞や原材料市況の高騰による仕入値の上昇等により原価率が上昇し、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。」
複数仕入先、現地調達、集中購買による調達・材料費対応と、仕入停滞・市況高騰リスクを引き続き記載している。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社グループは、「車載アンテナビジネスの強化」のもと、複数の仕入先との取引による安定した仕入れの確保、現地調達や集中購買等による材料費の低減等に努めております。」
従来の調達停滞・原材料価格上昇リスクに対し、複数仕入先、現地調達、集中購買による対応策を明示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「仕入先の事情による部品・原材料の仕入れの停滞、銅等金属材料価格及び原油価格等の原材料市況の高騰による仕入値の上昇等により、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。」
部品・原材料の調達停滞と銅・原油等の市況上昇によるコスト増加リスクを引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「仕入先の事情による部品・原材料の仕入れの停滞、銅等金属材料価格及び原油価格等の原材料市況の高騰による仕入値の上昇等により、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。」
外部仕入先への依存と銅・原油等の市況変動によるコスト上昇を挙げている。