棚卸資産等の増加による営業キャッシュ・フローの減少
FY2023-Q1に初出。10回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-07-31。
積水化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。22社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
- 2026-07-31悪化業績予想の修正
「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の8,269百万円から△6,491百万円となり、棚卸資産の増加などが減少要因となった。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動の結果増加した資金は78,301百万円(前連結会計年度は119,231百万円の増加)となった。」
営業キャッシュ・フローは前年の119,231百万円から78,301百万円へ減少し、棚卸資産増加19,609百万円等が減少要因となった。 - 2026-04-28悪化決算
「営業活動によるキャッシュ・フロー 119,231 78,301」
営業活動によるキャッシュ・フローは前期の119,231百万円から78,301百万円へ減少した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間において営業活動の結果増加した資金は58,322百万円(前年同中間期は49,334百万円の増加)となった。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同中間期の49,334百万円から58,322百万円へ増加した。棚卸資産の増加額は10,454百万円で、前年同中間期の22,057百万円から縮小した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において営業活動の結果増加した資金は64,753百万円(前年同四半期は34,076百万円の増加)となった。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の34,076百万円から64,753百万円へ増加した。棚卸資産の増加額も前年同期の39,894百万円から8,845百万円へ縮小した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果増加した資金は49,334百万円(前年同四半期は35,434百万円の増加)となった。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の35,434百万円から49,334百万円へ増加した。棚卸資産の増加は2,244百万円だった。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果増加した資金は11,087百万円(前年同四半期は2,131百万円の減少)となった。」
棚卸資産は17,665百万円増加したものの、営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の減少から11,087百万円の増加へ改善した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において営業活動の結果増加した資金は34,076百万円(前年同四半期は65,731百万円の増加)となった。これは、税金等調整前四半期純利益73,128百万円、減価償却費36,527百万円に加えて、前受金の増14,793百万円等の増加要因が、棚卸資産の増39,894百万円、法人税等の支払額37,403百万円、賞与引当金の減9,468百万円等の減少要因を上回ったためである。」
営業キャッシュ・フローは34,076百万円の増加となった。棚卸資産の増加39,894百万円などが減少要因として記載された。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果増加した資金は35,434百万円(前年同四半期は56,225百万円の増加)となった。これは、税金等調整前四半期純利益53,530百万円、減価償却費24,230百万円に加えて、前受金の増11,875百万円等の増加要因が、棚卸資産の増22,057百万円、法人税等の支払額21,784百万円、仕入債務の減6,145百万円等の減少要因を上回ったためである。」
営業キャッシュ・フローは35,434百万円の増加となったが、前年同期の56,225百万円から減少し、棚卸資産の増加22,057百万円などが減少要因となった。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において営業活動の結果減少した資金は2,131百万円(前年同四半期は11,336百万円の増加)となった。これは、税金等調整前四半期純利益20,911百万円、減価償却費11,766百万円に加えて、売上債権及び契約資産の減14,442百万円等の増加要因が、棚卸資産の増21,357百万円、法人税等の支払額20,886百万円、仕入債務の減10,046百万円等の減少要因を下回ったためである。」
営業利益は増加した一方、棚卸資産の増加、法人税等の支払い、仕入債務の減少などにより、営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の増加から2,131百万円の減少となった。