全契約調査・契約復元による募集品質改善
FY2020-Q1に初出。9回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2022。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2022前進有価証券報告書
「お客さまのご意向に沿わず不利益が発生した可能性が特定可能な類型のご契約について、具体的にお客さまのご意向に沿わず不利益を生じさせたものがないかをご確認する特定事案調査及びお客さまのご意向に沿わず不利益を生じさせたものがないかを全てのご契約について確認する全ご契約調査は、お客さま都合によるもの等を除き、お客さま対応を完了しました。」
特定事案調査および全ご契約調査について、顧客都合等を除く顧客対応の完了を継続して開示し、引当金も年度末に計上しない段階となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「お客さまのご意向に沿わず不利益が発生した可能性が特定可能な類型のご契約について、具体的にお客さまのご意向に沿わず不利益を生じさせたものがないかをご確認する特定事案調査及びお客さまのご意向に沿わず不利益を生じさせたものがないかを全てのご契約について確認する全ご契約調査は、お客さま都合によるもの等を除き、お客さま対応を完了しました。」
特定事案調査・全ご契約調査に加え、多数契約調査等の深掘調査に係る顧客対応も、顧客都合等を除き完了した。募集人調査・処分も2021年3月末までに概ね完了した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結会計期間末における保険金等支払引当金は4,658百万円となりました。」
全契約調査・顧客不利益解消の進展を反映し、保険金等支払引当金は前年度末の297億22百万円から46億58百万円となった。返戻・支払いと見積りの見直しが進んでいる。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「お客さまの不利益を解消するための保険料の返戻や保険金のお支払いを保険金等支払金等に、対応する責任準備金の調整額を責任準備金戻入額等にそれぞれ計上しており、その純額15,866百万円を前連結会計年度末の保険金等支払引当金より取り崩すとともに、ご契約調査の進展等を見積りに反映したことによる減少額6,038百万円を戻し入れております。その結果、当中間連結会計期間末における保険金等支払引当金は7,817百万円となりました。」
顧客不利益解消のための返戻・支払いを進め、調査進展を見積りに反映した結果、保険金等支払引当金は2020年3月末の297億22百万円から78億17百万円となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「前連結会計年度において発生した当社及び当社代理店の募集品質に係る諸問題について、業務改善計画に記載のご契約調査及びお客さまの不利益解消に向けた契約措置(契約復元等)、募集人処分、募集品質の改善に向けた取り組みは、概ね計画どおりに進捗しております。」
全契約調査と顧客不利益解消に向けた契約措置について、業務改善計画に沿って概ね計画どおりに進捗していると開示した。将来の保険料返戻・保険金支払い等については162億30百万円を引当計上している。 - FY2020前進有価証券報告書
「その結果、特定事案調査(対象となるお客さま数15.6万人)におけるお客さま対応については、お客さま都合によるもの等を除いて、2020年3月末に完了しております。また、全ご契約調査についても、お客さま約1,900万人に対してご契約内容の確認を実施し、約101万通の回答をいただきましたが、お客さま都合によるもの等を除いて、同年3月末にお客さま対応が完了しております。」
特定事案調査15.6万人と全ご契約調査約1,900万人への顧客対応を2020年3月末までに完了した一方、多数契約等の深掘調査は継続し、保険金等支払引当金297億円を計上した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末までのこれらの調査の進捗に伴い、特定事案調査に関しては、ご契約の復元等により必要となる保険料返戻金又は保険金等支払金等相当額等を合理的に見積もり、その他負債に引当計上しております。また、全ご契約調査等でお客さまからいただいたご回答・ご意見等を受け、お客さまに不利益が発生した可能性があると判明した事例等に関し、不利益を解消するためにお客さまにお支払いすることにより発生する費用を合理的に見積もり、その他負債に引当計上しております。これらの金額は4,053百万円となります。」
特定事案調査・全ご契約調査が進展し、契約復元等や不利益解消のための将来支払額を4,053百万円と見積もり、引当計上する段階へ進んだ。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「これらの取り組みによる業績に与える影響については、お客さまのご意向に沿わず不利益が発生した可能性が特定可能な事案のうち、当中間連結会計期間末までの調査の進捗に基づき、ご契約の復元等により今後当社からお客さまに支払いが必要と合理的に見積もることができる保険料返戻金又は保険金等支払金等相当額1,084百万円をその他負債に引当計上しております。」
全契約調査・契約復元について、調査進捗に基づき、将来支払額1,084百万円を合理的に見積もってその他負債に引当計上する段階へ進んだ。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「全ての当社のご契約(過去5年間分の消滅契約を含む約3,000万件、ご契約者数で約2,000万人)について、お客さまのご意向に沿わず不利益を生じさせたものがないか、を検証いたします。なお、契約復元等については、事実関係の調査により、ご契約時のお客さまのご意向に沿わず不利益を生じさせていたことが判明した場合には、復元等に関わるお客さまのご意向等に合わせて、お手続きを進めさせていただきます。」
過去5年間分の消滅契約を含む約3,000万件・約2,000万人を対象に全契約を検証し、顧客意向に沿わない不利益が判明した場合は契約復元等を行う計画を初めて示した。