Komori
川崎重工業(7012)・リスク対処

PW1100G-JMエンジンプログラムの運航問題と損失負担

FY2024-Q2に初出。7回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q3。直近の記載はFY2026。

7記載
4年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2024-Q3悪化FY2024対処FY2025-H1 – FY2026-H12023: 120232024: 320242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
航空機事故・耐空性に伴う安全運航リスク8社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社

直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「当社は同プログラム参画メンバーとして発生する損失の一部を負担することとなるため、耐空性改善命令により発生する損失の一部負担分として26,044百万円を連結財政状態計算書の「返金負債」へ計上しています。」

    PW1100G-JMエンジンプログラムの返金負債計上額が前年度の43,477百万円から26,044百万円へ減少した。
  2. 2026-05-12再掲決算説明資料

    「現時点で損失見込み額に変更なし」

    PW1100G-JMエンジンプログラムの運航上の問題について、2023年度に一括計上した将来損失見込み額に変更がないと再掲した。
  3. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「当社は同プログラム参画メンバーとして発生する損失の一部を負担することとなるため、耐空性改善命令により発生する損失の一部負担分として34,867百万円を要約中間連結財政状態計算書の「返金負債」へ計上しています。」

    PW1100G-JMエンジンプログラムの運航問題は継続しているが、返金負債計上額は前年度中間期の52,445百万円から34,867百万円へ減少した。
  4. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「当社が同プログラム参画メンバーとして発生する損失の一部を負担することとなるため、耐空性改善命令により発生する損失の一部負担分として52,445百万円を要約中間連結財政状態計算書の「返金負債」へ計上しています。」

    PW1100G-JMエンジンプログラムの運航問題は継続しているが、返金負債計上額は前連結会計年度末の596億11百万円から524億45百万円へ減少した。
  5. FY2024悪化有価証券報告書

    「当社は同プログラム参画メンバーとして発生する損失の一部を負担することとなるため、耐空性改善命令により発生する損失の一部負担分として59,611百万円を連結財政状態計算書の「返金負債」へ計上するとともに、60,047百万円を連結損益計算書の「売上収益」から減額しています。」

    PW1100G-JMエンジンプログラムの運航問題に係る負担について、通期で返金負債596億11百万円を計上し、売上収益から600億47百万円を減額した。前四半期記載の負担額から通期開示額へ拡大した。
  6. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「当社は同プログラム参画メンバーとして発生する損失の一部を負担することとなるため、耐空性改善命令により発生する損失の一部負担分として56,247百万円を要約四半期連結財政状態計算書の「返金負債」へ計上するとともに、要約四半期連結損益計算書の「売上収益」から減額しています。」

    PW1100G-JMエンジンプログラムの運航問題は継続しているが、損失負担分の計上額は前四半期記載の57,992百万円から56,247百万円となった。
  7. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「当社が民間航空エンジンの国際共同事業体であるInternational Aero Engines, LLC(以下、「IAE社」という。)を通じて参画しているPW1100G-JMエンジンプログラム(以下、「同プログラム」という。)は、運航上重要な問題が発生したため、現在、IAE社とともに状況改善に向けて対応を進めています。当社は同プログラム参画メンバーとして発生する損失の一部を負担することとなるため、耐空性改善命令により発生する損失の一部負担分として57,992百万円を要約四半期連結財政状態計算書の「返金負債」へ計上するとともに、要約四半期連結損益計算書の「売上収益」から減額しています。」

    PW1100G-JMエンジンプログラムで運航上重要な問題が発生し、耐空性改善命令に伴う損失負担分579億92百万円を返金負債に計上するとともに、売上収益から減額した。
一緒に動いた変遷

「油圧機器のシェア拡大とロボット・医療分野への展開」は、この変遷が動いた7回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

544433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1油圧機器のシェア拡大とロボット・医療分野への展開5回
  3. 2エネルギーソリューション、海外展開、航空エンジン新機種4回
  4. 3鉄道車両の技術・製品競争力とグローバル最適体制4回
  5. 4営業利益・経常利益の増益と特別損失による親会社株主帰属利益の減益4回
  6. 5フリー・キャッシュ・フローと営業キャッシュ・フロー重視3回
  7. 6P-1・C-2量産体制、787増産、777X対応3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
川崎重工業の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-12の決算説明資料で、「再掲」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
PW1100G-JMエンジンプログラムの運航問題と損失負担|川崎重工業(7012)の変遷 | Komori