健全な財務体質への回復
FY2017-Q1に初出。35回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-06。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに67社。
- 2026-08-06前進決算
「有利子負債残高356億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は166億円であります。」
ネット有利子負債残高は2026年3月末の172億円から166億円へ減少し、財務体質回復の指標に改善がみられた。 - FY2026悪化有価証券報告書
「ネット有利子負債残高は172億円と前期末と比べ3億円増加しました。」
営業利益や営業キャッシュ・フローは改善した一方、ネット有利子負債残高は前期末の168億円から172億円へ増加し、財務体質回復の指標には一部悪化がみられる。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「有利子負債残高363億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は191億円であります。」
ネット有利子負債残高は前連結会計年度末の168億円から191億円へ増加し、現金及び預金も183億円から172億円へ減少した。一方、営業活動によるキャッシュ・フローは8億円となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「有利子負債残高351億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は168億円と前期末と比べ55億円減少しました。」
ネット有利子負債残高が前期末の223億円から168億円へ55億円減少し、財務体質回復に向けた数値上の改善が示された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「有利子負債残高353億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は193億円であります。」
ネット有利子負債残高は前期末の223億円から193億円へ減少した。リファイナンス後の借入構成のもとで、財務体質回復に関する数値上の改善が記載されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「有利子負債残高493億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は223億円と前期末と比べ18億円減少しました。」
ネット有利子負債残高が223億円となり、前期末比18億円減少した。営業キャッシュ・フロー76億円、フリー・キャッシュ・フロー41億円も記載され、財務体質改善の進展を示している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「有利子負債残高500億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は238億円であります。」
ネット有利子負債残高は前四半期末の246億円から238億円へ減少し、財務体質回復に向けた数値上の改善が示されている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「しかしながら、近年においては新型コロナウイルス感染症の世界的流行や部品不足による完成車メーカーの減産、原材料価格やエネルギーコストの市況高騰などの影響を大きく受け、安定的に資金を創出するに至っておりません。」
安定的な資金創出に至っていないと説明しており、ネット有利子負債残高は246億円と前期末の213億円から増加した。2024年6月30日期日の借入金一括返済への対応として、資産売却や投資案件の厳選・抑制を進めている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「有利子負債残高489億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は230億円であります。」
ネット有利子負債残高は前期末の213億円から230億円へ増加した。財務体質回復の指標に悪化がみられ、2024年6月30日を返済期日とする借入金の一括返済困難性も記載されている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「なお、有利子負債残高508億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は226億円であります。」
ネット有利子負債残高は直前四半期末の234億円から226億円へ減少し、純資産も前期末の489億円から539億円へ増加した。一方、ネット有利子負債は前期末の213億円を上回っている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「なお、有利子負債残高502億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は234億円であります。」
ネット有利子負債残高は前期末213億円、直前の第1四半期末199億円から234億円へ増加し、財務体質回復の指標に悪化がみられる。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「なお、有利子負債残高492億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は199億円であります。」
ネット有利子負債残高は前期末の213億円から199億円へ減少し、自己資本比率も30.8%となった。財務体質回復に向けた具体的な進展を記載している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は588億円とほぼ前期末並みとなりました。なお、有利子負債残高489億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は183億円であります。」
ネット有利子負債残高は前四半期末の175億円から183億円へ増加した。営業活動によるキャッシュ・フローは31億円、フリー・キャッシュ・フローは25億円とプラスであるが、直近では財務体質回復指標の一部に悪化がみられる。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当期末の現金及び現金同等物は、前期末比20億円増加の316億円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは19億円、フリー・キャッシュ・フローは26億円となり、純資産も426億円から474億円へ増加した。ネット有利子負債は前期末の213億円から175億円へ減少したが、直前四半期末の163億円からは増加している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「固定負債は587億円とほぼ前期末並みとなりました。なお、有利子負債残高493億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は163億円であります。」
ネット有利子負債残高は前期末の213億円から163億円へ減少し、純資産も426億円から466億円へ増加した。財務体質回復に関する具体的な改善が記載されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当期末の純資産は426億円と前期末比112億円の減少となりました。これは主に、株価の上昇により退職給付に係る調整累計額が20億円増加した一方で、親会社株主に帰属する当期純損失119億円を計上したことによるものです。」
ネット有利子負債は減少した一方、親会社株主に帰属する当期純損失119億円により純資産は前期末比112億円減少し、財務体質回復の状況には悪化が記載されている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当期末の純資産は467億円と前期末比72億円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失62億円の計上に加え、円高の影響により為替換算調整勘定が11億円減少したことによるものです。なお、有利子負債残高502億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は249億円であります。」
純資産は前期末比72億円減少し、ネット有利子負債残高は249億円となった。損失計上と円高の影響もあり、財務体質回復に悪化が記載されている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「なお、有利子負債残高509億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は269億円であります。」
ネット有利子負債残高は前期末の213億円から269億円へ増加した。営業キャッシュ・フローも40億円の支出、フリー・キャッシュ・フローも52億円のマイナスとなり、財務体質回復の進捗に悪化がみられる。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「なお、有利子負債残高504億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は226億円であります。」
ネット有利子負債残高は226億円となり、前期末の213億円から増加した。また、純資産は前期末比47億円減少し、492億円となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。…有利子負債残高から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は213億円と前期末と比べ736億円減少しました。」
債務免除とスポンサー出資後、ネット有利子負債は213億円となり、前期末比736億円減少した。自己資本比率も1.7%から32.5%へ改善しており、財務体質回復の具体的な進展が記載されている。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「なお、有利子負債残高は、上述の債務免除により、前期末の1,137億円から当期末は563億円へ574億円減少しております。」
債務免除により有利子負債が前期末の1,137億円から563億円へ574億円減少し、自己資本比率も29.0%となった。財務体質回復に関する具体的な進展が示されている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「なお、有利子負債残高は、上述の債務免除により、前期末の1,137億円から当期末は697億円へ440億円減少しております。」
債務免除により有利子負債が440億円減少し、自己資本比率も前期末の1.7%から21.3%へ上昇した。財務体質回復に関する具体的な前進が示されている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当該重要事象等を解消すべく、当社らは、事業再生ADR手続の中で、関係当事者であるお取引金融機関の合意のもと、今後の再成長に向けた強固な収益体質の確立と財務体質の抜本的な改善を目指しております。」
事業再生ADRによる財務体質の抜本的改善を目指す状況が続く一方、四半期末の純資産は△4億円、株主資本は△143億55百万円となり、前期末から財務状態が悪化している。 - FY2019再定義有価証券報告書
「今後の再成長に向けた課題として、強固な収益体質の確立と財務体質の抜本的な改善を図るため、2019年1月29日に事業再生実務家協会に対し、産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続(以下「事業再生ADR手続」といいます。)について申請を行いました。」
従来の健全な財務体質への回復という目標を、事業再生ADR手続による強固な収益体質と財務体質の抜本的改善という枠組みに置き換えている。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「当社は、事業再生ADR手続を利用して関係当事者である金融機関の合意のもとで、今後の再成長に向けた強固な収益体質の確立と財務体質の抜本的な改善を目指すことといたしました。」
従来の「健全な財務体質への回復」という目標を、事業再生ADR手続を利用した強固な収益体質の確立と財務体質の抜本的改善という再生枠組みに置き換えている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「有利子負債残高1,083億円から「現金及び預金」を控除したネット有利子負債残高は962億円であります。」
ネット有利子負債は前年度末の970億円から962億円となり、8億円減少した。一方、当第2四半期累計のフリー・キャッシュ・フローは9億円にとどまっている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「平成29年度(2017年度)のフリー・キャッシュ・フローは前期と比べ100億円増加し、83億円となりました。有利子負債は前期と比べ84億円削減し、ネット有利子負債は970億円となりました。自己資本比率も前期12.4%だったのに対し13.9%となるなど、一定の成果が出てきております。」
フリー・キャッシュ・フロー83億円、有利子負債84億円削減、自己資本比率13.9%など、財務体質回復に関する具体的な進捗を記載している。ただし、長期目標の自己資本比率20~30%と有利子負債の大幅削減は未達としている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、112億円の収入(前年同期比72億円の収入増加)となりました。」
営業キャッシュ・フローが112億円の収入となり、前年同期比72億円増加した。北米再建やコスト管理、有利子負債削減を通じた財務体質回復に向けた進捗を示している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、68億円の収入(前年同期比38億円の収入増加)となりました。」
営業キャッシュ・フローが68億円の収入となり、前年同期比38億円増加した。現金及び現金同等物も172億円となっており、財務体質回復に向けた進捗を記載している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「北米事業の立て直しのための各施策は、計画を上回る早いペースで成果が実現し、初年度の収益は計画以上に改善することができました。引き続き北米事業の平成29年度以降の黒字化に向けた事業基盤再建による収益性の改善を進め、徹底したコスト管理による不採算案件の是正により収益力を向上させ、有利子負債の削減を推進すること等により健全な財務体質への回復を進め、持続的成長に繋げてまいります。」
北米再建施策による初年度収益が計画以上に改善したとし、平成29年度以降の黒字化、有利子負債削減、財務体質回復を引き続き進めるとしている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「今回の教訓を踏まえ、今後は利益及びキャッシュの捻出を最優先とし、北米の事業基盤再建による収益性の改善を始め、徹底したコスト管理による不採算案件の是正により収益力を向上させ、有利子負債の削減を推進し、健全な財務体質への回復を進めてまいります。キャッシュ・フローにつきましても設備投資が増えているためフリー・キャッシュ・フローはマイナスではあるものの、前期の営業キャッシュ・フローはプラス75億円、当第3四半期累計期間もプラス41億円となっております。」
財務体質回復の目標は継続中だが、営業キャッシュ・フローが当第3四半期累計で41億円のプラスとなったことを記載している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「キャッシュ・フローにつきましても設備投資が増えているためフリー・キャッシュ・フローはマイナスではあるものの、前期の営業キャッシュ・フローはプラス75億円、当第2四半期もプラス29億円となっております。」
財務体質回復の目標は継続中だが、営業キャッシュ・フローが前期75億円、当第2四半期29億円のプラスとなったほか、長期借入金の返済も進んでいる。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「今後は利益及びキャッシュの捻出を最優先とし、北米の事業基盤再建による収益性の改善を始め、徹底したコスト管理による不採算案件の是正により収益力を向上させ、有利子負債の削減を推進し健全な財務体質への回復を進め、持続的成長に繋げてまいります。」
北米再建、不採算案件の是正、コスト管理、収益力向上、有利子負債削減を通じた財務体質回復を目標としている。