営業キャッシュ・フロー創出と資金調達手段の多様化
FY2016に初出。25回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-10-28。
日本航空電子工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- 2026-10-28悪化決算
「営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産の増加があったものの、税金等調整前中間純利益及び減価償却費の計上や仕入債務の増加などにより、65億93百万円のプラス(前年同期は115億86百万円のプラス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期から減少し、設備投資支出や借入金返済・配当支払いもあり、現金及び現金同等物は107億53百万円減少した。 - FY2026営業CF減少・設備投資増加有価証券報告書
「当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上により、169億88百万円のプラス(前連結会計年度は363億41百万円のプラス)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、主として新製品生産用設備を中心とした有形固定資産取得による支出などから、243億85百万円のマイナス(前連結会計年度は192億3百万円のマイナス)となりました。」
営業CFは363億41百万円から169億88百万円へ減少し、設備投資支出は243億85百万円へ増加した。フリー・キャッシュ・フローは73億97百万円のマイナスとなった。 - FY2026-H1営業CF減少・設備投資増加有価証券報告書
「当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益及び減価償却費の計上や仕入債務の増加などにより、115億86百万円のプラス(前年同期は189億41百万円のプラス)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、主として新製品生産用設備を中心とした有形固定資産取得による支出などから、116億26百万円のマイナス(前年同期は83億9百万円のマイナス)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済及び配当金の支払いにより、50億70百万円のマイナス(前年同期は212億93百万円のマイナス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期比で減少した一方、新製品設備投資は増加した。借入金返済と配当支払いを継続し、財務活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなった。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上により、363億41百万円のプラス(前連結会計年度は348億59百万円のプラス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは363億41百万円、フリー・キャッシュ・フローは171億37百万円となった。借入金返済により負債は274億83百万円減少し、財務体質強化が進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「負債は、主として、上述の借入金返済により、前連結会計年度末に比べ185億91百万円減少の906億40百万円となりました。」
借入金返済を進め、負債は前連結会計年度末から185億91百万円減少した。営業キャッシュ・フローも189億41百万円のプラスとなり、資金管理・財務体質強化が進んでいる。 - FY2024-Q3借入金返済継続有価証券報告書
「負債は、主として借入金の約定返済により、前連結会計年度末に比べ28億1百万円減少の525億40百万円となりました。」
借入金の約定返済が継続し、負債合計は前連結会計年度末から28億01百万円減少した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上により、166億21百万円のプラス(前年同期は154億71百万円のプラス)を確保しました。財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度期末配当金の支払い及び借入金の約定返済により、60億72百万円のマイナス(前年同期は55億48百万円のマイナス)となりました。譲渡対象の固定資産につきましては、経営資源の効率的活用及び財務体質の強化を図るため、保有資産の見直しを行い、譲渡することといたしました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期比で増加し、プラスを維持した。借入金の約定返済を継続する一方、米国子会社の固定資産を資産効率化・財務体質強化のため譲渡する契約を締結した。 - FY2024-Q1借入金返済継続有価証券報告書
「負債は、仕入債務の支払い及び借入金の約定返済などにより、前連結会計年度末に比べ22億62百万円減少の530億79百万円となりました。」
借入金の約定返済が継続し、負債合計は前連結会計年度末から22億62百万円減少した。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、主として、税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上及び棚卸資産の削減等により、324億51百万円のプラス(前連結会計年度は244億32百万円のプラス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年の244億32百万円から324億51百万円へ増加した。一方、借入金の返済と配当支払いにより財務活動によるキャッシュ・フローは116億45百万円のマイナスとなった。 - FY2023-Q3借入金の約定返済継続有価証券報告書
「負債は、主として借入金の約定返済による減少等により、前連結会計年度末に比べ65億90百万円減少の608億65百万円となりました。」
借入金の約定返済が継続し、負債合計は前連結会計年度末比65億90百万円減少した。 - FY2023-Q2営業CF増加と借入金返済継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加や法人税等の支払いによるマイナス要因はあったものの、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上などから、154億71百万円のプラス(前年同期は140億円のプラス)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、株主配当金の支払い、借入金の約定返済により、55億48百万円のマイナス(前年同期は46億円のマイナス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の140億円から154億71百万円へ増加し、プラスを維持した。配当支払いと借入金の約定返済は継続し、財務活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなった。 - FY2023-Q1借入金返済継続有価証券報告書
「負債は、仕入債務の減少及び借入金の約定返済などにより、前連結会計年度末に比べ19億47百万円減少の655億7百万円となりました。」
借入金の約定返済が継続し、負債合計は前連結会計年度末から19億47百万円減少した。 - FY2022営業CF減少と借入金返済が進行有価証券報告書
「当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産の増加や仕入債務の減少に加え、法人税等の支払いによるマイナス要因はありましたが、税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上により、244億32百万円のプラス(前連結会計年度は291億14百万円のプラス)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済及び株主配当金の支払いにより、99億85百万円のマイナス(前連結会計年度は154億54百万円のプラス)となりました。」
営業キャッシュ・フローはプラスを維持したものの前年から減少し、借入金返済と配当支払いにより財務活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなった。長期借入金は前年度末154億16百万円から78億02百万円へ減少した。 - FY2022-Q3借入金の約定返済で負債減少有価証券報告書
「負債は、未払法人税等が増加したほか、有償支給取引に係る負債の計上がありましたが、借入金の約定返済による減少から、前連結会計年度末に比べ17億11百万円減少の762億94百万円となりました。」
借入金の約定返済が進み、負債合計は前連結会計年度末比17億11百万円減少した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産の増加や法人税等の支払いによるマイナス要因はあったものの、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上などから、140億円のプラス(前年同期は71億12百万円のプラス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の71億12百万円から140億円へ増加し、プラスを維持した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権、たな卸資産の増加に加え、法人税等の支払いによるマイナス要因はありましたが、仕入債務の増加や税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上により、291億14百万円のプラス(前連結会計年度は285億82百万円のプラス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは291億14百万円のプラスとなり、前年から増加した。加えて、感染症リスクへの備えと将来の自動車事業開発投資を目的とする借入20,000百万円を実行した。 - FY2021-Q3借入目的の明確化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の総資産は、設備投資抑制により有形固定資産が減少しましたが、新型コロナウイルス感染拡大の事業リスクへの備えや自動車事業を中心とする将来の開発投資を目的とした借入金の実行による現金及び預金の増加により、前連結会計年度末に比べ157億70百万円増加の2,092億34百万円となりました。」
借入金の実行について、新型コロナウイルス感染拡大リスクへの備えと自動車事業を中心とする将来の開発投資が目的として明示された。借入実行により現金及び預金と負債が増加している。 - FY2021-Q2営業CF減少と借入継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少、法人税等の支払いによるマイナス要因はあったものの、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上、たな卸資産の減少などから、71億12百万円のプラス(前年同期は158億63百万円のプラス)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、株主配当金の支払い、借入金の実行により、172億72百万円のプラス(前年同期は38億56百万円のマイナス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期から減少したもののプラスを維持し、借入金の実行により財務活動によるキャッシュ・フローは172億72百万円のプラスとなった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「負債は、流動負債において、材料等の仕入債務の支払いにより仕入債務が減少したほか、前期法人税等の確定納付による未払法人税等の減少などがありましたが、借入金の実行による固定負債の増加から、前連結会計年度末に比べ27億61百万円増加の604億15百万円となりました。」
借入金の実行により固定負債が増加し、負債は前連結会計年度末比27億61百万円増加した。資金調達手段の具体的な実行が確認できる。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社は、以下のとおり資金の借入を実行いたしました。(1)資金使途 事業資金 (2)借入先 ①㈱日本政策投資銀行 ②㈱三井住友銀行 (3)借入金額 ①100億円 ②100億円」
提出後の後発事象として、事業資金として合計200億円の借入を実行・予定し、資金調達手段の具体化が示された。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権やたな卸資産の増加、及び法人税等の支払いによるマイナス要因はあったものの、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上や仕入債務の増加などから、158億63百万円のプラス(前年同期は149億15百万円のプラス)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の149億15百万円から158億63百万円へ増加した。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少や前年度の税金納付によるマイナス要因はあったものの、売上債権の減少、税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上などにより、375億52百万円のプラス(前連結会計年度は324億32百万円のプラス)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年の324億32百万円から375億52百万円へ増加した。資金調達の多様化、コミットメントライン、CMSによる資金効率化の方針も継続している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少や前年度の税金納付によるマイナス要因はあったものの、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上などから、149億15百万円のプラス(前年同期は123億36百万円のプラス)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは149億15百万円のプラスとなり、前年同期の123億36百万円から増加した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加によるマイナス要因はあったものの、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費の計上などから、123億36百万円のプラス(前年同期70億73百万円のプラス)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは123億36百万円のプラスとなり、前年同期の70億73百万円から増加した。 - FY2016初出有価証券報告書
「更に、財務対策として売上債権の流動化等、資金調達の多様化並びに資産の効率化を推進しているほか、グループ資金調達リスクの回避及び資金コストの低減を図るため、コミットメントライン契約による資金調達枠の確保、キャッシュ・マネジメント・システム(CMS)導入によるグループ内資金の効率化など様々な対策を講じております。」
売上債権流動化、コミットメントライン、CMSを用いて資金調達リスクと資金コストを抑制する施策。コミットメントライン総額は100億円、契約期間は平成29年9月29日まで。