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日本石油輸送(9074)・リスク悪化直近の決算(2026-08-07)では「再掲」

石油製品・高圧ガスの需給変動とエネルギー需要構造の変化

FY2016に初出。18回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。

18記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2017-Q3再掲FY2023-Q2 – 2026-05-132016: 120162017: 120172018: 020182019: 120192020: 220202021: 320212022: 420222023: 120232024: 120242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
省エネルギー化・顧客ニーズ多様化による石油製品需要減少7社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社

日本石油輸送がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中3社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-07再掲決算

    「第2四半期(累計)および通期の連結業績予想につきましては、中東情勢の長期化に伴い、当社グループの主要事業である石油輸送事業および高圧ガス輸送事業において、需給動向の先行きが不透明な状況にあります。」

    石油輸送および高圧ガス輸送におけるエネルギー需給動向の不透明性を再確認している。
  2. FY2026悪化有価証券報告書

    「国内石油製品の需要は、長期的なエネルギー構造の転換や原油価格の高騰の影響による減少に加え、国際情勢の不安定化による供給への懸念もあり、厳しい事業環境にあるといえます。」

    需要減少要因として長期的なエネルギー構造転換と原油価格高騰を挙げるとともに、国際情勢不安定化による供給懸念を新たに明示している。
  3. 2026-05-13再掲決算

    「次期の連結業績につきましては、中東情勢の緊迫化に伴い、当社グループの主要事業である石油輸送事業および高圧ガス輸送事業において、製品価格や需給動向等の先行きが不透明な状況にあります。」

    石油製品・高圧ガスの製品価格および需給動向の不透明感を、次期業績に関わる要因として再確認している。
  4. FY2025再掲有価証券報告書

    「石油製品・高圧ガス・化成品は、当社グループの主要な取扱品目であるため、国内・世界経済や政治情勢その他の事由により、供給に大幅な変動が生じた場合や技術革新・エネルギー需要構造の変化に伴い極端な需要の変動が生じた場合、業績に大きな影響を与える可能性があります。」

    従来の石油製品・高圧ガスに加えて化成品を含む需給変動リスクを、引き続き主要リスクとして記載している。
  5. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「運賃改定の進捗やLNG輸送における需要増により、売上高は4,390百万円(前年同期比6.3%増)となりました。」

    LNG輸送では需要増が増収要因として表れているが、エネルギー需要の変動や長期的な需要構造変化のリスク自体の解消は記載されていない。
  6. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「LNG輸送において新規輸送による増加等があったものの、LPG輸送における需要の減少等により、売上高は前年並みの6,315百万円(前年同期比0.2%増)となりました。」

    LNG輸送の新規輸送による増加と、LPG需要の減少というエネルギー需要の変動を引き続き記載している。
  7. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「LNG輸送において新規輸送による増加等があったものの、LPG輸送における需要の減少等により、売上高は前年並みの4,093百万円(前年同期比0.1%増)となりました。」

    LNGの新規輸送による増加とLPG需要の減少というエネルギー需要の変動を引き続き記載している。
  8. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「LNG輸送において新規輸送による増加等があったものの、LPG輸送における需要の減少等により、売上高は前年並みの2,078百万円(前年同期比0.3%減)となりました。」

    LNG輸送の増加がある一方、LPG輸送では需要減少が発生し、高圧ガス輸送事業の売上高が前年同期比0.3%減となった。
  9. FY2022対処有価証券報告書

    「このリスクへの対応として、特定の事業セグメントに過度に依存することがないよう、セグメントの分散化および収益の安定化を図るよう取り組むとともに、石油製品・化成品・高圧ガス等以外の事業として、資産運用事業を含めた新規事業の拡大、開拓に継続的に取り組んでおります。」

    需給変動リスクへの対応として、セグメント分散、収益安定化、資産運用事業を含む新規事業の拡大・開拓を具体的に記載している。
  10. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「高圧ガス輸送事業につきましては、LNG(液化天然ガス)を中心とした需要の回復等により、売上高は増加いたしました。」

    LNGを中心としたエネルギー需要の回復が続いていると記載されている。需要構造の長期的変化や需給変動のリスク自体に新たな変更はない。
  11. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「高圧ガス輸送事業につきましては、LNG(液化天然ガス)を中心とした需要の回復等により、売上高および営業利益は増加いたしました。この結果、当事業における売上高は4,087百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益は120百万円(同75.6%増)となりました。」

    LNGを中心とした需要の回復が増収・増益として表れているが、エネルギー需要の変動や長期的な需要構造変化のリスクが解消したとの記載ではない。
  12. FY2021悪化有価証券報告書

    「石油製品・化成品・高圧ガス等は、当社グループの主要な取扱品目であるため、国内・世界経済や政治情勢その他の事由により、供給に大幅な変動が生じた場合や技術革新・エネルギー需要構造の変化に伴い極端な需要の変動が生じた場合、業績に大きな影響を与える可能性があります。特に、海外向けの化成品輸送は、国内輸送を中心とした他の事業と比べ世界経済や政治情勢の影響を受けやすく、業績に大きな影響を与える可能性があります。」

    従来の石油製品・高圧ガスに加えて化成品を明示し、海外向け化成品輸送が世界経済・政治情勢の影響を受けやすいとの説明を追加している。
  13. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「石油輸送事業につきましては、感染症の影響による外出自粛等により燃料油需要が低迷したことに加え、出荷地変更による減収もあり、売上高および営業利益は減少いたしました。」

    石油製品需要の変動が、感染症による燃料油需要の低迷および石油輸送事業の減収・減益として引き続き実際に表れている。
  14. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「石油輸送事業につきましては、感染症の影響による外出自粛等により燃料油需要が大幅に減少し、政府による緊急事態宣言の解除後も、引き続き需要が低迷したことから、売上高および営業利益は減少いたしました。」

    石油製品の需要変動リスクが、感染症による燃料油需要の大幅な減少および石油輸送事業の減収・営業損失として引き続き実際に表れている。
  15. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「石油輸送事業につきましては、感染症の影響による外出自粛等により燃料油需要が大幅に減少し、緊急事態宣言の解除後も、引き続き需要が低迷したことから、売上高および営業利益は減少いたしました。」

    石油製品の需要変動リスクが、新型コロナウイルス感染症による燃料油需要の大幅減少として実際に発生している。
  16. FY2019再掲有価証券報告書

    「石油製品・高圧ガス等は、当社グループの主要な取扱品目であるため、国際紛争その他の事由により、石油製品・高圧ガス等の供給に大幅な変動が生じた場合、また、技術革新やエネルギー需要構造の変化に伴い極端な需要の変動が生じた場合、当社グループの業績に大きな影響を与える可能性があります。」

    石油製品・高圧ガスの需給変動および技術革新・エネルギー需要構造の変化を、引き続き事業等のリスクとして記載している。
  17. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、寒波の到来に伴い石油製品やLNGの需要が増加したことにより、ほぼ前年並みの22,176百万円(前年同期比0.2%減)となりました。」

    寒波に伴う石油製品・LNG需要の増加という需給変動が、当期の業績分析に実際に現れている。エネルギー需要構造の変化に関する長期的リスクが解消したとの記載ではない。
  18. FY2016初出有価証券報告書

    「石油製品・高圧ガス等は、当社グループの主要な取扱品目であるため、国際紛争その他の事由により、石油製品・高圧ガス等の供給に大幅な変動が生じた場合、また、技術革新やエネルギー需要構造の変化に伴い極端な需要の変動が生じた場合、当社グループの業績に大きな影響を与える可能性があります。」

    主要取扱品目の需給変動、技術革新およびエネルギー需要構造の変化をリスクとしている。
一緒に動いた変遷

「安定的な収益の確保と収益力の向上」は、この変遷が動いた18回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

442222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1安定的な収益の確保と収益力の向上4回
  3. 2新型コロナウイルス感染症による輸送需要減少と業績悪化4回
  4. 3海外経済の下振れと円高による企業収益減速2回
  5. 4国内石油製品需要・貨物輸送量の減少と乗務員不足2回
  6. 5LNG輸送を成長戦略の中心へ2回
  7. 6化成品の海外輸送とアジア販路の拡大2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本石油輸送の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の決算で、「再掲」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
石油製品・高圧ガスの需給変動とエネルギー需要構造の変化|日本石油輸送(9074)の変遷 | Komori