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エヌジェイホールディングス(9421)・リスク中古端末市場の拡大と出荷減少予測

端末差別化の困難化とMVNO競争

FY2016に初出。25回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。

25記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017-Q2 – FY2018悪化FY2018-Q4悪化FY2024-Q12016: 320162017: 320172018: 320182019: 020192020: 120202021: 420212022: 420222023: 320232024: 020242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
MNO・MVNO価格競争による通信収益未達18社が書いているテーマ・逆風19社・追い風0社

エヌジェイホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。14社中8社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている18社のうち14社を表示しています。上の文は18社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026中古端末市場の拡大と出荷減少予測有価証券報告書

    「スマートフォンの出荷台数は、円安の影響やメモリ等のコスト上昇から端末の高価格化が進む中、買い替え需要の一巡もあって、減少が予測されております。一方で、スマホの性能が一定の水準に達し、旧機種でも性能面において遜色ないことから、割安な中古スマートフォン市場は拡大傾向にあります。」

    端末価格上昇と買い替え需要一巡による新品出荷減少の見通しに加え、旧機種の性能向上を背景とする中古スマートフォン市場の拡大が新たに明示された。
  2. 2026-08-07悪化業績予想の修正

    「円安の進行やメモリをはじめとする部品コストの上昇等を背景に端末価格の高騰が続く中、買い換え需要の一巡もあって、国内出荷台数に減少が見られ始めております。」

    前回開示で示された出荷台数の回復傾向から、端末価格の高騰と買い換え需要の一巡を背景に、国内出荷台数の減少が見られ始めたとの記載に変化した。
  3. FY2026-H1出荷回復と買い替え促進策の併存有価証券報告書

    「モバイル業界におきましては、出荷台数の回復傾向は続いておりますが、為替等の影響から端末価格が高止まりするなか、下取りプログラム等による買い換え促進策が購買喚起に繋がっております。買い替えサイクルの循環に向けて、値ごろ感のあるミドルレンジからミドルハイクラスのラインアップが注目されております。」

    端末価格の高止まりや為替影響が続く一方、下取りプログラム等の買い替え促進策により出荷台数は回復傾向にある。ミドルレンジからミドルハイクラス端末への注目も新たに示されている。
  4. FY2025競争継続下で端末需要回復有価証券報告書

    「端末価格は円安や物価高から上昇傾向にありますが、値引き規制の上限の引き上げや各通信事業者による機種変更の施策が強化されるなか、買い替え需要の高まりもあって、出荷台数は回復しております。」

    端末価格上昇や通信事業者間の競争が続く一方、値引き規制上限の引き上げや機種変更施策により出荷台数が回復したと説明している。
  5. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「端末価格の適正化や通信料金の値下げにより、乗り換えメリットが低下するなか、最新機種に対する購買意欲の低下もあって、買い換え間隔が伸びております。」

    通信料金・端末価格の変化により乗り換えメリットが低下し、最新機種への購買意欲低下と買い換え間隔の長期化が継続している。
  6. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「モバイル業界におきましては、端末価格の適正化や通信料金の値下げにより、乗り換えメリットが低下するなか、最新機種に対する購買意欲の低下もあって、買い替えサイクルが伸びております。」

    料金低下・端末価格の変化による乗り換えメリット低下、最新機種の購買意欲低下、買い替えサイクル長期化を継続して記載している。
  7. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「モバイル業界におきましては、端末価格の適正化等から、乗り換えメリットが低下するなか、物価高懸念や端末価格への影響もあって、買い替えサイクルが伸びております。」

    乗り換えメリットの低下に加え、物価高懸念と端末価格の影響により買い替えサイクルが伸びていると説明している。
  8. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「モバイル業界におきましては、料金プランの低下と端末価格の適正化から、乗り換えメリットが低下しており、ハイエンド端末の高額化と機能進化の鈍化により、端末販売数は減少傾向にあります。」

    低料金プランや端末価格の変化により乗り換えメリットが低下し、ハイエンド端末の高額化等を背景に端末販売数が減少傾向にあると説明している。
  9. FY2022再掲有価証券報告書

    「また、キャリアメール持ち運びや契約解除料の廃止等により、スイッチング(乗り換え)が円滑になる一方で、同一事業者内のプラン移行等の選択肢により乗り換えメリットは薄れており、新規ユーザーの獲得環境は厳しさを増しております。」

    低料金プラン、サブブランド、オンライン手続き、乗り換え円滑化によるモバイル顧客獲得競争の厳しさを継続して記載している。
  10. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「また、キャリアメール持ち運びや契約解除料の廃止等により、キャリアのスイッチング(乗り換え)が円滑になるなか、乗り換えユーザーの獲得競争は激しくなっております。」

    キャリアメールの持ち運びや契約解除料の廃止により乗り換えが容易となり、乗り換えユーザーの獲得競争が新たな競争圧力として具体化している。
  11. FY2022-Q2実店舗の役割拡大有価証券報告書

    「モバイル業界におきましては、オンラインプランやサブブランドなど、低料金プランの訴求が激しくなるなか、大手キャリアショップ数は、微減傾向が続いておりますが、一方で、サブブランド併売や一部MVNOの取り扱い連携がされるなど、提供サービスの拡充やユーザー獲得競争の販売チャネルにおいて実店舗の役割が高まっております。」

    低料金プラン競争とキャリアショップ数の微減が続く一方、サブブランド併売や一部MVNOとの取り扱い連携により、実店舗のサービス提供・顧客獲得上の役割が高まっていると整理している。
  12. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「モバイル業界におきましては、オンラインプランやサブブランドなど、低料金プランの訴求が激しくなるなか、大手キャリアショップ数の微減傾向は続いておりますが、一方で、サブブランドの同時取り扱いが進むなど、店舗に求められる役割は拡大しております。」

    低料金プランをめぐる訴求競争と大手キャリアショップ数の微減が続く一方、サブブランドの同時取り扱いにより店舗の役割が拡大していると整理している。
  13. FY2021オンライン専用プランによる店舗役割変化有価証券報告書

    「また、各通信事業者より提供開始されたオンライン専用プランにより、店舗サービスの位置づけも変わっていくものと予想されます。」

    オンライン専用プランの提供開始により、店舗サービスの役割が変化するとの見通しを示している。MVNO・大手通信事業者間の料金競争が店舗運営に及ぼす影響を新たな形で整理している。
  14. FY2021-Q3新料金プラン競争下で需要回復有価証券報告書

    「3G停波に伴う買い替え需要や新料金プランの開始などに誘起された需要もあって、客足は戻り傾向となり、2021年の春商戦は、堅調な回復が見られました。」

    新料金プランの競争が続く一方、3G停波や新料金プラン開始に誘起された需要により、春商戦の客足は回復傾向となった。
  15. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「通信事業者より割安の新料金プランが発表されるなど、訴求力が低下し、販売計画を大きく下回りました。」

    通信事業者の割安な新料金プランの発表により、格安SIM販売の訴求力が低下し、販売計画を大きく下回った。MVNOを含むモバイル販売競争の影響が実績に現れている。
  16. FY2020再掲有価証券報告書

    「改正電気通信事業法の施行以降よりハイエンド端末の値頃感が減少するなか、ミドルレンジ端末に目を向けるユーザーが増えており、各通信事業者も端末ラインアップを充実させております。」

    ハイエンド端末の価格面での訴求力低下と、端末ラインアップ・ユーザー選好の変化をモバイル市場の競争環境として継続している。
  17. FY2018-Q4悪化有価証券報告書

    「格安SIMを提供するMVNOにおいては、着実に契約数が伸びておりますが、競争環境が激しくなるなか、再編等も起きております。また、スマホの進化の一服感と最新機種の高額化に伴い、買い替えサイクルの長期化が進んでおります。」

    MVNO間の競争激化と再編に加え、スマートフォンの買い替えサイクル長期化が新たに記載され、モバイル販売を取り巻く競争・需要環境の厳しさが広がっている。
  18. FY2018再掲有価証券報告書

    「通信料金の安さを訴求し、格安SIMを展開する事業者が、実店舗展開やiPhoneも選択可能な充実した端末ラインアップにより、契約数を伸ばしております。」

    格安SIM事業者と大手キャリアによる料金・端末・顧客獲得競争が継続している。
  19. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「一方で、大手キャリアも、長期継続利用や利用状況に合わせた新料金プランなどの発表によりユーザーの囲い込み及び新規獲得に力を入れております。」

    大手キャリアの新料金プランによる顧客囲い込み・新規獲得と、格安SIM事業者の契約数拡大が並行する競争環境を継続して記載している。
  20. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「一方で、大手キャリアも、長期継続利用や利用状況に合わせた新料金プランなどの発表によりユーザーの囲い込み及び新規獲得に力を入れております。」

    大手キャリアとMVNOの料金・顧客獲得競争が続く事業環境を記載している。
  21. FY2017-Q4再掲有価証券報告書

    「通信料金の安さを訴求し、格安スマホを展開するMVNO事業者が、実店舗展開やミドルエンド端末及び端末補償等の充実により、比較的慎重ながら新しいものを取り入れるユーザー層においても選択肢となり始めており、契約数を伸ばしております。」

    MVNO事業者の実店舗展開や端末・補償の充実により契約数が伸び、市場競争が継続している。
  22. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「一方、通信料金の安さから、格安SIMを提供するMVNO事業者へのMNPや新規契約は増加しており、ミドルエンド以上のSIMフリー端末の充実やSIMロック解除が活用されはじめたことにより、MVNO市場は拡大しております。」

    MVNOへの乗り換え・新規契約の増加と市場拡大が続く事業環境を記載している。
  23. FY2017-Q1悪化有価証券報告書

    「また、格安SIM事業者も多様な大容量プランや新料金を続々と発表するなど、データ容量当りの料金単価が大幅に低下してきております。」

    通信事業者と格安SIM事業者の大容量プラン・新料金の拡大により、データ容量当たりの料金単価が大幅に低下している。
  24. FY2016-Q4再掲有価証券報告書

    「SIMロック解除の義務化や格安スマホの認知度向上から、格安SIM市場は順調に拡大しております。」

    格安SIM市場の拡大が続く環境を記載しており、MVNO・格安SIMをめぐる事業環境の継続を示している。
  25. FY2016初出有価証券報告書

    「格安SIMを提供するMVNOに対する関心が広がり、SIMフリー端末のラインナップも充実するなかで、MVNO間での価格競争も激しくなってきております。」

    通信端末の差別化困難、新規顧客獲得競争、格安SIM・MVNOの価格競争をモバイル事業の環境変化としている。
一緒に動いた変遷

「ゲーム開発の遅延と案件の納品・受注ずれ込み」は、この変遷が動いた25回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

855433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1ゲーム開発の遅延と案件の納品・受注ずれ込み8回
  3. 2グループ損益の黒字転換と成長基盤の確立5回
  4. 3ウィットワン事業承継に伴う借入と財務制限条項5回
  5. 4完全分離プラン等の制度変更によるモバイル市場の予測困難性4回
  6. 5ゲーム市場の競争激化3回
  7. 6営業損失と現金及び現金同等物の減少3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
エヌジェイホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の業績予想の修正で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
端末差別化の困難化とMVNO競争|エヌジェイホールディングス(9421)の変遷 | Komori