商用車・プレミアムカー・特装車・サポート事業の拡大
FY2023に初出。9回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載は2026-08-03。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-03前進決算
「当社が日産自動車株式会社から受注しております自動車の売上台数は、主に今年4月に生産を開始した「新型エルグランド」の増加等により、前年同期と比べ11.5%増加の39,428台となりました。」
新型エルグランドの生産開始と売上台数増加を記載しており、商用車・プレミアムカー・特装車等の主要事業拡大に関する商品展開が進んでいる。 - FY2026前進有価証券報告書
「特装車では、高規格救急車(パラメディック)において、継続した販売会社への働きかけにより、3年連続で計画台数を達成しました。また、ヤマトモビリティとの協業による信頼性の高い日本製のトラックをEV車へ架装するビジネスも開始しました。また「MYROOM」に続いて、当社とオートワークス京都が共同で企画、開発を実施した簡易宿泊車「Tabicafe」の生産を開始します。」
特装・サポート事業について、パラメディックの3年連続計画達成、EVトラック架装ビジネスの開始、簡易宿泊車Tabicafeの生産開始を記載している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社は、日産自動車株式会社による、当社湘南工場で生産している「NV200バネット」の生産委託を2026年度末をもって終了することの決定を受けて、車両生産委託の可能性を模索しつつ、特装車・サービス部品生産をはじめとするサポート事業を担うことも視野に入れ、従業員の雇用を最優先に、湘南工場におけるあらゆる可能性を検討してまいりました。その結果、2025年10月に収益性や拡張性、雇用等の観点から、湘南工場をサービス部品生産工場として活用していくことを決定いたしました。」
サポート事業の拡大に関して、NV200バネット生産終了後の湘南工場をサービス部品生産工場として活用する決定に至った。従業員雇用を優先しつつ、主要事業の再編・拡張に向けた具体的な段階到達を記載している。 - FY2025前進有価証券報告書
「特装車では、高規格救急車(パラメディック)において、販売会社向けの研修会の開催や、自治体への働きかけ強化などにより過去最高の受注台数を達成しました。また、車中泊シリーズのキャラバンMYROOMに続いて、コンパクトなサイズのNV200バネット MYROOMの生産も開始しました。」
主要事業の拡大について、パラメディックが過去最高の受注台数を達成し、NV200バネット MYROOMの生産を開始した。商用車・プレミアムカー・特装車の新商品展開に具体的な進展がある。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「このような環境において、当社が日産自動車株式会社から受注しております自動車の売上台数は、今年4月に生産を開始した北米向け「新型インフィニティQX80」が増加したものの、主に「AD」や「NV200バネット」等の商用車が減少した結果、前年同期と比べ11.4%減少の63,557台となりました。売上高は、売上台数は減少したものの、前型車に比べ売上価格の高い「新型インフィニティQX80」や「新型パトロール」の増加等により、12億円増加の1,468億円となりました。」
主要事業の拡大に向け、新型インフィニティQX80の北米向け生産開始と、新型インフィニティQX80・新型パトロールの増加という具体的な商品展開を記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「「魅力ある商品の創出」エルグランドやADでは、法規要件への対応に加え、各種先進安全装備や快適装備等のマイナーチェンジを実施しました。さらに、新たな車中泊ニーズに応えるモデルとしてキャラバンMYROOMの生産を開始しました。また、14年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型インフィニティQX80の生産準備を進めました。」
商用車・プレミアムカー・特装車等の拡大に向け、キャラバンMYROOMの生産開始、エルグランド・ADの改良、新型QX80の生産準備という具体的な進展を記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「新中期経営計画は2023年から2027年の5ヵ年と定め、以下の主要事業の拡大を図ります。そのため本中期経営計画期間において900億円を超える投資を見込んでいます。<商用車・プレミアムカー>独自性の進化・深化により、ものづくり技術力・生産性の向上を図るとともに、商品の付加価値を高め利益と売上台数の拡大を図ります。<特装車>将来の成長性と高い収益性が見込める特装事業において、お客さまのニーズの多様化に迅速に対応することで事業拡大を図ります。<サポート事業>サービス部品生産やエンジニアリング受託業務、電動化対応を含む各種サポート事業について、生産量・業務量の拡大を図ります。」
2023-2027年の5カ年計画で、商用車・プレミアムカー、特装車、サポート事業を主要事業とし、900億円超の投資を行いながら拡大する計画を初めて明示している。