佐倉工場建設に伴う有利子負債への依存と金利上昇リスク
FY2018に初出。28回の記載のうち20回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
- FY2027-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における有利子負債は2,133,842千円(短期借入金300,000千円、1年内返済予定の長期借入金1,003,408千円及び長期借入金830,434千円)と、手元流動性(現金及び現金同等物1,101,525千円)に比して高水準な状況にあります。また、関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
有利子負債は前期末の7,409,396千円から2,133,842千円へ大幅に減少し、固定資産売却に伴う返済が進んだため、負債依存の規模は低下した。一方、手元流動性を上回る有利子負債と金融機関の期限の利益喪失不行使の同意は残っている。 - 2026-07-13再掲発生事実
「また、一部借入金につきましては財務制限条項がございますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ており、引き続き当該金融機関と緊密な関係を維持し、継続的な支援をいただけるよう定期的に協議を行ってまいります。」
財務制限条項への抵触と、金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている状態が継続している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループは佐倉工場の建築費用を複数の金融機関から借入金により調達しており、当連結会計年度末の有利子負債の残高は7,409,396千円で、総資産の65.9%にあたります。一部借入金につきましては財務制限条項がありますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
有利子負債残高は前年度末から微減したものの、総資産に占める比率は前年度の63.1%から65.9%へ上昇した。財務制限条項への抵触と金融機関による期限の利益喪失不行使の同意も継続している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「なお、当中間会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触と、関係金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている状態が継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「なお、当中間会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触と、関係金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている状態が継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社グループは佐倉工場の建築費用を複数の金融機関から借入金により調達しており、当連結会計年度末の有利子負債の残高は7,452,798千円で、総資産の63.1%にあたります。一部借入金につきましては財務制限条項がありますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
有利子負債残高は前年度末から微減したものの、総資産に占める比率は前年度の58.4%から63.1%へ上昇した。財務制限条項への抵触と、金融機関による期限の利益喪失不行使の同意は継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「なお、当第3四半期会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触と、関係金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている状態が継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「なお、当第1四半期会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触と、関係金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている状態が継続している。前回開示から実質的な変化は示されていない。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社グループは佐倉工場の建築費用を複数の金融機関から借入金により調達しており、当連結会計年度末の有利子負債の残高は7,462,798千円で、総資産の58.4%にあたります。一部借入金につきましては財務制限条項がありますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
有利子負債残高は前年度から微減したものの、総資産に占める比率は前年度の55.7%から58.4%へ上昇した。財務制限条項への抵触と金融機関による期限の利益喪失不行使の同意も継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、当第3四半期連結会計期間末における有利子負債は7,472,798千円(短期借入金257,039千円、1年内返済予定の長期借入金3,165,497千円及び長期借入金4,050,261千円)と、手元流動性(現金及び預金2,469,056千円)に比して高水準な状況にあり、取引金融機関には継続して経営改善を前提とした支援を要請している状況にあります。」
有利子負債が手元流動性に比して高水準で、金融機関への継続的な支援要請が必要な状態が続いている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「なお、当第2四半期会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触は第2四半期末にも継続している。一方、関係金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている状態も継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「なお、当第1四半期会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触と、金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている状態が当四半期末にも継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは佐倉工場の建築費用を複数の金融機関から借入金により調達しており、当連結会計年度末の有利子負債の残高は7,482,798千円で、総資産の55.7%にあたります。一部借入金につきましては財務制限条項がありますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
有利子負債への依存と財務制限条項抵触リスクが引き続き開示されている。年度末の有利子負債は総資産の55.7%で、金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「なお、当第3四半期会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触は第3四半期末にも継続している。一方、関係金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている状態も継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「なお、当第2四半期会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触は当第2四半期末にも継続している。一方、関係金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「なお、当第1四半期会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触は当四半期末にも継続している。一方、関係金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末において上記の財務制限条項に抵触しておりますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。」
財務制限条項への抵触が実際に発生したと明記された。一方、金融機関から期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「さらに、当連結会計年度末において、当社グループが取引金融機関との間で締結している金銭消費貸借契約の財務制限条項に抵触するおそれがあり、これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。なお、当第3四半期連結会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりません。」
財務制限条項に抵触するおそれは引き続き記載されているが、当第3四半期末時点では実際の抵触はないとされている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「さらに、当連結会計年度末において、当社グループが取引金融機関との間で締結している金銭消費貸借契約の財務制限条項に抵触するおそれがあり、これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。なお、当第2四半期連結会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりません。」
財務制限条項に抵触するおそれは引き続き記載されているが、当第2四半期末時点では実際の抵触はないとされている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「さらに、当連結会計年度末において、当社グループが取引金融機関との間で締結している金銭消費貸借契約の財務制限条項に抵触するおそれがあり、これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。なお、当第1四半期連結会計期間末において上記の財務制限条項に抵触しておりません。」
有利子負債への依存と金利上昇リスクに加え、財務制限条項に抵触するおそれが明示された。ただし、当第1四半期末時点では抵触していないと記載されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループは佐倉工場の建築費用を複数の金融機関から借入金及び社債の発行により調達しており、当連結会計年度末に大幅に返済したものの、未だ有利子負債への依存度が高い水準にあります。現行の金利水準が大幅に上昇に上昇したとき、又は当社グループの業績が著しく悪化し財務制限条項に抵触した場合は、借入先金融機関の請求により当該借入について期限の利益を喪失し一括返済を求められるなど、当社グループの業績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債は大幅返済されたが、依然として依存度が高いとされ、従来の金利上昇リスクに加えて財務制限条項抵触時の期限の利益喪失・一括返済リスクが明示された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、佐倉工場の建築費用を複数の金融機関からの借入金及び社債の発行により調達しており、有利子負債への依存度が高い水準にあります。借入金及び社債の利率の大半は固定化されており、将来起こり得る金利上昇リスクによる影響を最小限に抑えるよう努めておりますが、現行の金利水準から大幅な上昇があったときは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
佐倉工場建設資金による有利子負債への依存と、金利の大半を固定化して影響を抑える方針が継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、佐倉工場の建築費用を複数の金融機関からの借入金及び社債の発行により調達しており、有利子負債への依存度が高い水準にあります。借入金及び社債の利率の大半は固定化されており、将来起こり得る金利上昇リスクによる影響を最小限に抑えるよう努めておりますが、現行の金利水準から大幅な上昇があったときは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
佐倉工場建設資金による有利子負債への依存と、金利の大半を固定化して影響を抑える方針が継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
佐倉工場建設に伴う有利子負債への依存と金利上昇リスクについて重要な変更はないと総括されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、佐倉工場の建築費用を複数の金融機関からの借入金及び社債の発行により調達しており、有利子負債への依存度が高い水準にあります。借入金及び社債の利率の大半は固定化されており、将来起こり得る金利上昇リスクによる影響を最小限に抑えるよう努めておりますが、現行の金利水準から大幅な上昇があったときは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
佐倉工場建設資金を借入金・社債で調達した結果、有利子負債への依存度が高いことと、金利の大半を固定化して影響を抑える方針が引き続き記載されている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、佐倉工場の建築費用を複数の金融機関からの借入金及び社債の発行により調達しており、有利子負債への依存度が高い水準にあります。借入金及び社債の利率の大半は固定化されており、将来起こり得る金利上昇リスクによる影響を最小限に抑えるよう努めておりますが、現行の金利水準から大幅な上昇があったときは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
佐倉工場建設資金を借入金・社債で調達した結果、有利子負債への依存度が高いことと、金利上昇リスクへの対応方針が継続して記載されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、佐倉工場の建築費用を複数の金融機関からの借入金及び社債の発行により調達しており、有利子負債への依存度が高い水準にあります。借入金及び社債の利率の大半は固定化されており、将来起こり得る金利上昇リスクによる影響を最小限に抑えるよう努めておりますが、現行の金利水準から大幅な上昇があったときは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
佐倉工場建設資金を借入金・社債で調達した結果、有利子負債への依存度が高いことと、金利上昇リスクへの対応方針が引き続き記載されている。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは、佐倉工場の建築費用を複数の金融機関からの借入金及び社債の発行により調達しており、有利子負債への依存度が高い水準にあります。借入金及び社債の利率の大半は固定化されており、将来起こり得る金利上昇リスクによる影響を最小限に抑えるよう努めておりますが、現行の金利水準から大幅な上昇があったときは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
佐倉工場建設資金を借入金・社債で調達した結果、有利子負債への依存度が高い水準にあることと、金利大幅上昇時の業績・財政状態への影響が新たなリスクとして明示された。