Komori
三菱電機(6503)・リスク悪化

個人情報・機密情報の滅失または漏洩

FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026。

10記載
11年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2018悪化FY2020 – FY2022前進FY20232016: 120162017: 120172018: 120182019: 020192020: 120202021: 120212022: 120222023: 120232024: 020242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
機密・個人情報漏洩リスク1035社が書いているテーマ・逆風1047社・追い風3社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。71社中13社が悪化側に。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている196社のうち14社を表示しています。上の文は196社すべてから計算しています。このテーマの1050件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「AI技術の進展に伴い、脆弱性探索やマルウェア生成等の攻撃スピード・規模が劇的に増加し、これら高度な攻撃がIT環境のみならずOT環境にも侵入することで、通信、電力などの重要インフラ制御システムや、工場管理システム等の混乱を引き起こすリスクが急速に拡大しています。」

    従来の情報漏洩・工場生産へのサイバー攻撃リスクから、AIによる攻撃の高速化・大規模化と、OT環境、重要インフラ制御、工場管理システムへの影響までリスク範囲が拡大した。
  2. 2026-05-29対処決算説明資料

    「OTセキュリティ技術による堅牢な生産現場の実現とデータ活用インフラの提供」

    工場管理システムや重要インフラ制御システムを含むサイバーリスクに対し、OTセキュリティ技術を生産現場へ組み込む対応が示された。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「高度なサイバー攻撃が増加し、これらの攻撃がIT環境のみならずOT(Operational Technology:製造現場やプラントで用いられる設備やシステムを制御・運用する技術)環境にも侵入することで、通信、電力などの重要インフラ制御システムや、工場管理システム等の混乱を引き起こすリスクが急速に拡大しています。」

    情報漏洩や工場生産への攻撃に加え、OT環境への侵入、重要インフラ制御システム・工場管理システムの混乱までサイバーリスクの影響範囲が拡大した。
  4. FY2023前進有価証券報告書

    「また、人的情報漏洩防止策の強化も含めて機密情報の保全を図ります。」

    情報セキュリティ基盤、最新のサイバー攻撃対策、レジリエントな情報システムに加え、人的情報漏洩防止策が明示された。サステナビリティKPIでは2028年度までにグループでサイバーセキュリティ成熟度モデルのレベル2以上を達成する目標も設定された。
  5. FY2022悪化有価証券報告書

    「加えてソフトウェア又はハードウェアの大規模障害、三菱電機グループ及び三菱電機グループ管理外のシステムに未知の脆弱性があった場合や外部事業者が提供する情報通信サービスの停止、大規模災害等により、情報システムが機能不全に陥る場合は、三菱電機グループの事業が影響を受ける可能性があります。」

    情報漏洩・サイバー攻撃に加え、大規模障害、未知の脆弱性、外部サービス停止、災害による情報システム機能不全までリスク範囲が拡大された。
  6. FY2021悪化有価証券報告書

    「三菱電機グループの営業情報や技術情報、知的財産等の企業機密や顧客・ステークホルダーの皆様からお預かりした情報等が、コンピューターウイルスの感染や不正アクセスその他不測の事態により、滅失もしくは社外に漏洩した場合、または工場の生産に影響を与えるようなサイバー攻撃事案が発生した場合は、三菱電機グループの事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    従来の個人情報・企業機密の漏洩リスクから、知的財産、顧客情報、工場の生産に影響するサイバー攻撃まで対象範囲が拡大された。
  7. FY2020悪化有価証券報告書

    「不正アクセスによる個人情報と企業機密の流出可能性などに対して、再発防止に真摯に取り組んでまいります。」

    従来のコンピューターウイルス・不正アクセスによる潜在的な漏洩リスクが、近年のグループ課題として明示され、再発防止の対象となった。
  8. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社グループの保有する個人情報や当社グループの技術・営業等の事業に関する機密情報等が、コンピューターウイルスの感染や不正アクセスその他不測の事態により、滅失もしくは社外に漏洩した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。」

    個人情報・機密情報の滅失または漏洩による業績影響のリスク認識が維持されている。
  9. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループの保有する個人情報や当社グループの技術・営業等の事業に関する機密情報等が、コンピューターウイルスの感染や不正アクセスその他不測の事態により、滅失もしくは社外に漏洩した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。」

    個人情報・機密情報の滅失または漏洩による業績影響のリスク認識が維持されている。
  10. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループの保有する個人情報や当社グループの技術・営業等の事業に関する機密情報等が、コンピューターウイルスの感染や不正アクセスその他不測の事態により、滅失もしくは社外に漏洩した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。」

    サイバー攻撃対策サービス等の研究開発成果も併記されているが、リスク自体は潜在リスクとして記載されている。
一緒に動いた変遷

「世界経済・社会情勢・規制税制の変動」は、この変遷が動いた10回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

544444★123456
  1. ★この変遷
  2. 1世界経済・社会情勢・規制税制の変動5回
  3. 2強い事業の強化・新たな強い事業の創出・ソリューション事業の強化4回
  4. 3事業モデルの変革4回
  5. 4顧客の財務状況変動による売上債権・契約資産の信用リスク4回
  6. 5情報セキュリティ統括室を中心とした不正アクセス対策4回
  7. 6ビジネスイノベーション本部の新設と通信システム事業本部の解消4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
三菱電機の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-29の決算説明資料で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
個人情報・機密情報の滅失または漏洩|三菱電機(6503)の変遷 | Komori