eスポーツビジネスへの本格参入と収益化
FY2018に初出。34回の記載のうち29回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-07-28。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「その他事業につきましては、eスポーツビジネスにおいて、『ストリートファイター6』を用いた「CAPCOM Pro Tour 2025」を5月から世界各地域で開催し、8月から国内でのチームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」および11月から米国・欧州においても同チームリーグ戦を開催するなど、グローバル規模でのユーザー層の裾野拡大に向けた展開を図りました。」
世界各地域、国内、米国・欧州で大会を運営し、eスポーツのグローバルな事業基盤を拡大した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「また、2025年シーズンにおいても、各大会の決勝大会について、昨シーズンに活況を呈した両国国技館での開催を決定したことに加え、グローバル規模でのユーザー層の裾野拡大に向けた施策を実施しました。」
eスポーツビジネスについて、前シーズンに続き決勝大会の両国国技館開催を決定し、事業運営とユーザー層拡大施策を継続した。 - FY2025前進有価証券報告書
「さらに、決勝大会である「CAPCOM CUP 11」および「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を今年3月に両国国技館で開催し、両大会は日本での初開催により耳目を集め、計1万4千人もの来場者に加え、オンライン配信においても総視聴数1,000万回以上を記録するなど、活況を呈しました。」
eスポーツ事業について、国内・米国・欧州のリーグ運営に加え、両国国技館で決勝大会を開催し、来場者・視聴数の実績を示した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「その他事業につきましては、社内組織の統合によりeスポーツとライセンスビジネスの連携を加速し、当社タイトルのブランド価値向上に向け体制強化を図りました。」
eスポーツとライセンスビジネスを社内組織の統合により連携させ、事業運営とIP収益化の体制強化を進めた。 - FY2024前進有価証券報告書
「さらに、国内チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」を皮切りに、北米、欧州でも実施した同リーグ戦の決勝大会「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023」を開催し、熱戦が繰り広げられました。」
『ストリートファイター6』を投入した国内・北米・欧州のチームリーグ戦を運営し、世界大会の決勝大会まで実施した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「また、eスポーツについては、昨年7月から開催の国内チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」において、シリーズ最新作の『ストリートファイター6』を投入し、10月から北米、11月から欧州においても同チームリーグ戦を開始しました。」
eスポーツの事業運営について、『ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023』を国内、北米、欧州で開始し、グローバルな収益化基盤の運営を進めた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「さらに、8月から世界各地で開催の「CAPCOM Pro Tour 2023」において、当社史上最高の賞金総額200万ドル以上に拡大して実施するほか、シンガポール等でのイベント実施によるeスポーツの振興など、グローバル規模でのユーザー層の裾野拡大に向けた施策を講じました。」
eスポーツ事業について、CAPCOM Pro Tour 2023を8月から世界各地で開催し、賞金総額を200万ドル以上に拡大して実施する段階に進んだ。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「また、eスポーツにおいては、グローバル規模でのユーザー層の裾野拡大に向けた施策を図り、6月にシンガポールで開催された「オリンピックeスポーツウィーク2023」において、『ストリートファイター6』のエキシビションマッチが実施されるなど、今後の展開に弾みをつけました。」
eスポーツ事業について、国際的なイベントで『ストリートファイター6』を活用した実演を行い、事業展開と新作のプロモーションを具体化した。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「2023年度からシリーズ最新作の『ストリートファイター6』を投入する「CAPCOM Pro Tour 2023」において、当社史上最高の賞金総額200万ドル以上に拡大して開催するなど、グローバルにより多くの方々に楽しんでいただけるよう、様々な施策を講じてまいります。」
eスポーツ大会の賞金総額を当社史上最高の200万ドル以上へ拡大する計画を示し、事業規模・訴求力を高める方針を明示した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「一方、eスポーツにおいては、グローバル規模でのユーザー層の裾野拡大に向けた施策を推し進め、世界各地で開催するオンライン大会「CAPCOM Pro Tour 2022」を昨年5月から開始し、7月から同大会の新カテゴリー「ワールドウォリアー」を追加するなど、開催地域と参加者の多様化施策を講じました。また、9月から国内でのチームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」を実施したほか、10月から北米・欧州においても同チームリーグ戦を実施するなど、各大会の振興を図るとともに、今年6月発売予定の『ストリートファイター6』のプロモーション展開を推進しました。」
オンライン大会への新カテゴリー追加に加え、国内・北米・欧州でチームリーグ戦を運営し、eスポーツ事業の地域・参加者の多様化とタイトル販促への活用を進めた。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「世界各地で開催するオンライン大会「CAPCOM Pro Tour 2022」を5月から開始し、7月から同大会の新カテゴリー「ワールドウォリアー」を追加するなど、開催地域と参加者の多様化施策を講じました。また、国内でのチームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」を9月から実施するなど、各大会において熱戦が繰り広げられるとともに、2023年発売予定の『ストリートファイター6』のプロモーション展開を図りました。」
eスポーツ事業について、世界各地でのオンライン大会、新カテゴリー「ワールドウォリアー」、国内チームリーグ戦を運営し、2023年発売予定タイトルのプロモーションにも活用した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「世界19地域124ヵ国にて開催するオンライン大会「CAPCOM Pro Tour 2022」を5月から実施するなど、熱戦が繰り広げられました。」
「CAPCOM Pro Tour 2022」を世界19地域・124か国で実施し、eスポーツ事業の運営とユーザー層拡大を具体化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「この結果、売上高は43億66百万円(前期比43.4%増)、営業利益は15億17百万円(前期比53.7%増)となりました。」
eスポーツ、映像化、ライセンス等の展開を進め、その他事業の売上高43億66百万円、営業利益15億17百万円となった。前年同期比で売上高43.4%増、営業利益53.7%増を記載している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「この結果、売上高は37億81百万円(前年同期比74.2%増)、営業利益は15億49百万円(前年同期比79.8%増)となりました。」
eスポーツを含むその他事業について、映像化・グッズ展開や国内外リーグ運営を進め、売上高37億81百万円、営業利益15億49百万円となった。前年同期比で売上高74.2%増、営業利益79.8%増を記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「一方、eスポーツにおいては、「CAPCOM Pro Tour Online 2021」を4月から世界19地域を対象にオンラインで開始しました。「Intel World Open」においては、『ストリートファイターⅤ』の決勝大会が7月に開催され、世界各地で熱戦が繰り広げられました。」
eスポーツ事業について、世界19地域を対象とする大会を開始し、決勝大会も開催するなど、事業運営とユーザー層拡大の施策を具体化した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「「CAPCOM Pro Tour Online 2021」について4月の日本大会を皮切りに、世界19地域を対象にオンラインで実施するほか、「Intel World Open」において『ストリートファイターⅤ』の予選大会が6月より開始、決勝大会は7月に開催されるなど、グローバル規模でのユーザー層の裾野拡大に向けた施策を推し進めました。」
eスポーツ事業の収益化・事業モデル構築に向け、世界19地域を対象とする大会やIntel World Openの運営を進め、グローバル展開を具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「2020年6月に開始した個人戦「CAPCOM Pro Tour Online 2020」ならびに2020年秋から開始したチーム戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020」および「ストリートファイターリーグ: Pro-US 2020」ともに、多くのプレイヤーが参加し熱戦が繰り広げられ、さらなるユーザー層の拡大につながりました。」
オンライン大会への切替えを通じ、個人戦と日米チーム戦を運営し、eスポーツ事業のユーザー層拡大を具体化した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、eスポーツにおいては、2021年1月のチームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020」グランドファイナルに向けて熱戦が繰り広げられるなど、ユーザー層の拡大とビジネスチャンス創出に向けた中期施策の安定的な継続を図りました。」
eスポーツ事業について、国内チームリーグ戦をグランドファイナルに向けて運営する段階に進み、新たな事業モデルの構築に向けた施策を継続した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また、eスポーツにおいてはチームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020」の開幕戦を「東京ゲームショウ2020 オンライン」内の公式放送で配信するなど、ユーザー層の拡大とビジネスチャンス創出に向けた中期施策の安定的な継続を図りました。」
国内チームリーグ戦の開幕戦をオンライン配信し、eスポーツ事業の運営およびビジネスチャンス創出に向けた施策を継続した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、eスポーツにおいては、6月から全世界でオンライン大会「CAPCOM Pro Tour Online 2020」を開始するなど、ユーザー層拡大とビジネスチャンス創出に向けた中期施策の安定的な継続を図りました。」
6月から全世界でオンライン大会を開始し、eスポーツ事業の運営をオンライン・グローバルに具体化した。 - FY2020施策具体化と収益化時期の長期化有価証券報告書
「さらに、将来の成長戦略の一つと位置付けているeスポーツビジネスにつきましては、プロ選手を養成する「eスポーツアカデミー」(仮称)の創設や地方チーム、女性リーグの設立を計画するなど、市場拡大を見据えて人材や資金の投入により地固めを行ってまいります。」
eスポーツアカデミー、地方チーム、女性リーグという施策を新たに計画する一方、国内事業はなお「種をまいている段階」で、収益化・本格的収穫には一定期間を要すると説明している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「一方、将来の成長が期待されるeスポーツビジネスを軌道に乗せるため、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE」を開催したほか、米国でも「Capcom Pro Tour」の世界決勝大会「CAPCOM CUP 2019」を実施するなど、確固不抜の方針のもと、新たな事業モデルの構築に向けて注力してまいりました。」
国内リーグの開催と米国での世界決勝大会の実施により、eスポーツ事業の運営と新たな事業モデル構築を具体化した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「また、将来の成長が期待されるeスポーツ事業に資金や人材を投入するなど、中長期的な企業価値の向上に向けて経営資源を注力してまいりました。」
eスポーツ事業への資金・人材投入によって新規事業を育成する方針を引き続き掲げている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「他方、業務用機器部門の縮小等、不採算部門の見直しを行ったほか、将来の成長が期待されるeスポーツ事業に資金や人材を投入するなど、選択と集中を推し進めてまいりました。」
eスポーツ事業に資金・人材を投入する方針を引き続き掲げているが、新たな具体的マイルストーンは示していない。 - FY2019前進有価証券報告書
「今年2月に開幕した「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」を皮切りに、米国でも4月に「STREET FIGHTER LEAGUE: Pro-US」(ストリートファイターリーグ)を開幕するなど、経営資源の集中により新規事業の開拓に向けて、中長期的な視点から収益モデルを構築してまいります。」
国内リーグを開幕し、米国リーグも開幕予定とするなど、eスポーツ事業の運営を国内外で具体化し、収益モデル構築の段階を進めている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「同じく開催したeスポーツのイベント「CAPCOM Pro Tour(カプコンプロツアー)ジャパンプレミア」が観戦者の熱気に包まれるなど会場は盛り上がり」
eスポーツ専用施設・専門部署等による事業化方針に関連して、具体的なeスポーツイベントを開催し、集客・事業運営を進めた。 - FY2018初出有価証券報告書
「このため、人材の投入や専門部署の新設に加え、eスポーツ専用施設の開設など、経営資源を重点的に注ぎ込むほか、「ストリートファイター」等の人気コンテンツとのシナジー展開により、eスポーツビジネスを軌道に乗せるとともに、収益化を目指してまいります。」
eスポーツ市場の拡大を受け、人材投入、専門部署新設、専用施設開設、人気コンテンツとのシナジーによる事業化・収益化を初めて明確な施策として掲げている。なお、当期には「カプコンeスポーツクラブ」を新設した。