東証の午前市場は方向感を欠き、長期金利の上昇が重荷となった。日経平均は一時大幅安となった後、午前終値は6万6050円33銭、TOPIXは4177.85で小幅に反発した。
東京証券取引所の午前市場は方向感を欠く展開となり、長期金利の上昇が売りの要因となった。朝方は長期金利の上昇が重荷となり、日経平均は一時700円超下落した。
午前終値は前日比261円60銭安の6万6050円33銭、TOPIXは21.56ポイント高の4177.85となった。
長期金利が約30年ぶりの水準に上昇し資金調達コストが膨らむ見込みが、企業業績の下押し要因として意識された。中東情勢の先行きを警戒した米原油先物価格の上昇も心理を暗くしたが、売りが一巡した後は買い戻しでプラス圏へ転じる場面もあった。