医療用加速器電源事業の強化
FY2016に初出。11回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「研究用途の加速器電源では、国立研究開発法人理化学研究所 放射光科学研究センター SPring-8(兵庫県)の高輝度化(世界最高峰の放射光施設)などを目指した「SPring-8 II」計画の電源を受注し、設計に着手しました。」
研究用途の加速器電源でSPring-8 II計画向け電源を受注し、設計着手段階へ進んだ。 - FY2024再掲有価証券報告書
「医療関係分野では、がん治療として注目されている粒子線(陽子線・重粒子線)治療向けの医療用加速器電源の性能向上や、小型化など次世代の粒子線治療装置に求められる電源の開発に取り組みました。」
医療用加速器電源の性能向上・小型化への取り組みを継続している。NanoTerasu向け電源は現地試験と引き渡しまで完了した実績として記載されている。 - FY2023前進有価証券報告書
「研究用途の加速器電源では、東北地方に新たに建設される日本国内初の高輝度中型3GeV級放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」向けに電源を開発、納入し、現地試験の上、引き渡しが完了しました。」
NanoTerasu向け3GeV級加速器電源について、開発・納入に続き現地試験と引き渡しまで完了した。 - FY2022前進有価証券報告書
「研究用途の加速器電源では、東北地方に新たに建設される日本国内初の高輝度中型3GeV級放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」向けに電源を開発し、納入しました。」
研究用途の加速器電源で、国内初の高輝度中型3GeV級放射光施設NanoTerasu向け電源を開発・納入した。 - FY2021前進有価証券報告書
「医療関係分野では、がん治療として注目されている粒子線(陽子線・重粒子線)治療向けの医療用加速器電源の性能向上や小型化などに取り組み、国内外の医療機関への納入を増やしました。」
医療用加速器電源について性能向上・小型化に取り組み、2021年3月末時点で国内17施設、海外9施設への採用実績を記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「加速器用電源が国内16施設、海外は北米を中心に9施設に採用されています。」
医療用加速器電源の採用実績が国内16施設、海外9施設に拡大した。前年度記載の国内14施設から納入・採用実績が更新されている。 - FY2018前進有価証券報告書
「最先端の医療分野では、理化学研究所のX線自由電子レーザー施設「SACLA」の心臓部を支える超高精度電源技術を応用した加速器用電源が癌の粒子線治療装置にも採用されています。京都府立医科大学や大阪重粒子線センターへも設置され、国内18施設のうち14施設に当社の加速器用電源を納入しています。」
医療用加速器電源の納入実績が、前年度の国内17施設中12施設から、国内18施設中14施設へ増加した。京都府立医科大学や大阪重粒子線センターへの設置、海外案件の受注増加も記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「NECST(Nichicon Energy Control System Technology)事業を当社の経営の新たな柱にすべく注力し、主力製品である家庭用蓄電システム「ホーム・パワー・ステーション」や、医療用加速器電源など応用関連機器の売上が伸長しました。」
医療用加速器電源など応用関連機器の売上伸長を記載しているが、前四半期から新たな納入実績や数値は示されていない。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「NECST(Nichicon Energy Control System Technology)事業を当社の経営の新たな柱にすべく注力し、主力製品である家庭用蓄電システム「ホーム・パワー・ステーション」や、医療用加速器電源など応用関連機器の売上が伸長しました。」
医療用加速器電源など応用関連機器の売上が伸長したことを記載している。 - FY2017前進有価証券報告書
「医療関係、学術研究分野では、研究用途の加速器用電源で培ったパワエレ技術を応用し、陽子線用や重粒子線用といった医療用加速器電源の取組みを強化し、4000kWという大容量でかつ高精度を要求される偏向電磁石用電源の開発を行いました。」
4,000kW級の大容量・高精度な偏向電磁石用電源を開発し、医療用加速器電源事業の技術展開を進めた。 - FY2016初出有価証券報告書
「医療関係、学術研究分野では、研究用途の加速器用電源で培ったパワエレ技術を応用し、陽子線用や重粒子線用といった医療用加速器電源の取組みを強化し、建設中を含め国内17のがん粒子線治療施設の内12施設に加速器用電源を納入しました。」
研究用途のパワーエレクトロニクス技術を医療分野へ応用し、国内施設への納入実績を示している。