原料価格上昇による利益圧迫
FY2018-Q1に初出。20回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-07-31。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに40社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「中東情勢の悪化による原材料調達の影響については、状況を注視しつつ、必要量の確保に努めるとともに、調達先の分散や代替品等のヘッジ策を進めていく。また、価格上昇に対しては、販売価格への速やかな転嫁等により、影響の最小化を図っていく。」
原材料価格・調達リスクについて、中東情勢の悪化による調達影響が新たに明示された。調達先分散、代替品、価格転嫁で対応するとしている。 - 2026-04-28初出決算
「中東情勢の悪化による原材料調達の影響については、状況を注視しつつ、必要量の確保に努めるとともに、調達先の分散や代替品等のヘッジ策を進めていきます。」
中東情勢の悪化に伴う原材料調達への影響を、調達先分散・代替品・価格転嫁で対応する新たなリスクテーマとして記録する。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「総コスト上昇の影響があったが、売値改善と固定費抑制に努め、中間期の最高益を更新した。」
総コスト上昇の影響が発生した一方、売値改善と固定費抑制により吸収し、環境・ライフライン事業は中間期の最高益を更新した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「自動車関連の需要が回復したことや、為替の影響、原料価格の低下の好影響はあったものの、欧米や国内における建築・消費財需要の低迷の影響を受け減収・減益となった。」
原料価格の低下が好影響として現れ、原料価格上昇による利益圧迫の影響は一部低減した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「自動車関連の需要が回復したことや、為替の影響、原料価格の低下の好影響はあったものの、欧米や国内における建築・消費財需要の低迷の影響を受け減収・減益となった。」
高機能プラスチックス事業では原料価格の低下が好影響として記載され、原料価格上昇による利益圧迫の影響は一部低減した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「原燃料・部材価格の高騰が継続したが、売値の改善、高付加価値品の販売拡大、コストダウンなどにより挽回、為替の効果もあり、各段階利益は大幅な増益となった。」
原燃料・部材価格の高騰が継続する一方、売値改善、高付加価値品拡販、コストダウンで挽回したと記載した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「また原燃料価格の著しい高騰は継続しているが、売値の改善、高機能品の拡販、コストダウンにより挽回し、増益となった。」
原燃料価格の著しい高騰は継続しているが、売値改善・高機能品拡販・コストダウンにより利益を確保した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「原燃料価格の著しい高騰は継続しているが、売値の改善、高機能品の拡販、コストダウンにより挽回し、増益を確保した。」
原燃料価格の著しい高騰が継続する一方、売値改善、高機能品拡販、コストダウンにより利益を確保した。 - FY2022対処有価証券報告書
「営業利益は想定を上回る著しい原材料価格の高騰の影響を受けたが、高機能品を中心とした販売数量の拡大、売値の改善およびコスト削減により挽回し、増益となった。」
原材料価格高騰は著しく発生したが、数量、売値、コスト削減による挽回を通期実績として記載した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「原材料・部材価格は想定を大きく上回って高騰しているものの」
原材料・部材価格の高騰が、前 filing の想定超過からさらに「想定を大きく上回って高騰」と記載され、リスクの程度が強まった。一方、販売数量拡大、売値改善、コスト削減で挽回した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「想定以上に原材料価格が高騰したものの、販売数量の拡大、売値の是正およびコストダウンにより挽回し、大幅な増益となった。」
原材料価格高騰のリスクは想定以上に発生したが、販売数量拡大、売値是正、コストダウンにより業績影響を挽回した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「営業利益は、戦略投資による固定費の増加に加え、原材料価格の上昇に伴うスプレッドの悪化や汎用品の売上高減少の影響により減益となった。」
原材料価格上昇に伴うスプレッド悪化が、戦略投資による固定費増加等とともに減益要因となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益は、成長に向けた施策(投資、営業戦力強化、研究開発推進など)の効果により「数量・構成」が拡大したが、それに伴う固定費の増加や原材料価格上昇に加え、自然災害の影響もあり減益となった。」
原材料価格上昇が固定費増加や自然災害とともに減益要因となったことを継続記載。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「営業利益は、数量・製品構成は当初計画を上回り改善したが、原材料価格上昇の影響や、今後の成長に向けた増産投資、営業体制強化、研究開発の推進などにより固定費の発生が先行したため、減益となった。」
原材料価格上昇の影響が全社営業利益の減益要因として当四半期に顕在化。 - FY2018再掲有価証券報告書
「原材料価格上昇の影響を販売価格の見直しや出荷平準化などの原価低減策でカバーし」
原材料価格上昇による影響が続く一方、価格見直しおよび原価低減策でカバーしたと継続記載。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「原材料価格上昇に伴うスプレッドの悪化を、販売価格の見直しや出荷平準化などによる原価低減策でカバーし」
原材料価格上昇によるスプレッド悪化は続いているが、販売価格の見直し・出荷平準化等でカバーしたと記載。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「原材料価格上昇に伴うスプレッドの悪化を、出荷平準化などによる原価低減策でカバーすることにより」
原材料価格上昇によるスプレッド悪化は発生しているが、出荷平準化などの原価低減策でカバーしたと記載。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「営業利益は、原料価格上昇などの影響を受けたが」
原料価格上昇の影響が営業利益に実際に及んだと記載。