タイ事業の取扱量不足と営業費用負担
FY2017-Q1に初出。12回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-15。
エーアイテイーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。18社中11社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに5社。
- 2026-07-15その他決算
「一方で、ミャンマー子会社では、ミャンマー国内における物流の受注などが低調であったこと、また、ベトナム子会社では、組織再編に伴う営業収益の減少などもあり、営業収益は395百万円(前年同期比12.3%減)となり、セグメント利益は38百万円(前年同期比47.5%減)となりました。」
その他セグメントでは、ミャンマーの物流受注低調とベトナムの組織再編に伴う営業収益減少が記載された。 - FY2019悪化有価証券報告書
「貨物の取扱規模も小さいことから、営業収益は85百万円(前年同期比1.1%増)となり、一方で営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント損失は12百万円(前年同期はセグメント損失7百万円)となりました。」
タイ事業は貨物規模が小さいままで、営業活動費用の負担により通期セグメント損失が前年の7百万円から12百万円へ拡大した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「貨物の取扱規模も小さいことから、営業収益は64百万円(前年同期比15.2%増)となり、一方で営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント利益は1百万円(前年同期はセグメント損失4百万円)となりました。 なお、連結子会社である「AIT LOGISTICS (THAILAND) LIMITED」は、平成30年11月30日をもって営業を終了し、現在清算手続きを進めております。」
タイ事業は営業活動費用の負担が残るものの、セグメント損失から1百万円の利益に転じた。また、タイ子会社は営業を終了し、清算手続きに移行している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「日本向け貨物は増加基調にありますが、その絶対量が少ないことから、営業収益は42百万円(前年同期比55.8%増)となり、一方で営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント損失は1百万円(前年同期はセグメント損失6百万円)となりました。」
タイ事業では日本向け貨物と営業収益が増加し、営業活動費用の負担は残るものの、セグメント損失は前年同期の6百万円から1百万円へ縮小した。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「日本向け貨物は増加基調にありますが、その絶対量が少ないことから、営業収益は21百万円(前年同期比19.6%増)となり、一方で営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント損失は1百万円(前年同期はセグメント損失2百万円)となりました。」
タイ事業では日本向け貨物と営業収益が増加し、営業活動費用の負担は残るものの、セグメント損失は前年同期の2百万円から1百万円へ縮小した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「日本向け貨物は増加基調にありますが、その絶対量が少ないことから、営業収益は84百万円(前年同期比26.9%増)となり、一方で営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント損失は7百万円(前年同期はセグメント損失3百万円)となりました。」
タイ事業では営業収益が増加した一方、営業活動費用の負担によりセグメント損失が前年同期の3百万円から7百万円へ拡大した。 - FY2018-Q3損失幅は前四半期比で縮小・前年同期比では拡大有価証券報告書
「日本向け貨物は増加基調にありますが、その絶対量が少ないことから、営業収益は56百万円(前年同期比15.2%増)となり、一方で営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント損失は4百万円(前年同期はセグメント損失2百万円)となりました。」
タイ事業では営業収益が増加し、セグメント損失は前四半期の6百万円から4百万円へ縮小した一方、前年同期の2百万円からは拡大している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「日本向け貨物は増加基調にありますが、その絶対量が少ないことから、営業収益は27百万円(前年同期比25.2%増)となり、一方で営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント損失は6百万円(前年同期はセグメント損失3百万円)となりました。」
タイ事業では日本向け貨物と営業収益は増加したものの、営業活動費用の負担によりセグメント損失が前年同期の3百万円から6百万円へ拡大した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「日本向け貨物は増加基調にありますが、その絶対量が少ないことから、営業収益は18百万円(前年同期比23.2%増)となり、一方で営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント損失は2百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。」
日本向け貨物は増加基調にあるものの絶対量が少なく、営業活動費用の負担によりセグメント損失が続いている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「円高基調による為替の要因から現地通貨の円貨換算額は減少しましたが、日本向け貨物が回復の傾向にあり、営業収益は48百万円(前年同期比6.1%増)となった一方で、営業活動における費用が嵩んだ結果、セグメント損失は2百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。」
タイでは日本向け貨物が回復傾向にある一方、円高による換算額減少と営業費用負担が残り、セグメント損失が続いている。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「日本向け貨物は回復傾向にありますが、その絶対量が少ないことと、円高基調による為替要因により、現地通貨の円貨換算額が減少した結果、営業収益は21百万円(前年同期比30.7%減)となり、さらに営業活動における費用が嵩んだことから、セグメント損失は3百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。」
タイでは日本向け貨物の絶対量不足、円高による換算額減少、営業費用負担が続き、前年同期の損失ゼロから3百万円のセグメント損失となった。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「日本向け貨物は回復傾向にありますが、その絶対量が少ないことと、円高基調による為替要因により、現地通貨の円貨換算額が減少した結果、営業収益は14百万円(前年同期比4.0%減)となり、さらに営業活動における費用が嵩んだことから、セグメント損失は0百万円(前年同期はセグメント利益0百万円)となりました。」
日本向け貨物の絶対量の少なさ、円高による換算額減少、営業費用負担が実際の減収・損失につながったと記載している。