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三菱自動車工業(7211)・リスク悪化

自動車業界の競争激化と販売促進費

FY2016に初出。21回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-03。

21記載
11年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2017-Q2 – 2026-08-032016: 220162017: 220172018: 020182019: 120192020: 120202021: 120212022: 220222023: 320232024: 320242025: 220252026: 42026
同じテーマの他社
自動車・自動販売機市場の競争激化による価格下落24社が書いているテーマ・逆風24社・追い風0社

三菱自動車工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より7年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中8社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに11社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている24社のうち14社を表示しています。上の文は24社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-03悪化決算

    「中東情勢の緊迫化に加え、燃料価格の高止まりや金利上昇の影響を受け、中東やアセアン、豪州などで需要が軟化し、市場競争も激化しました。」

    市場競争について、需要軟化と併せて激化したと記載され、販売環境の厳しさが続いている。
  2. FY2026悪化有価証券報告書

    「米国関税の影響、中国メーカーの輸出拡大、各国での環境規制の変更等、大きな変化が立て続けに発生し、当社グループを取り巻く経営環境は難しい舵取りが求められる状況が続きました。」

    競争激化リスクについて、中国メーカーの輸出拡大が新たな圧力として明示され、米国関税や環境規制変更と重なって販売環境の厳しさが増した。
  3. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「中国メーカーを中心とした価格競争は一段と激化しており、米中対立等を背景とした供給懸念や経済停滞など、地政学的・マクロ経済的な不確実性は依然として高い状況です。」

    競争環境について、中国メーカーを中心とする価格競争が一段と激化したと記載され、販売環境の厳しさが継続している。
  4. FY2025悪化有価証券報告書

    「世界的な車両供給制約が緩和されたことで販売競争が再び激化するなど、当社グループを取り巻く経営環境は厳しさを増しました。」

    車両供給制約の緩和が改善要因ではなく、競合各社の供給回復を通じた販売競争再激化として新たな収益圧力になった。
  5. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「業界全体の車両供給増加による競争激化に加え、主にタイ・インドネシアにおいての、マクロ経済の回復遅れが自動車需要低迷を招き、当社を取り巻く販売環境は依然として厳しい状況が続いております。」

    車両供給の増加に伴う競争激化と、タイ・インドネシアの需要低迷が販売環境を引き続き厳しくしていると記載された。
  6. FY2024悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度下期は、半導体不足等に起因する在庫不足は概ね解消され、販売現場における競争環境は正常化に向かいました。一方で、当社が軸足を置くアセアン地域では、一部の国で自動車総需要が大幅に減少するなど、当社グループを取り巻く経営環境は、全般的に厳しいものとなりました。」

    供給制約の緩和により競争環境が正常化し、アセアンの一部では総需要が大幅に減少した。競争激化、需要減少、資材費・輸送費悪化が収益への圧力として継続している。
  7. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「半導体等部品供給改善により、生産は概ね正常化しております。それに伴い競争環境も正常化に向かい、各社のインセンティブの積み増しが顕在化してきました。」

    供給制約の緩和に伴い競争環境が正常化へ向かい、競合各社のインセンティブ積み増しが顕在化した。販売促進費・価格競争の圧力が新たに具体化している。
  8. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「今後も、金利上昇やこれに伴う景気後退リスク、生産回復に伴う市場競争激化を注意深く見守りつつも、『アウトランダー』シリーズの好調な販売モメンタムを維持し、インセンティブに頼らない販売へのシフトを確立してまいります。」

    金利上昇に伴う景気後退リスクと、生産回復に伴う市場競争激化が新たな外部圧力として明示された。インセンティブに頼らない販売への移行を対応方針としている。
  9. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「インフレと、インフレ抑制に向けた金利上昇を背景とした経済の減速や、消費者マインドの悪化、購買力の低下なども散見され、コロナ禍からの回復ペースは各地域でまだら模様といった状況です。」

    競争・需要環境について、インフレ、金利上昇、経済減速、消費者マインド悪化および購買力低下が新たな圧力として記載され、地域ごとの回復のばらつきも示されている。
  10. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「FRBによる急速な金融引き締めの経済への影響が懸念されていることに加え、在庫正常化を受け、一部メーカーではインセンティブの積み増しが確認されるなど、競争環境は徐々に激しくなってきております。」

    競争激化リスクについて、金融引き締めによる景気への影響に加え、競合メーカーのインセンティブ積み増しが確認され、販売促進費・価格競争の圧力が強まっている。
  11. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「当社販売は、『エクスパンダー』、『トライトン』、『パジェロスポーツ』等主力モデルで、前年同期比台数増となるものの、競合の相次ぐ新型車投入等市場全体の競争環境は厳しさを増しております。」

    アセアンでは主力モデルの販売台数が増加した一方、競合の新型車投入により市場全体の競争環境がさらに厳しくなったと記載されている。
  12. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「一方でこの先、中古車価格の下落や急激な金利上昇により、インセンティブの増加や景気減速のリスクを注視する必要があります。」

    競争・販売促進費に関するリスクについて、中古車価格の下落や金利上昇を契機とするインセンティブ増加および景気減速の可能性が新たに具体化している。
  13. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「一方、中国他に関しましては、市場全体が前年度のコロナ明け大幅増加局面から半導体不足による市場伸び悩みへとシフトしております。当社は全体市場の動向に加え、来店数減少といった課題を抱え、厳しい結果となりました。」

    中国他地域では、半導体不足による市場の伸び悩みと来店数減少が重なり、販売台数は21千台で前年同期比4千台減となった。競争・需要環境の悪化が続いている。
  14. FY2020悪化有価証券報告書

    「この結果、通期の販売台数(小売)は1,127千台(前年度比△117千台、同△9%)と前連結会計年度を下回ることとなりました。」

    世界的な需要低迷、競争激化および新型コロナウイルス感染症の影響を背景に、通期の小売販売台数が前年比9%減となり、競争・需要環境の悪化が実績に表れた。
  15. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「昨年末以降、米中通商問題をはじめとした経済の先行き不透明感が更に増しており、世界の自動車需要も低迷しています。」

    米中通商問題などによる経済の先行き不透明感が増し、世界の自動車需要が低迷していると記載された。主要市場の需要低迷が売上高の伸び悩みや利益の押し下げにつながっている。
  16. FY2017顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度の販売台数(小売)は合計で926千台(前年度比△122千台、同△12%)となった。」

    競争・市場環境の影響を含む販売台数が通期で12%減少し、営業利益も51億円と前年度比96%減となった。
  17. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「北米の営業利益は販売競争激化に伴う販売費の増加や市場措置費用の増加などにより△13億円(前年同期比△102億円)となった。」

    販売競争激化に伴う販売費増加が北米の営業損失13億円として業績に表れ、競争激化リスクの影響が新たに数値化された。
  18. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「一方、北アジアでは、中国での新商品が少なく競争力が低下しているため42千台(前年同期比△11千台、同△22%)となった。」

    中国で新商品不足による競争力低下と販売台数減少が実際の地域業績として記載され、競争激化リスクの影響が具体化した。
  19. FY2016初出有価証券報告書

    「自動車業界は過剰生産能力等を背景として、世界的な競争が熾烈化しており、価格競争などにより販売インセンティブや効果的な広告宣伝活動が販売促進及びマーケットシェアの維持に不可欠になっている。」

    過剰生産能力、価格競争、販売インセンティブ、広告宣伝、新製品開発サイクル短期化を競争上のリスクとしている。
一緒に動いた変遷

「海外売上依存と新興国情勢」は、この変遷が動いた21回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1186654★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外売上依存と新興国情勢11回
  3. 2原材料・部品価格の上昇8回
  4. 3環境規制強化と研究開発負担6回
  5. 4為替変動リスク6回
  6. 5製品品質・安全性とリコールリスク5回
  7. 6新型コロナウイルス下の資金需要・借入増加4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
三菱自動車工業の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-03の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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