株式市場の低迷と円相場の不安定な動き
FY2017-Q1に初出。15回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載は2026-10-09。
エーアイテイーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。57社中40社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに37社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「長引く円安や原材料費・エネルギー価格の高止まりを背景とした生活必需品の相次ぐ値上げにより」
長引く円安、原材料・エネルギー価格の高止まりを経済環境の不透明要因として継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「長引く円安や原材料価格・エネルギーコストの上昇に伴い、生活必需品の値上げが続いており」
株式市場への言及はないものの、長引く円安を含む為替・経済環境の不安定さを引き続き懸念要因として記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、世界情勢が不安定な中、円安進行や原材料価格の高騰などによる物価上昇の影響で、消費者の節約志向が高まっている面もあり、依然として経済の先行きは不透明な状況が続いております。」
不安定な世界情勢や円安進行を含む経済環境の不透明感を継続して記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「4. 急激な為替レートの変動」
グローバルな事業展開に伴う急激な為替変動リスクを引き続き明示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「急激な為替レートの変動」
株式市場の低迷という従来の表現よりも、グローバル展開に伴う急激な為替変動リスクとして記載されている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
株式市場や為替を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更はないとの扱いが続いている。 - FY2018再定義有価証券報告書
「急激な為替レートの変動」
従来の株式市場の低迷や円相場の不安定な動きという表現から、グローバル展開に伴う急激な為替変動リスクを明示する表現へ移っている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
株式市場や為替を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないとの扱いが継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
株式市場や為替を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更はないとの扱いを継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
株式市場や為替を含む前事業年度記載のリスクについて、重要な変更はないとの扱いが継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、英国のEU離脱問題や中国をはじめとする新興国経済の減速懸念により、先行き不透明な状況が続いております。」
英国のEU離脱問題に起因する不透明感と金融市場を取り巻く不安定要因を、引き続き先行きリスクとして記載している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「しかしながら、中国をはじめとする新興国経済の減速懸念や英国のEU離脱問題に起因する金融市場の不安定な動き等により、依然として不安定な状況が続いております。」
金融市場の不安定な動きについて、英国のEU離脱問題という新たな要因を具体的に挙げている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「しかしながら、個人の消費マインドはまだ力強さを欠く状況にあるとともに、株式市場の低迷や円相場の安定しない動きによる不安感、さらに中国をはじめとする海外経済の減速懸念により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
株式市場の低迷および円相場の不安定な動きを、先行き不透明感の要因として挙げている。