共栄タンカー(9130)・リスク悪化直近の業績予想の修正(2026-08-05)では「対処」
メキシコ当局による船舶の出港不許可と司法手続リスク
FY2025に初出。7回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」は2026-06-26。直近の記載は2026-08-05。
7記載
2年にわたる
4うち適時開示
動きの推移
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メキシコ当局による船舶出港不許可・長期停泊損失1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において発生した349,944千円の内訳は主として本船の減価償却費を含む船舶維持管理費用であり、その他、臨時的に行った船員交代のための費用、本船出港許可を求める手続きにおいて発生した費用等が含まれております。」
メキシコ当局による出港不許可・長期停泊に関連する特別損失が通期で349,944千円に拡大した。出港許可を前提とした船舶売却益は計上されておらず、リスクの損益影響が継続している。 - 2026-05-13悪化業績予想の修正
「船舶出港不許可に関する損失 - 349,944 売却船舶の売上収益減少、インフレ継続による船費の増加、石油製品船“CHALLENGE PROCYON”のメキシコでの出港不許可に関する特別損失の計上等の影響から、売上高146億円、営業利益8億円、経常利益3億円、親会社株主に帰属する当期純利益13億円を予想しております。」
メキシコ当局による出港不許可に関する損失を349,944千円計上し、次期にも同件に関する特別損失の計上を見込んでいる。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「これにより、2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結決算において船舶売却益(特別利益)として約16億円を計上する予定でしたが、計上しないこととなりました。」
メキシコ当局による出港不許可と停泊が継続し、2025年8月17日をもって売船契約が終了した。予定していた約16億円の船舶売却益を計上できず、当中間連結会計期間には出港不許可に関する損失21,914千円も特別損失として計上しており、リスクが実際の損益・契約終了として顕在化した。 - FY2025初出有価証券報告書
「本船は、本年3月21日に本件貨物の荷揚げを完了したので、当局に対して出港許可を求めましたが、現在に至るまで応答がないため、メキシコでの停泊を続けています。」
製品船「CHALLENGE PROCYON」がメキシコで出港許可を得られず停泊を継続しているという事象が実際に発生した。現地弁護士との対応に加え、KTS社が2025年6月19日に連邦裁判所で出港許可を求める手続きを開始した。会社は本件貨物の輸入手続等への関与を否定し、2026年3月期への損益影響は軽微と見込んでいる。