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セブン工業(7896)・リスク悪化直近の決算(2026-07-31)では「顕在化」

海外調達資材の価格・為替変動リスク

FY2016に初出。28回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載は2026-07-31。

28記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2019-Q2 – FY2019再掲FY2024-Q3 – FY2025-H1悪化FY2025 – 2026-07-312016: 420162017: 220172018: 420182019: 220192020: 120202021: 220212022: 420222023: 320232024: 220242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
部品原材料・輸送費・円安による調達コスト上昇42社が書いているテーマ・逆風42社・追い風0社

セブン工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。16社中10社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている42社のうち14社を表示しています。上の文は42社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-07-31顕在化決算

    「中東情勢の影響による資源価格高騰やサプライチェーン全体のリードタイム延伸が顕在化するなか、建築資材の不足等を背景として戸建て住宅向けの需要にも減速傾向がみられました。」

    中東情勢に伴う資源価格高騰とサプライチェーンのリードタイム延伸が、実際の事業環境として顕在化した。
  2. FY2026悪化有価証券報告書

    「特に、中東情勢に起因するエネルギー価格及び各種資材価格への影響に加え、サプライチェーンの分断による物資調達の不安定化など、経済活動全般に大きな影響を及ぼす可能性があるものと認識しております。」

    従来の為替・資材価格・地政学リスクに加え、中東情勢に起因するエネルギー・資材価格への影響とサプライチェーン分断による調達不安定化を強調している。
  3. 2026-04-30悪化決算

    「中東情勢に起因するエネルギー価格及び各種資材価格への影響に加え、サプライチェーンの分断による物資調達の不安定化など、経済活動全般に大きな影響を及ぼす可能性があるものと認識しております」

    中東情勢の混乱を受け、エネルギー・資材価格への影響とサプライチェーン分断による調達不安定化が懸念として加わった。
  4. FY2025悪化有価証券報告書

    「市況の悪化とともに関税の影響による木材資源の流通変化に伴う、更なるコスト増や調達難が懸念されるなど、これまで以上に厳しい事業環境が予想されます。」

    従来の地政学リスク、資材価格、為替リスクに加え、関税による木材資源の流通変化、追加コスト、調達難が新たな懸念として加わった。
  5. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「一方、長期化するウクライナや中東情勢などにおける地政学リスクの高まりから資源価格高騰の影響等による物価高が続き、」

    地政学リスクを背景とした資源価格高騰・物価高が続き、資材価格と為替を含む海外調達環境の不確実性が継続している。
  6. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「利益面では先に述べたとおり市況の低迷による減収及び為替の影響などによる資材価格の高騰が進行するなか、コスト吸収にかかる十分な改善には至っておらず」

    為替の影響等による資材価格の高騰とコスト吸収不足が引き続き業績に影響している。
  7. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「このような厳しい状況下、収益性改善の取り組みが重要かつ急務と認識し、合理化・効率化への取り組みを推し進めるとともに差別化と提案力の強化に努めてまいりましたが、資材価格やエネルギーコストの高騰及び更なる為替の急激な円安進行に加え、市況の低迷が顕著となるなど極めて厳しい事業運営となりました。」

    資材価格の高騰に加え、更なる急激な円安進行が収益性に影響する状況が続き、海外調達資材の価格・為替変動リスクが深刻化している。
  8. FY2023再掲有価証券報告書

    「当社が属する住宅業界におきましては、「ウッドショック」による世界的な木材供給不足は収まったものの、近年にない為替水準から海外資材の調達コストの高騰が進んでいることに加え、物価の上昇及び不透明な経済状況を背景に消費マインドの減退により、新設住宅着工戸数は持家を中心に減少が続く状況下で推移いたしました。」

    世界的な木材供給不足から、為替水準による海外資材調達コストの高騰へリスクの焦点が移ったとの認識を継続している。
  9. FY2023-Q3供給不足の収束と為替コストへの焦点移行有価証券報告書

    「当社が属する住宅業界におきましては、昨年から続く「ウッドショック」による世界的な木材供給不足は収まったものの、かつてない為替水準から海外資材の調達コストの高騰が進んでいることに加え、不透明な経済状況を背景に消費マインドの減退により、新設住宅着工戸数は持家を中心に減少が続く状況下で推移いたしました。」

    世界的な木材供給不足は収まったとする一方、海外資材の調達コスト高騰の主因として為替水準を強調しており、リスクの焦点が供給不足から為替・調達コストへ移っている。
  10. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「内装建材事業においては、原材料の著しい高騰及び調達リスクを背景とした厳しい事業環境にあることから収益性改善が急務であり、生産性向上、合理化はもとより価格転嫁の施策を進めてまいりました。こうした取り組みにより受注は堅調に推移したものの、想定以上の為替の影響や電力費の高騰等、特殊な外部環境の影響を色濃く受けた結果となりました。」

    海外資材に関係する為替影響が想定以上に収益性へ影響し、内装建材事業の業績に外部環境の影響が色濃く表れたと記載している。
  11. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「このような取り組みにより、受注は堅調に推移したものの、想定以上に為替の影響が大きく収益性改善に課題を残しており、第2四半期以降、これら取り組みを加速化させてまいります。」

    海外資材の価格高騰に加え、想定以上の為替影響が収益性改善の課題として実際に表れていると記載している。
  12. FY2022悪化有価証券報告書

    「昨年より「ウッドショック」の影響による海外資材の価格高騰及び調達不安が続いております。また足元では、ロシアのウクライナ侵攻を発端とした世界情勢の不安定感の高まりや円安の進行により、更なる市況の混乱が予想されます。当社はベトナムを中心に東南アジアにおける独自の調達ルートを構築していることや海外又は国産の木材資源調達における有力なサプライヤーと協調関係にあり、こうした状況下における優位性はあるものの、かつてない異常な事態を背景に影響は避けられず、翌事業年度の業績への影響が見込まれます。」

    ウッドショックによる価格高騰・調達不安に加え、ロシアのウクライナ侵攻と円安による市況混乱を挙げ、翌事業年度の業績への影響が見込まれると記載している。
  13. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「当社が属する住宅業界におきましては新設住宅着工戸数の回復に伴い、前年同月比を上回る状況が続くなど、市況は堅調に推移いたしましたが、「ウッドショック」と呼ばれる世界的な木材資源の需給バランスの不均衡を背景とした資材価格の高騰及び供給体制に混乱が生じており、厳しい経営環境下で推移いたしました。」

    ウッドショックによる世界的な木材資源の需給不均衡、資材価格高騰および供給体制の混乱が引き続き実際の事業環境に表れている。
  14. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「当社が属する住宅関連業界におきましても、コロナ禍を背景としたマクロ経済の低迷に加え、いわゆる「ウッドショック」と呼ばれる世界的な木材資源の需給バランスの不均衡を背景とした資材価格の高騰及び供給体制に混乱が生じており、厳しい経営環境下で推移いたしました。」

    海外を含む木材資源の価格変動・供給リスクが、ウッドショックによる資材価格高騰と供給体制の混乱として引き続き顕在化している。
  15. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「いわゆる「ウッドショック」と呼ばれる世界的な木材資源の需給バランスの不均衡を背景とした資材価格の高騰及び供給体制の混乱が顕在化しており、」

    海外調達資材の価格変動・供給リスクについて、世界的な木材価格高騰と供給体制の混乱が実際に顕在化したと記載している。
  16. FY2020対処有価証券報告書

    「当社はベトナムを中心に東南アジアにおける独自の調達ルートを構築しており安定調達、原価低減に寄与しております。現地駐在員を含め、サプライヤーとの連携は密に行い、目下のところ支障は生じておりません。しかし、資材調達リスクの分散化の観点から新規サプライヤーの開拓に努め、また為替変動リスクも勘案し、国産材、地域材の活用拡大に着手しております。」

    独自調達ルートとサプライヤー連携により目下の支障はないとし、新規サプライヤー開拓や国産材・地域材の活用によるリスク分散にも着手している。
  17. FY2019悪化有価証券報告書

    「こうした施策を講じてきたことにより、売上高は増収となった一方で、木材資源の高騰及び輸送コストの上昇が業績に影響を及ぼし、事業年度前半は当初の予想を下回る業績となりましたが、第3四半期以降は好調な受注に支えられ、回復基調で推移いたしました。」

    木材資源の高騰と輸送コスト上昇が通期業績に影響し、年度前半の予想未達と利益減少につながった。
  18. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「両事業務部門とも前述した資材の高騰や輸送費用のコストアップの影響により、事業年度前半は当初の予想を下回る業績となりましたが、第3四半期においては好調な受注に支えられ、回復基調で推移いたしました。」

    資材高騰が引き続き輸送費用のコストアップとともに業績へ影響し、事業年度前半の予想未達につながった。第3四半期は受注に支えられ回復基調と記載している。
  19. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「こうした施策により売上高は増収となった一方で、国内外における木材資源の高騰並びに運送業界の人手不足や原油価格の値上がり等を背景とした輸送コストの上昇が業績に大きく影響を及ぼし、利益については減益の結果となりました。」

    海外を含む木材資源の高騰が継続し、輸送コスト上昇とともに業績へ大きく影響して利益減少につながったと記載している。
  20. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「両事業部門とも資材価格及び輸送コストの上昇が業績に影響を及ぼしていることから、対策を図るべく施策を講じており、徐々にその成果も現れてくると見込んでおります。」

    資材価格の上昇が引き続き業績に影響しており、対策を講じている。輸送コスト上昇も併せて影響要因となっている。
  21. FY2018悪化有価証券報告書

    「木構造建材事業につきましては、総合プレカット事業の構築に向け事業基盤の強化、拡充を図っているなか、建装事業の受注拡大、販売ルートの開拓など非住宅分野への本格参入に向け、大型汎用加工設備を導入し稼動を開始いたしました。これにより大規模・中規模物件にかかる部材加工の内製化が可能となり、多種多様な部材加工の強みを活かした受注活動に努めるとともに外注費用の削減や工程の合理化を通じた収益力の向上を図ってきました。こうした施策も奏功し、売上高は堅調に推移した一方、海外資材の高騰の影響が顕著となるなか、製品価格への転嫁が困難な状況もあり収益面では目標に至らない結果となりました。」

    海外資材高騰の影響が顕著となり、製品価格への転嫁が困難で収益目標未達となったため、既に顕在化していた海外調達リスクの影響がさらに深刻化した。
  22. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「両事業部門とも資材調達にかかる海外の木材資源の高騰に加え、国内における物流コストの上昇が顕在化してきており、」

    従来想定していた海外調達資材の価格変動リスクについて、海外木材資源の高騰が実際に顕在化したと記載している。国内物流コスト上昇は新たな関連リスクとして別途整理した。
  23. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社においては、資材調達における海外の依存度が高く、需給バランスや、自然環境の変化、原産国の政策、調達原材料の変化、また、為替の変動については、業績及び財務状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。」

    海外調達への依存、需給・自然環境・原産国政策・原材料・為替の変動を引き続きリスクとしている。
  24. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「第1四半期において重要な資材仕入先におけるトラブルにより、主力製品の一部において生産に支障を来したことに加え、この影響による新規受注の先送りや為替の急激な変動による在庫評価の影響等もありましたが、第2四半期以降はこうした事態も沈静化し、続く第3四半期においては階段、カウンター等主力製品を中心に好調な受注に支えられ堅調な事業運営となりました。」

    第1四半期に発生した資材仕入先トラブルと為替変動の影響は第2四半期以降沈静化し、第3四半期は主力製品の受注が堅調だったと記載している。リスクは実際に発生済みだが、影響は沈静化した状態が継続している。
  25. FY2017-Q2対処有価証券報告書

    「第2四半期以降はこうした事態も沈静化し、売上、利益とも年度前半の落ち込みをカバーする状況となりました。」

    前四半期に顕在化した資材供給・為替関連の影響が沈静化したことを、業績回復と併せて記載している。
  26. FY2017-Q2対処有価証券報告書

    「第1四半期においては、重要な資材仕入先におけるトラブルにより、主力製品の一部において生産に支障を来したことに加え、この影響による新規受注の先送りや為替の急激な変動による在庫評価の影響等もあり厳しい事業運営となりましたが、第2四半期以降はこうした事態も沈静化し、売上、利益とも年度前半の落ち込みをカバーする状況となりました。」

    重要な資材仕入先のトラブル、受注先送り、為替変動による在庫評価の影響は、第2四半期以降沈静化したと記載している。
  27. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「内装建材事業においては、新樹種(アカシア)による階段・カウンター及びデザイン階段の拡充、賃貸ユーザーに対するユニット階段や省施工階段の拡販などの販売強化や主軸製品の一つとなったシート階段の更なる増強などに取り組んで参りましたが、重要な資材供給先におけるトラブルにより、主力製品の一部において生産に支障を来したことに加え、この影響による新規受注の先送りや為替の急激な変動による四半期毎の在庫評価の影響等もあり、当初の予想を下回る内容となりました。」

    重要な資材供給先のトラブルが主力製品の一部の生産支障と新規受注の先送りとして発生し、急激な為替変動も在庫評価に影響したと記載されている。
  28. FY2016初出有価証券報告書

    「当社においては、資材調達における海外の依存度が高く、需給バランスや、自然環境の変化、原産国の政策、調達原材料の変化、また、為替の変動については、業績及び財務状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。」

    海外調達への依存を背景に、需給、自然環境、原産国政策、原材料、為替を変動要因としている。
一緒に動いた変遷

「生産性向上による収益性改善」は、この変遷が動いた27回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1165543★123456
  1. ★この変遷
  2. 1生産性向上による収益性改善11回
  3. 2海外経済・政策変動による景気不透明感6回
  4. 3NEXT STAGEへの移行5回
  5. 4国内物流コスト上昇リスク5回
  6. 5建材価格競争の激化リスク4回
  7. 6住宅着工戸数の減少と住宅市場縮小リスク3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
セブン工業の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-31の決算で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
海外調達資材の価格・為替変動リスク|セブン工業(7896)の変遷 | Komori