太陽光発電・上下水制御システムへの注力
FY2016-Q2に初出。36回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016。直近の記載はFY2026-H1。
正興電機製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「(環境エネルギー部門)公共分野において、水処理設備向け監視制御システムの売上が増加したことや、現地工事が順調に進捗したことから、利益率も改善し、売上高は6,613百万円(前年同期比 7.6%増)、セグメント利益は845百万円(同 170.8%増)となりました。」
水処理設備向け監視制御システムの売上増加、現地工事の順調な進捗および利益率改善により、環境エネルギー部門は7.6%増収、170.8%増益となった。 - 2026-07-24前進決算
「公共分野において、水処理設備向け監視制御システムの売上が増加したことや、現地工事が順調に進捗したことから、利益率も改善し、売上高は6,613百万円(前年同期比 7.6%増)、セグメント利益は、845百万円(同 170.8%増)となりました。」
水処理設備向け監視制御システムの売上増加と工事進捗により、環境エネルギー部門の増収・大幅増益が示されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「公共分野における水処理施設向け監視制御システムや、産業分野における系統用蓄電所・データセンター向け大型案件が堅調に推移し、売上高は12,994百万円(前期比 9.4%増)、セグメント利益は、739百万円(同 118.4%増)となりました。」
水処理施設向け監視制御システムに加え、系統用蓄電所・データセンター向け大型案件が堅調に推移し、環境エネルギー部門は増収増益となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「(環境エネルギー部門)国内公共分野において、水処理設備向け監視制御システムの売上が増加したことや道路設備向け受配電システムも堅調に推移した結果、売上高は6,149百万円(前年同期比 7.4%増)となりました。また、セグメント利益は国内公共分野及びエネルギーソリューション分野において原価率が改善し、312百万円(同 559.0%増)となりました。」
水処理設備向け監視制御システムと道路設備向け受配電システムの堅調推移、国内公共分野・エネルギーソリューション分野の原価率改善により、環境エネルギー部門は増収増益となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「国内公共分野において、水処理施設向け監視制御システムや、高速道路向け受配電システム等が堅調に推移したことにより、売上高は11,880百万円(前期比 6.7%増)、セグメント利益は338百万円(同 43.6%増)となりました。」
水処理施設向け監視制御システム及び高速道路向け受配電システムの堅調推移により、環境エネルギー部門は増収増益となった。 - FY2024-H1部材入荷改善・工事コスト増加有価証券報告書
「国内公共分野において、電子部品を中心とした部材の入荷遅れが改善傾向にあるものの、工期延期の影響による工事コストの増加や中国事業が市場落込みの影響で低迷したこと等により、売上高は5,534百万円(前年同期比 3.8%増)、セグメント利益は102百万円(同 36.5%減)となりました。」
部材の入荷遅れは改善傾向となった一方、工期延期による工事コスト増加と中国事業の低迷により、環境エネルギー部門は増収ながら36.5%減益となった。 - FY2024-Q1工事進捗遅れ緩和・工事コスト増加有価証券報告書
「国内公共分野において、現地工事の進捗遅れが緩和しており、堅調に推移した結果、売上高は2,990百万円(前年同期比 1.4%増)となりましたが、セグメント利益は、工事コストの増加が発生し、134百万円(同 18.1%減)となりました。」
環境エネルギー部門では現地工事の進捗遅れが緩和し増収となった一方、工事コストの増加によりセグメント利益は18.1%減少した。 - FY2023増収・減益有価証券報告書
「国内公共分野において、受注が堅調に推移したものの部材調達遅延や現地工事進捗遅れの影響により改善が遅れ、売上高は10,963百万円(前期比 4.9%増)となりました。また、中国経済停滞により中国事業が落ち込んだことにより、セグメント利益は301百万円(同 32.7%減)となりました。」
国内公共分野の受注や売上は増加した一方、部材調達・工事進捗の遅れと中国事業の落ち込みにより利益は32.7%減少した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「中国事業において、中国の景気減速による影響が継続しているものの、国内公共分野においては、現地工事の進捗遅れが続く中にあっても、水処理施設向け監視制御システムの生産が進んだこと等により、売上高は7,858百万円(前年同期比 12.7%増)、セグメント利益は165百万円(同 29.5%増)となりました。」
中国景気減速や現地工事の進捗遅れが残る一方、水処理施設向け監視制御システムの生産進展により、環境エネルギー部門は12.7%増収、29.5%増益となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「中国での生産の立上りが遅れているものの、国内公共分野において、電子部品を中心とした部材の入荷遅れが改善傾向にあることや、水処理関連施設向け監視制御システムが増加したこと等により、売上高は5,513百万円(前年同期比 17.9%増)、セグメント利益は171百万円(同 42.0%増)となりました。」
中国での生産立上りの遅れは残るものの、部材の入荷遅れが改善傾向となり、水処理関連施設向け監視制御システムも増加したため、環境エネルギー部門は増収増益となった。 - FY2023-Q1水処理設備増加・利益減少有価証券報告書
「国内公共分野において、電子部品など外部調達材料の入荷遅れの影響などにより工事進捗が遅れているものの、水処理関連施設向け設備が増加し、売上高は2,948百万円(前年同期比 9.4%増)、セグメント利益は、前期に採算性の高い案件が一部あったため、164百万円(同 21.6%減)となりました。」
水処理関連施設向け設備は増加して売上高が9.4%増となった一方、外部調達材料の入荷遅れによる工事進捗遅延や前年の高採算案件の反動により、セグメント利益は21.6%減少した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社ではゲートウエイ装置を開発し、プラットフォームサーバーメーカーのサーバとの接続まで完了しました。」
水道標準プラットフォームに対応する水処理システムで、ゲートウェイ装置の開発とサーバ接続を完了し、詳細試験と製品化計画の段階に進んでいる。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「国内公共分野において、新型コロナウィルスの影響により、電子部品など外部調達材料の入荷遅れが生じ、生産計画や現地工事が停滞したことや、中国でのゼロコロナ政策による活動制限などが影響し、売上高は7,274百万円(前年同期比 2.2%減)、セグメント利益は18百万円(同 92.6%減)となりました。」
環境エネルギー部門では、外部調達材料の入荷遅れによる生産計画・現地工事の停滞に加え、中国の活動制限が影響し、減収およびセグメント利益92.6%減となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「(環境エネルギー部門)国内公共分野において、電子部品など材料の入荷遅れに伴い生産が落ち込み、中国においても新型コロナウイルス感染症の影響で生産活動が停滞したことにより、売上高は4,909百万円(前年同期比 3.4%減)、セグメント利益は101百万円(同 53.7%減)となりました。」
水処理・道路設備等を含む環境エネルギー部門で、部材入荷遅れと中国の生産活動停滞により減収減益となり、前四半期から事業面の悪化が具体化している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「(環境エネルギー部門)国内公共分野において、資材調達の影響などにより工程が一部ずれ込んだため、売上高は2,836百万円(前年同期比 4.6%減)、セグメント利益は175百万円(同 27.0%減)となりました。」
国内公共分野で資材調達の影響による工程ずれ込みが発生し、環境エネルギー部門は減収減益となった。 - FY2021-Q3減収・利益微増有価証券報告書
「公共分野において水処理設備向け監視制御システムは堅調に推移したものの、一般産業向けが低調となり、売上高は7,441百万円(前年同期比 5.4%減)となりましたが、公共分野において利益率が改善したことにより、セグメント利益は245百万円(同 1.6%増)となりました。」
水処理設備向け監視制御システムは堅調だった一方、一般産業向けの低調により減収となった。公共分野の利益率改善により利益は増加したが、前四半期の利益増加率57.5%から1.6%へ鈍化している。 - FY2021-Q2減収・利益増有価証券報告書
「(環境エネルギー部門)公共分野において水処理設備向け監視制御システムは堅調に推移したものの、一般産業向けが低調となり、売上高は5,084百万円(前年同期比 4.9%減)となりましたが、公共分野において利益率が改善したことにより、セグメント利益は218百万円(同 57.5%増)となりました。」
水処理設備向け監視制御システムは堅調だった一方、一般産業向け低調により減収となった。公共分野の利益率改善により、セグメント利益は57.5%増加した。 - FY2020前進有価証券報告書
「中国事業において新型コロナウイルス感染症の影響で一時的に事業活動が停滞しましたが、国内の公共分野において水処理設備向け監視制御システムや道路設備向け受配電システムが堅調に推移したこと及び工事採算の改善等により、売上高は11,731百万円(前期比 0.2%増)、セグメント利益は556百万円(同 239.0%増)となりました。」
中国事業の停滞がある一方、水処理設備向け監視制御システム、道路設備向け受配電システムの堅調推移と工事採算改善により、環境エネルギー部門は増収となり、セグメント利益は239.0%増加した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「中国事業において新型コロナウイルス感染症の影響で事業活動が停滞しましたが、国内の公共分野において水処理設備向け監視制御システムや道路設備向け受配電システムが堅調に推移したこと及び工事採算の改善等により、売上高は7,868百万円(前年同期比 3.8%増)、セグメント利益は241百万円(前年同期はセグメント損失183百万円)となりました。」
中国事業の停滞は残るものの、国内の水処理・道路設備向け案件の堅調推移と工事採算の改善により、環境エネルギー部門は3.8%増収となり、前年同期の183百万円の損失から241百万円の利益へ転換した。 - FY2020-Q2減収ながら公共分野の採算改善有価証券報告書
「国内の公共分野において水処理設備向け監視制御システムや道路設備向け受配電システムが堅調に推移したものの、中国事業において新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で事業活動が停滞したこと等により、売上高は5,348百万円(前年同期比 8.7%減)となりましたが、公共分野において工事採算が改善し、セグメント利益は138百万円(同 599.5%増)となりました。」
水処理・道路設備は堅調とされた一方、中国事業の停滞により環境エネルギー部門は8.7%減収となった。公共分野の工事採算改善によりセグメント利益は599.5%増加した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「大口の太陽光発電設備関連製品の減少により、売上高は720百万円(前年同期比 59.1%減)となりました。」
太陽光発電設備関連製品の販売減少がサービス部門の売上高59.1%減として現れており、太陽光発電関連への注力分野は売上面で悪化した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「公共分野において水処理設備向け監視制御システムや道路設備向け受配電システムの受注が下期に偏ったことにより、売上高は11,710百万円(前期比 3.6%減)となりました。セグメント利益におきましては、売上高の減少や工事コストが増加したこと等により、164百万円(同 30.4%減)となりました。」
水処理・道路設備向け受注の下期偏重と工事コスト増加により、環境エネルギー部門は減収減益となった。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「公共分野において水処理設備や道路設備向けの売上が第4四半期以降にずれ込んだことにより、売上高は7,582百万円(前年同期比 8.1%減)となりました。損益につきましては、売上減少や工事費用が増加したこと等により、セグメント損失183百万円(前年同期はセグメント利益145百万円)となりました。」
水処理設備・道路設備向け売上の第4四半期以降へのずれ込みと工事費用増加により、環境エネルギー部門は8.1%減収となり、前年同期の145百万円の利益から183百万円の損失へ悪化した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「(環境エネルギー部門)中国において工場向け電気設備の更新工事等が堅調に推移し、売上高は5,860百万円(前年同期比 9.0%増)となりましたが、セグメント利益におきましては、公共分野において、水処理設備や道路設備向けの工事費用が増加し、19百万円(同 80.6%減)となりました。」
中国の工場向け電気設備更新工事等により売上高は増加したが、水処理設備・道路設備向け工事費用の増加によりセグメント利益は80.6%減少し、前四半期までの利益面の悪化が拡大している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「(環境エネルギー部門)一般産業向け受配電システムが堅調に推移し、売上高は3,523百万円(前年同期比 30.9%増)となりましたが、セグメント利益におきましては、公共分野において、水処理設備や道路設備向けの工事費用が増加し、97百万円(同 17.4%減)となりました。」
一般産業向け受配電システムの売上高は30.9%増加したが、水処理設備・道路設備向け工事費用の増加により環境エネルギー部門の利益は17.4%減少した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「公共分野において水処理設備向け監視制御システムや道路設備向け受配電システムが堅調に推移し、受注高は12,404百万円(前期比 0.5%減)、売上高は12,147百万円(同 3.2%増)となりましたが、セグメント利益におきましては、一般産業向け受配電システムにおいて材料比率や原価率が増加したことにより、235百万円(同 64.3%減)となりました。」
水処理・道路設備向けは堅調で増収となった一方、一般産業向け受配電システムの材料比率・原価率上昇により、環境エネルギー部門の利益は64.3%減少した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「道路設備向け受配電システムや監視制御システムは堅調に推移しましたが、一般産業向け受配電システムなどの売上が第4四半期にずれ込んだこと等により、売上高は7,726百万円(前年同期比 3.8%減)となり、セグメント利益は材料費率の高い大口案件があったこと等から、30百万円(同 92.0%減)となりました。」
道路設備・監視制御システムは堅調だった一方、一般産業向け受配電システムの売上の第4四半期ずれ込みと材料費率の高い大口案件により、環境エネルギー部門は減収となり、セグメント利益は92.0%減少した。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「道路設備向け受配電システム及び水処理設備向け監視制御システムなどの大口案件の受注は堅調に推移しましたが、付加価値の高い監視制御システム等の売上が第3四半期以降に集中していること等により、売上高は5,031百万円(前年同期比 10.1%減)、セグメント利益は31百万円(同 89.2%減)となりました。」
大口案件の受注は堅調とされた一方、付加価値の高い監視制御システム等の売上計上が第3四半期以降に集中し、環境エネルギー部門は減収・大幅減益となった。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「道路設備向け受配電システム及び水処理設備向け監視制御システムなどの大口案件の受注は堅調に推移しましたが、売上が第3四半期以降に集中していること等により、売上高は2,543百万円(前年同期比 17.5%減)、セグメント利益は89百万円(同 55.2%減)となりました。」
道路設備・水処理設備向けの大口案件受注は堅調とされた一方、売上計上の第3四半期以降への集中により、環境エネルギー部門は減収減益となった。 - FY2017前進有価証券報告書
「付加価値の高い水処理設備向け監視制御システムが堅調に推移したことや、中国において工場向け電気設備が増加したことなどにより、受注高は11,977百万円(前期比 6.1%増)、売上高は11,347百万円(同 4.1%増)、セグメント利益は597百万円(同 180.1%増)となりました。」
環境エネルギー部門で水処理設備向け監視制御システムや中国工場向け電気設備が増加し、売上高4.1%増、セグメント利益180.1%増となった。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「一般産業向け大口受配電設備や水処理場向け監視制御システムが堅調に推移し、売上高は8,031百万円(前年同期比 8.5%増)、セグメント利益は388百万円(同 226.6%増)となりました。」
一般産業向け大口受配電設備および水処理場向け監視制御システムが堅調に推移し、環境エネルギー部門の売上高8.5%増、セグメント利益226.6%増という具体的な進展を示している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「道路向け受配電設備や水処理場向け監視制御システムが堅調に推移し、また、一般産業向け受配電システムが増加したことにより、売上高は5,599百万円(前年同期比 7.2%増)、セグメント利益は295百万円(同 103.0%増)となりました。」
道路向け受配電設備、水処理場向け監視制御システム、一般産業向け受配電システムについて、売上高7.2%増、セグメント利益103.0%増という測定可能な進展を記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「太陽光発電所向け電気設備は堅調に推移しましたが、道路設備向け受配電システム及び水処理設備向け監視制御システムが一部第2四半期以降の売上となっていることなどにより」
太陽光発電所向け電気設備への取り組みは継続し堅調とされている。一方、道路設備・水処理設備の一部売上は第2四半期以降にずれ込んでいる。 - FY2016前進有価証券報告書
「再生可能エネルギーについては、主力の太陽光発電のFIT(固定買取)価格の大幅な低下により市場の縮小が予想されるため、FIT価格に変動がない水力・バイオマス発電へシフトするために設計開発を行い初号機を納入しております。」
太陽光発電市場の縮小見通しを踏まえ、水力・バイオマス発電へ展開を転換し、初号機を納入したという具体的な進展を示している。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「再生可能エネルギー関連や道路設備向け受配電システム及び上下水制御システム等は堅調に推移しました」
再生可能エネルギー、道路設備向け受配電、上下水制御システムを引き続き事業領域として示し、これらは堅調に推移したと記載している。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「太陽光発電所向け電気設備や上下水制御システム等に注力してまいりました結果」
環境エネルギー部門における具体的な注力分野を示している。