欧州のディーゼル規制・高性能量販車需要変動・競争激化
FY2019-Q2に初出。20回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-08-06。
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- 2026-08-06悪化決算説明資料
「売上高は、円安の影響があったものの、一部車種のモデルチェンジによる生産終了や完成車メーカーの生産量減少に伴う受注減少により減収。」
欧州でモデルチェンジに伴う生産終了と完成車メーカーの生産量減少が続き、受注減少が減収として表れた。 - FY2026悪化有価証券報告書
「一部車種のモデルチェンジによる生産終了や完成車メーカーの生産量減少に伴う大幅な受注減少により、売上高は92億円と対前期比36億円(△28.0%)の減収となりました。」
欧州の需要変動・完成車メーカーの生産量減少リスクが、年間売上高28.0%減という大幅な減収として実際に表れた。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一部車種のモデルチェンジによる生産終了や完成車メーカーの生産量減少に伴う大幅な受注減少により、売上高は44億円と対前年同期比26億円(△36.9%)の減収となりました。」
欧州ではモデルチェンジに伴う生産終了と完成車メーカーの生産量減少が大幅な受注減少として発生し、売上高が前年同期比36.9%減となった。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「一部完成車メーカーの生産量減少や一部車種のモデルチェンジに伴う販売終了により、売上高は70億円と対前年同期比5億円(△6.3%)の減収となりました。」
欧州では完成車メーカーの生産量減少やモデルチェンジに伴う販売終了が減収要因として続いている。一方、合理化により営業利益は確保されている。 - FY2024対処有価証券報告書
「円安の影響などにより売上高は140億円と対前期比8億円(+6.1%)の増収となりました。利益面では、アラス工場閉鎖による固定費削減効果や生産性向上などの合理化により、営業利益は5億円(前期は営業損失1億円)となりました。」
欧州ではアラス工場閉鎖と合理化により営業損失から5億円の利益へ転換し、従来の需要・拠点再編リスクの影響が緩和された。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「前期にフランスのアラス工場を閉鎖したことによる売上高の減少がありましたが、半導体の供給改善に伴う完成車メーカーの挽回生産によりスロバキア工場の受注が増加したため、売上高は112億円と対前年同期比16億円(+16.8%)の増収となりました。利益面では、アラス工場閉鎖による固定費削減効果やスロバキア工場の受注増加、生産性向上などの合理化により、営業利益は4億円(前期は営業損失3億円)となりました。」
半導体供給改善とスロバキア工場の受注増加、アラス工場閉鎖による固定費削減により、欧州事業の減収・赤字リスクの影響が緩和された。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「前期にフランスのアラス工場を閉鎖したことによる売上高の減少がありましたが、半導体の供給改善に伴う完成車メーカーの挽回生産によりスロバキア工場の受注が増加したため、売上高は75億円と対前年同期比14億円(+22.6%)の増収となりました。利益面では、アラス工場閉鎖による固定費削減効果やスロバキア工場の受注増加の影響により、営業利益は2億円(前期は営業損失3億円)となりました。」
欧州では半導体供給改善とスロバキア工場の受注増加により増収となり、アラス工場閉鎖の固定費削減効果もあり営業利益へ転換した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「フランスのアラス工場を6月末に閉鎖したことにより受注は減少しましたが、スロバキア工場では半導体不足の影響が改善傾向にあることに加え、円安の影響もあり売上高は96億円(前年同期比2.0%増)となりました。利益面では、生産性向上などの合理化に努めたものの、原材料価格やエネルギーコストの市況高騰の影響などにより、営業損失は3億円(前期は営業損失1億円)となりました。」
半導体不足の影響は改善傾向とされるが、アラス工場閉鎖、原材料・エネルギーコスト高騰により欧州営業損失が拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「半導体不足の影響は足元では縮小傾向にあるものの、ウクライナ情勢の影響やサプライチェーン問題による完成車メーカーの減産、フランスのアラス工場を6月末に閉鎖したことにより、売上高は61億円(前年同期比2.7%減)となりました。利益面では、生産性向上などの合理化に努めたものの、原材料価格やエネルギーコストの市況高騰の影響などにより、営業損失は3億円(前期は営業損失0.4億円)となりました。」
欧州の外部環境リスクは、ウクライナ情勢、サプライチェーン問題、原材料・エネルギーコスト高騰による減収・営業損失として実際に表れている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「ウクライナ情勢の影響や半導体不足、サプライチェーン問題による完成車メーカーの減産や、フランスのアラス工場の6月末の閉鎖による影響などにより、売上高は32億円(前年同期比15.4%減)となりました。」
欧州の需要・競争環境に関する懸念に加え、ウクライナ情勢、半導体不足、供給網問題が実際の減収要因となった。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により期初に受注が大幅に減少し、その後6月以降はスロバキア工場で受注が急回復し、当第3四半期には前年同期を上回る回復となったものの、欧州全体の売上減少をカバーするには至らず、売上高は104億円(前年同期比2.8%減)となりました。」
欧州の需要低迷リスクについて、期初の受注急減後にスロバキア工場を中心とする受注回復が生じたと説明している。ただし累計売上高は前年同期比2.8%減である。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により、期初に受注が大幅に減少し、その後、6月以降には受注が回復してきたものの、売上高は58億円(前年同期比20.6%減)となりました。」
欧州の需要変動・市場低迷という懸念が、新型コロナウイルス感染症による期初の受注大幅減少と前年同期比20.6%減収として実際に表れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「高性能量販車用製品の受注増加があったものの、摩擦材ビジネスやグローバルプラットフォーム(全世界での車台共通化)車用製品の受注が減少し、売上高は142億円(前期比10.3%減)となりました。」
欧州自動車市場の低迷・需要変動という懸念が、摩擦材及びグローバルプラットフォーム車用製品の受注減少と年間減収として実際に表れている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「高性能量販車用製品の受注の減少に加え、摩擦材ビジネスやグローバルプラットフォーム(全世界での車台共通化)車用製品の受注も減少し、売上高は107億円(前年同期比13.5%減)となりました。」
欧州の需要変動・市場低迷という懸念が、高性能量販車用製品、摩擦材、グローバルプラットフォーム車用製品の受注減少として実際に発生している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「高性能量販車用製品の受注は好調に推移しているものの、欧州全体の自動車市場低迷の影響を受けて、摩擦材ビジネスやグローバルプラットフォーム(全世界での車台共通化)車用製品の受注が減少し、売上高は73億円(前年同期比11.4%減)となりました。」
従前に懸念材料とされていた欧州需要の変動・市場低迷が、摩擦材及びグローバルプラットフォーム車用製品の受注減少として実際に表れている。 - FY2020-Q1再浮上有価証券報告書
「高性能量販車用製品の受注は好調に推移しているものの、欧州全体の自動車市場低迷の影響を受けて、摩擦材ビジネスやグローバルプラットフォーム(全世界での車台共通化)車用製品の受注が大幅に減少し、売上高は38億円(前年同期比5.3%減)となりました。」
前年度のリスク一覧では個別の欧州懸念材料の記載がなくなっていたが、当四半期では欧州全体の自動車市場低迷が実際の受注減少要因として再び記載された。 - FY2019削除有価証券報告書
「2 【事業等のリスク】」
年次の事業等のリスク一覧では、前四半期に記載されたディーゼル規制問題、高性能量販車需要の変動、欧州競争激化という個別の懸念材料の記載がなくなっている。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「ディーゼル規制問題や高性能量販車の需要変動、さらには競争の激化など、欧州地域においては懸念材料があります。」
欧州事業に関する外部環境上の懸念として、ディーゼル規制、高性能量販車需要の変動、競争激化を初めて独立したリスクテーマとして抽出した。