宿泊好調の維持と宴会部門の上向き
FY2017-Q1に初出。38回の記載のうち16回が「後退」で、最初の「後退」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-10-28。
明海グループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2026後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門においては、国内旅行需要および訪日外国人需要の回復・増加を背景に、宿泊・宴会を中心に利用が堅調に推移し、売上高は10,129百万円(前年同期比7.6%増)となりました。一方、費用面では、人件費や業務委託費の上昇に加え、食材費の高騰、エネルギーコストの上昇、その他諸経費の増加等の影響を受け、営業費用が増加しました。この結果、ホテル関連事業損失は280百万円(前年同期はホテル関連事業利益151百万円)となりました。」
宿泊・宴会の利用は堅調で増収となった一方、費用増加により前年の利益から損失へ転じた。 - FY2026-H1後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、国内・海外客双方の旅行需要の回復を受けて、各部門収益が前年同期を上回り、特に宿泊部門が牽引し、売上高は4,687百万円(前中間連結会計期間比13.7%増)となりました。一方で人件費や業務委託費をはじめ、食材費やエネルギーコスト等の営業費用も増加したため、ホテル関連事業損失は217百万円(前中間連結会計期間はホテル関連事業損失178百万円)となりました。」
旅行需要の回復と宿泊部門の牽引により増収となった一方、人件費・業務委託費・食材費・エネルギーコスト等の増加により損失は178百万円から217百万円へ拡大した。 - FY2025後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、国内個人客やインバウンドの増加により、売上高は9,418百万円(前年同期比8.0%増)となりました。一方で費用面は、人件費や業務委託費の上昇、食材費の高騰、エネルギーコストの上昇などの影響を受けて営業費用が増加したため、ホテル関連事業利益は151百万円(前年同期比63.5%減)となりました。」
国内個人客・インバウンドの増加で増収となったが、人件費、業務委託費、食材費、エネルギーコストの上昇により利益は大幅に減少した。 - FY2025-H1後退有価証券報告書
「一方で食材費の高騰およびエネルギーコストの上昇により営業費用が増加したため、ホテル関連事業損失は178百万円(前中間連結会計期間はホテル関連事業損失100百万円)となりました。」
宿泊需要の増加により売上高は12.8%増加したものの、食材費・エネルギーコストの上昇で損失は100百万円から178百万円へ拡大した。 - FY2024前進有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行されたことにより、国内・海外客双方の旅行需要が急速に回復し、その結果、ホテル関連事業部門の売上高は8,722百万円(前年同期比33.7%増)、ホテル関連事業利益は415百万円(前年同期はホテル関連事業損失400百万円)となり、4期ぶりに黒字転換しました。」
国内外の旅行需要回復を受け、ホテル関連事業は前年の損失から利益へ転換し、4期ぶりに黒字化した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、コロナ禍から回復基調に転じ、売上高は6,454百万円(前年同四半期比46.1%増)、ホテル関連事業利益は384百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失531百万円)となりました。」
ホテル関連事業は前年同期の531百万円の損失から384百万円の利益へ転じ、回復が損益面にも現れた。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、コロナ禍の状況から回復基調に転じ、ホテル関連事業部門の売上高は3,655百万円(前年同四半期比58.8%増)となり、ホテル関連事業損失は100百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失720百万円)となりました。」
ホテル関連事業は回復基調が続き、売上高が58.8%増加し、損失も720百万円から100百万円へ縮小した。ただし、なお損失を計上している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、コロナ禍から回復基調に転じ、売上高は1,724百万円(前年同四半期比93.6%増)、ホテル関連事業損失は63百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失520百万円)となりました。」
ホテル関連事業はコロナ禍から回復基調に転じ、売上高が前年同期比93.6%増加し、損失も520百万円から63百万円へ縮小した。 - FY2023対処有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたものの、10月以降は入国制限の緩和、全国旅行支援の拡大などにより需要は回復基調に転じ、その結果、ホテル関連事業部門の売上高は6,522百万円(前年同期比92.8%増)となり、ホテル関連事業損失は400百万円(前年同期はホテル関連事業損失2,068百万円)となりました。」
入国制限緩和や全国旅行支援の拡大によりホテル需要が回復し、売上高は92.8%増、損失は2,068百万円から400百万円へ縮小した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、新型コロナウイルス感染拡大の影響はあったものの、4月以降は回復傾向が続きました。ホテル関連事業部門の売上高は4,417百万円(前年同四半期比106.7%増)、ホテル関連事業損失は531百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失1,717百万円)となりました。」
新型コロナウイルスの影響は残るものの、4月以降の回復傾向が続き、ホテル関連事業は前年同期比106.7%増収となった。損失も1,717百万円から531百万円へ縮小した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、新型コロナウィルス感染拡大の影響はあったものの、4月以降は回復傾向が続きました。ホテル関連事業部門の売上高は2,301百万円(前年同四半期比107.9%増)となり、ホテル関連事業損失は720百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失1,338百万円)となりました。」
新型コロナウイルスの影響は残るものの、4月以降の回復傾向によりホテル関連事業は前年同期比107.9%増収となり、損失も1,338百万円から720百万円へ縮小した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、依然として新型コロナウイルス感染拡大の影響もありましたが、売上高は890百万円(前年同四半期比47.6%増)、ホテル関連事業損失は520百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失628百万円)となりました。」
新型コロナウイルスの影響は継続しているものの、ホテル関連事業は前年同期比47.6%増収となり、損失も628百万円から520百万円へ縮小した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化し、夏には一旦増加傾向に向かい始めていた国内宿泊客の動きも10月に入って減少傾向に転じ、1年を通して大変厳しい状況が続きました。この結果、ホテル関連事業部門の売上高は3,382百万円(前年同期比34.2%減)となり、ホテル関連事業損失は2,068百万円(前年同期はホテル関連事業損失1,753百万円)となりました。」
コロナ禍の影響が通期で長期化し、ホテル関連事業は前年同期比34.2%減収、損失は1,753百万円から2,068百万円へ拡大した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、年初からの断続的な新型コロナウイルス感染拡大の影響により、売上高は2,137百万円(前年同四半期比36.4%減)、ホテル関連事業損失は1,717百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失1,712百万円)となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大の影響が続き、ホテル関連事業は前年同期比36.4%減収となり、損失も1,712百万円から1,717百万円へ拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、年初からの断続的な新型コロナウイルス感染拡大の影響により宿泊・料飲客数は減少し業績は大変厳しい状況となりました。ホテル関連事業部門の売上高は1,106百万円(前年同四半期比48.3%減)となり、ホテル関連事業損失は1,338百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失1,327百万円)となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大により宿泊・料飲客数が減少し、売上高は前年同期比48.3%減、損失は1,327百万円から1,338百万円へ拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、売上高は603百万円(前年同四半期比69.4%減)、ホテル関連事業損失は628百万円(前年同四半期はホテル関連事業損失286百万円)となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大の影響が続き、ホテル関連事業は前年同期比69.4%減収となり、損失も286百万円から628百万円へ拡大した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、コロナ禍の影響により4月から6月まで休館を余儀なくされるケースも見受けられ、売上高は3,363百万円(前年同四半期比63.4%減)、ホテル関連事業損失は1,712百万円(前年同四半期はホテル関連事業利益1,107百万円)となりました。」
コロナ禍による休館の影響が続き、ホテル関連事業は前年同期比63.4%減収、1,712百万円の損失となった。前四半期の62.0%減収・1,327百万円の損失からさらに悪化した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「ホテル関連事業部門は、コロナ禍の影響により4月から6月まで休館を余儀なくされるケースも見受けられ、ホテル関連事業部門の売上高は2,143百万円(前年同四半期比62.0%減)となり、ホテル関連事業損失は1,327百万円(前年同四半期はホテル関連事業利益424百万円)となりました。」
新型コロナウイルスの影響により一部ホテルが4月から6月まで休館し、前年同期の増収・利益から、62.0%減収・1,327百万円の損失へ悪化した。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、売上高は1,971百万円(前年同四半期比32.2%減)、ホテル関連事業損失は286百万円(前年同四半期はホテル関連事業利益298百万円)となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ホテル関連事業は減収となり、前年同期の利益から損失へ転じた。 - FY2020後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門については堅調に推移しましたが、宴会部門での苦戦がやや響き、ホテル関連事業部門の売上高は11,918百万円(前年同期比1.9%減)となり、ホテル関連事業利益は1,266百万円(前年同期比3.8%減)となりました。なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、海外客のみならず国内客の旅行自粛の動きが拡がり集客が大幅に減少しています。」
宿泊部門は堅調だったものの宴会部門が苦戦し、ホテル関連事業は減収減益となった。さらに新型コロナウイルス感染拡大により集客が大幅に減少した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門は比較的堅調に推移し、売上高は9,196百万円(前年同四半期比0.1%減)、ホテル関連事業利益は1,107百万円(前年同四半期比5.0%増)となりました。」
宿泊部門は引き続き「比較的堅調」とされ、売上高はほぼ前年同期並み、ホテル関連事業利益は前年同期を上回った。 - FY2020-Q2後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門は、宿泊部門は比較的堅調に推移し、売上高は5,639百万円(前年同四半期比0.2%減)となり、ホテル関連事業利益は424百万円(前年同四半期比12.0%増)となりました。」
宿泊部門は「比較的堅調」とされたが、前四半期の増収から小幅な減収に変わった。一方、ホテル関連事業利益は前年同期比で増加した。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門は堅調に推移し、売上高は2,907百万円(前年同四半期比0.9%増)、ホテル関連事業利益は298百万円(前年同四半期比24.6%増)となりました。」
宿泊部門の堅調な推移が再確認された。今回は宴会部門への言及はなく、ホテル関連事業は増収増益となった。 - FY2019後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門は堅調に推移していましたが、2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の影響を受けたホテルもあり、僅かながら前年を下回りました。」
宿泊部門の堅調さは維持されたものの、北海道胆振東部地震の影響を受けたホテルがあり、ホテル関連事業は減収減益となった。 - FY2019-Q3後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門は堅調に推移しておりましたが、9月に発生した北海道胆振東部地震の影響もあり、売上高は9,202百万円(前年同四半期比2.1%減)、ホテル関連事業利益は1,054百万円(前年同四半期比6.0%減)となりました。」
宿泊部門の堅調さは記載されたものの、北海道胆振東部地震の影響によりホテル関連事業は減収減益となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「ホテル関連事業部門は、宿泊部門ほか各部門とも堅調に推移し、売上高は5,649百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。」
前四半期の宿泊部門の堅調さから、今回は宿泊部門以外を含む各部門の堅調な推移が記載された。ホテル関連事業は増収増益となった。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門は堅調に推移し、売上高は2,881百万円(前年同四半期比1.1%増)、ホテル関連事業利益は239百万円(前年同四半期比22.1%増)となりました。」
宿泊部門の堅調さが再確認され、ホテル関連事業は増収増益となった。宴会部門への言及はなかった。 - FY2018後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門は各ホテルともに堅調に推移しましたが、宴会部門において、一般宴会は前年実績並みを維持したものの、婚礼は前年比減少となりました。」
宿泊部門の堅調さは維持されたが、婚礼の減少により宴会部門の改善基調は弱まり、ホテル関連事業は減収減益となった。 - FY2018-Q2後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門は、宿泊部門は堅調に推移しましたが、宴会部門における婚礼の減少をカバーするには至らず、売上高は5,553百万円(前年同四半期比3.0%減)となりました。ホテル関連事業利益は、当初の計画通りに設備の更新投資・修繕等を進め248百万円(前年同四半期比32.8%減)となりました。」
宿泊部門の堅調さは維持されたが、宴会部門の婚礼減少を補えず減収となった。設備更新投資・修繕等の負担もあり、ホテル関連事業利益は減少した。 - FY2018-Q1後退有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門で昨年に比べ若干伸びが鈍化し売上高は2,848百万円(前年同四半期比2.4%減)となり、設備の更新投資や修繕等の増加もあり196百万円(前年同四半期比33.0%減)となりました。」
従来の宿泊部門の好調・堅調という記述から、伸びの鈍化と減収減益の記述に変わった。宴会部門についての言及はない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、国内外からの観光客の動きも殆ど落ち込むこともなく、宿泊部門は各ホテルとも堅調に推移しました。宴会部門は、昨年度末から持ち直しの兆しが見え始め、婚礼・一般宴会共に好調に実績を伸ばしました。」
宿泊部門の堅調さと宴会部門の持ち直し・好調が通期でも確認され、ホテル関連事業は増収増益となった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、宿泊部門は堅調に推移し、宴会部門も上向き基調となっており、売上高は9,713百万円(前年同四半期比2.7%増)、ホテル関連事業利益は1,239百万円(前年同四半期比9.7%増)となりました。」
宿泊部門の堅調さと宴会部門の上向き基調を再確認し、ホテル関連事業は増収増益となった。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「ホテル関連事業部門は、訪日外国人旅行者数の伸びに加え国内需要も回復し、宿泊部門は引き続き堅調に推移し、昨年末から持ち直しの兆しを見せていた宴会部門も今年に入って増加傾向に転じたことから、売上高は5,727百万円(前年同四半期比5.6%増)となりました。」
宿泊部門の堅調さを再確認し、宴会部門についても増加傾向への転換を説明している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「ホテル関連事業部門では、前年に引き続き宿泊部門は好調を維持していることに加えて、宴会部門も上向き基調となっており、売上高は2,919百万円(前年同四半期比7.0%増)、ホテル関連事業利益は293百万円(前年同四半期比78.4%増)となりました。」
宿泊部門の好調維持に加え、宴会部門の改善を説明している。