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日本瓦斯(8174)・リスク顕在化

電源価格上昇リスクと東京電力グループからの調達による影響回避

FY2022-Q3に初出。10回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-07-30。

10記載
5年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2023-Q1 – FY2024-Q1対処FY2025 – 2026-04-302022: 320222023: 220232024: 020242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社
卸電力市場価格変動による調達コスト増加リスク22社が書いているテーマ・逆風23社・追い風1社

日本瓦斯がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。15社中4社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている22社のうち14社を表示しています。上の文は22社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「当社の電力メニューは電力卸市場価格に連動しないため、イラン紛争に起因する市場価格上昇に伴い、市場連動型プランを採用する他の新電力と比べて、当社の価格競争力の優位性はさらに高まると考えております。」

    イラン紛争に起因する電力市場価格の上昇が実際の事業環境として記載され、電源価格上昇リスクへの対応が価格競争力の優位性として説明されている。
  2. 2026-04-30対処業績予想の修正

    「当社の電力メニューは電力卸市場価格に連動しないため、イラン紛争に起因する市場価格上昇に伴い、市場連動型プランを採用する他の新電力と比べて、当社の価格競争力の優位性はさらに高まると考えております。」

    電源価格上昇局面において、市場連動型ではない料金メニューによる相対的な価格競争力を示している。
  3. FY2025対処有価証券報告書

    「■電源:当社は、電源についても、その全量を東京電力グループから安定調達しております。電源の仕入れ価格は、主に電源を構成する原料価格などにより変動します。この仕入れ価格の変動は、燃料費等調整制度により、毎月の小売料金に反映しております。」

    電源価格変動リスクへの対応として、東京電力グループからの全量安定調達と、燃料費等調整制度による毎月の料金反映を明示している。
  4. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「電気事業による売上総利益が、販売量が増加した一方で、微減した理由は、託送費用ならびに電源費用といった原価が上昇したことによるものです。当社は、当該原価の上昇に伴い、23年7月に小売料金の改定を実施しております。」

    託送費用・電源費用の上昇が電気事業の売上総利益を押し下げ、2023年7月に小売料金を改定する対応が実施された。
  5. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「電源価格の急激な高騰が続く中で、営業対象となる規制料金契約の価格が自由化後の商品より安くなるという逆転現象が生じましたが、電源を持たない新電力ユーザーへの価格競争力は上昇、獲得を伸ばし」

    電源価格の急激な高騰が継続し、規制料金と自由化後商品の価格逆転が生じたと記載している。
  6. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「卸電力市場の価格高騰が続く中、新電力事業者の事業撤退や新規契約の受付停止も追い風となり、電気のセット率は前年同期末15.5%から当四半期末18.3%に上昇、お客様数は前年同期末より4万6千件増加の30万4千件となりました。」

    卸電力市場の価格高騰が続き、新電力事業者の撤退や新規契約受付停止が実際に生じたと記載している。
  7. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「卸電力市場の価格高騰に起因する新電力会社の倒産や新規契約受付停止も追い風となり、電気のセット率は前年同期末14.8%から当四半期末17.5%に上昇、お客さま数は前年同期末より4万8千件増加の29万2千件となりました。」

    卸電力市場の価格高騰を背景とする新電力会社の倒産や新規契約受付停止が実際に生じたと記載している。
  8. FY2022-Q3初出有価証券報告書

    「電気事業につきましては、東京電力グループとの広範な提携関係により卸売市場を介さず、適切な価格で電源を調達しておりますことから、原料価格高騰に伴う電源価格上昇の影響を受けず、安定した売上総利益を確保しております。」

    原料価格高騰に伴う電源価格上昇のリスクを示しつつ、東京電力グループとの提携により卸売市場を介さず電源を調達することで、その影響を受けていないと説明している。
一緒に動いた変遷

「LPガス原料価格・為替相場の変動リスク」は、この変遷が動いた10回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

643333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1LPガス原料価格・為替相場の変動リスク6回
  3. 2円安・物価高・スタグフレーションによる不透明な経営環境4回
  4. 3総合エネルギー企業への成長3回
  5. 4クラウド・モバイルを基盤とする業務効率化と先進ICT投資3回
  6. 5気温・水温変動によるガス需要リスク3回
  7. 6B to Bビジネスモデルの全国展開と海外事業への挑戦3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本瓦斯の次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-30の決算説明資料で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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