原材料価格上昇と製品原価変動
FY2016に初出。21回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-09-09。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。
- 2026-09-09顕在化finance.yahoo.co.jp
「原材料高騰や販管費増加が主因で、通期純利益予想も1億円にとどまる見通しです。」
原材料高騰が第1四半期の赤字転落の主因となったと報じられ、コスト上昇が業績を圧迫するリスクが継続して実現している。 - 2026-08-14顕在化決算
「主力の自動車部品事業におきましては、原材料価格の高騰等が利益を押し下げる要因となっております。」
原材料価格の高騰等が第1四半期の利益を実際に押し下げ、営業損失・経常損失となったことが記載されている。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「経常利益については、世界的なインフレや原材料高騰により合理化などによる原価低減を進めてはいるものの増加分を吸収出来ていない状況です。」
インフレ・原材料高騰によるコスト増加が実際に利益を圧迫し、合理化を行っても増加分を吸収できていないと記載している。 - 2026-05-15顕在化業績予想の修正
「主力である自動車部品事業において原材料・副資材および電力価格の高騰による製造コストの増加分を販売価格へ十分に転嫁できず収益が圧迫された」
原材料・副資材および電力価格の高騰と価格転嫁不足が、当期の収益を実際に圧迫したことを記録する。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「しかしながら各利益につきましては、原材料、副資材高騰などの影響によりコストは引き続き増加傾向にあり、売上高への価格転嫁、また合理化による経費節減に努めたものの、各利益ともに予想値をやや下回る結果となりました。」
原材料・副資材価格の高騰によるコスト増加が実際に発生し、価格転嫁と合理化を行っても各利益が予想値を下回った。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「コスト増加による価格転嫁の動きや合理化による経費節減を行っておりますが、増加分を吸収できておらず、各利益ともに当初の予想値を下回っております。」
原材料・エネルギー等のコスト増加が実際に利益を圧迫し、合理化や価格転嫁を行っても増加分を吸収できず、利益が予想未達となったと記載している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「各利益につきましては、原材料、副資材、電力価格の高騰などの影響によりコストは増加傾向にあるものの、売上高の増加、また合理化による経費節減により、当初見込みから営業損益、経常損益はマイナス幅を縮小、親会社株主に帰属する中間純損益はプラスとなりました。」
原材料・副資材・電力価格の高騰によるコスト増加が当中間期にも実際に発生している。合理化等により影響を抑制したと記載している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「各利益につきましては、原材料、副資材、電力価格等の高騰により利益が圧迫されておりますが、売上高の増加による利益率の増加等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、当初の予想値を上回る結果となりました。」
原材料・副資材・電力価格等の高騰が実際に利益を圧迫したと記載しており、価格上昇リスクの影響が継続して発生している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、ウクライナ情勢の長期化等による、エネルギー価格や原材料価格の高騰、円安の長期化、継続的な物価上昇による個人消費停滞の懸念など、依然として先行きが不透明な状況となっております。」
エネルギー価格・原材料価格の高騰および円安・物価上昇を、製品原価に関わる従来の外部環境上の懸念として継続記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「一方で、ウクライナ情勢の長期化、資源価格、原材料価格の高騰、円安による物価の上昇などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
資源価格・原材料価格の高騰と円安による物価上昇を、原材料価格・製品原価に関する従来のリスクとして継続記載している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「各利益につきましては、原材料、副資材、電力価格等の高騰により利益が圧迫されておりますが、売上高の増加による利益率の増加、一時的な試作受注に関する一括売上が計上され、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、当初の予想値を上回る結果となりました。」
原材料・副資材・電力価格等の高騰が利益を実際に圧迫したと記載している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「各利益につきましては、売上高の減少による利益率の低下、原材料、副資材、電力価格等の高騰により利益が圧迫されておりますが、一時的な試作受注に関する一括売上が計上され、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、当初の予想値を上回る結果となりました。」
原材料・副資材・電力価格等の高騰が利益を実際に圧迫したと記載している。価格上昇リスクの影響が継続して発生している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「各利益につきましては、売上高の減少による利益率の低下に伴い、材料費等の高騰により利益が圧迫され、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、当初の予想値を下回る結果となりました。」
材料費等の高騰が利益を実際に圧迫し、各利益の予想未達につながったと記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「世界的な半導体等の部品不足、ウクライナ情勢等の影響による原材料価格及び原油価格の高騰、為替相場の動向等による世界的なインフレ懸念の高まりにより、国内景気や企業収益に与える影響については依然として先行き不透明な状況が続いております。」
原材料価格及び原油価格の高騰、為替相場やインフレ懸念を引き続き外部環境上の懸念として記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「原油をはじめとした資源価格の上昇等に引き続き留意が必要な状況となっております。」
原油を含む資源価格の上昇を、原材料価格・製品原価に関する継続的な懸念として記載している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「また、世界的な半導体不足や原油価格の高騰の影響が顕著になってきたことで、景気回復への影響が懸念され、先行き不透明な状況が継続しております。」
原油価格高騰の影響が顕著になってきたと記載し、原材料価格上昇に関連する外部環境上の懸念が深まっている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「一方で、世界的な半導体不足や原油価格の高騰などの懸念材料が顕在化したことで、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
原材料価格上昇リスクに関連する原油価格の高騰が懸念材料として顕在化したと記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「調達する原材料等の購入価格は市況変動の影響を受け、原油関連製品価格の上昇に伴い、仕入価格が上昇する可能性があります。これに対して、販売価格については、製造工程における原価低減に努めておりますが、これら原材料等の価格上昇を製品の販売価格に十分に反映出来ない場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格の市況変動リスクと、販売価格改定・製造工程の原価低減による対応を継続記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「調達する原材料等の購入価格は市況変動の影響を受け、原油関連製品価格の上昇に伴い、仕入価格が上昇する可能性があります。これに対して、販売価格については、製造工程における原価低減に努めておりますが、これら原材料等の価格上昇を製品の販売価格に十分に反映出来ない場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格上昇リスクと、販売価格への反映および製造工程の原価低減による対応を継続記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「これに対しては販売価格の改定及び製造工程における原価低減に努めておりますが、これら原材料等の価格上昇を製品の販売価格に十分に反映出来ない場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格上昇リスクと、販売価格改定・製造工程の原価低減による対応を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「原油関連製品価格の上昇に伴い、仕入価格が上昇する可能性があります。これに対しては販売価格の改定及び製造工程における原価低減に努めておりますが、これら原材料等の価格上昇を製品の販売価格に十分に反映出来ない場合、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格上昇のリスクと、販売価格改定・原価低減による対応を記載している。