借入依存による資金調達環境リスク
FY2016に初出。17回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における借入金の残高は4,909百万円となっております。」
借入金残高が前期末の3,020百万円から4,909百万円へ増加し、借入依存に伴う資金調達エクスポージャーが拡大している。 - 2026-06-02悪化株主総会
「借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、この内一部は変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
短期借入金1,000百万円の借換えが行われ、担保付き・2026年8月末返済期限の借入として記載されている。借入依存に伴う資金調達エクスポージャーの継続が示される。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「短期借入金 1,000,000 1,169,861 長期借入金 1,590,000 2,409,512」
短期借入金と長期借入金がいずれも前期末から増加し、借入依存による資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2025対処有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末における借入金の残高は3,020百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は1,496百万円となっております。」
借入金残高は前期末の3,690百万円から3,020百万円へ減少し、借入依存によるエクスポージャーは縮小している。一方、財務特約付き1,000百万円借入も記載されている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「固定負債は2,425百万円となり、前連結会計年度末に比べ322百万円減少しました。主な内訳は、長期借入金265百万円が減少したこと等によるものです。」
長期借入金が265百万円減少し、固定負債も前期末比322百万円減少した。借入依存による資金調達エクスポージャーは前期末より縮小している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末における借入金の残高は3,690百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は1,670百万円となっております。」
借入金残高が前期末の2,840百万円から3,690百万円へ増加し、借入依存による資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動負債は7,781百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,773百万円増加しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金1,019百万円、短期借入金420百万円が増加したこと等です。固定負債は3,221百万円となり、前連結会計年度末に比べ499百万円増加しました。主な内訳は、長期借入金545百万円が増加したこと等です。」
短期借入金420百万円、長期借入金545百万円が増加し、借入による資金調達エクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動負債は6,468百万円となり、前連結会計年度末に比べ460百万円増加しました。主な内訳は、短期借入金420百万円が増加したこと等です。固定負債は2,625百万円となり、前連結会計年度末に比べ96百万円減少しました。主な内訳は、長期借入金90百万円が減少したこと等です。」
短期借入金の増加が長期借入金の減少を上回り、借入金合計は前連結会計年度末の2,840百万円から3,170百万円へ増加した。借入依存による資金調達エクスポージャーの拡大が示されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における借入金の残高は2,840百万円となっております。」
借入金残高が2,840百万円となり、長期借入金は前期の1,620百万円から1,890百万円へ増加した。借入による資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は2,798百万円となり、前連結会計年度末に比べ355百万円増加しました。主な内訳は、長期借入金345百万円が増加したこと等によるものです。」
長期借入金が345百万円増加し、借入に基づく資金調達エクスポージャーが前連結会計年度末から拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は2,884百万円となり、前連結会計年度末に比べ441百万円増加しました。主な内訳は、長期借入金435百万円が増加したこと等によるものです。」
長期借入金が前連結会計年度末から435百万円増加し、借入依存による資金調達エクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「固定負債は2,351百万円となり、前連結会計年度末に比べ91百万円減少しました。主な内訳は、長期借入金90百万円が減少したこと等によるものです。」
長期借入金が前連結会計年度末の1,620百万円から1,530百万円へ90百万円減少し、借入依存に伴うエクスポージャーが縮小している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「長期借入金1,620百万円(前年同期比52.8%増加)等です。」
長期借入金が1,620百万円、前年同期比52.8%増加となり、借入に基づく資金調達エクスポージャーの拡大を記載している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は2,486百万円となり、前連結会計年度末に比べ608百万円増加しました。主な内訳は、長期借入金590百万円が増加したこと等によるものです。」
長期借入金が前連結会計年度末から590百万円増加し、借入金に基づく資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としており、この内一部は変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
設備投資を借入金で調達し、一部が変動金利であることによる資金調達・金利変動リスクを再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としており、この内一部は変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。」
設備投資等を借入金で調達し、一部借入金が変動金利であることによる金利・資金調達リスクを再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、新規受注部品の金型資金等を主に金融機関からの借入金により調達しております。そのため、今後の環境等の変化により、資金調達が出来ない場合及び金利動向に著しい変化が生じた場合には、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
金型資金等を主に借入金で調達していることを背景に、調達不能と金利変動をリスクとしている。