顧客の財務状況変動による売上債権・契約資産の信用リスク
FY2019に初出。21回の記載のうち13回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載は2026-07-31。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。64社中18社が悪化側に。
- 2026-07-31対処決算説明資料
「売上債権・契約資産 17,544 15,811 △1,732」
売上債権・契約資産が前年度末比1,732億円減少し、信用リスクへのエクスポージャーとなる残高が縮小した。 - FY2026信用リスクエクスポージャー増加有価証券報告書
「当連結会計年度 107,137 1,768,198 - 9,330 1,884,665」
貸倒引当金認識対象の金融資産・契約資産の帳簿価額は前年度の1兆6,243億99百万円から1兆8,846億65百万円へ増加し、顧客財務状況の変動にさらされる信用リスクエクスポージャーが拡大した。 - 2026-04-28悪化業績予想の修正
「売 上 債 権 1,147,037 1,296,784 149,747」
売上債権は前年度末比1,497億円増加し、顧客の財務状況変動にさらされる残高が拡大した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「総資産残高は、前連結会計年度末比690億円増加の6兆4,447億円となりました。売上債権が2,151億円減少した一方、現金及び現金同等物が1,055億円、契約資産が764億円、有形固定資産が570億円増加したことがその主な要因です。」
顧客の財務状況変動にさらされる売上債権は前年度末比2,151億円減少し、信用リスクのエクスポージャーとなる残高が縮小した。 - FY2025信用リスクエクスポージャー増加有価証券報告書
「当連結会計年度 115,541 1,501,951 - 6,907 1,624,399」
貸倒引当金認識対象の金融資産・契約資産の帳簿価額は前年度の1兆5,300億99百万円から1兆6,243億99百万円へ増加し、信用リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「総資産残高は、前連結会計年度末比745億円減少の6兆928億円となりました。その他の流動資産が752億円増加した一方、売上債権が2,075億円減少したことがその主な要因です。」
売上債権が前連結会計年度末比2,075億円減少し、顧客の財務状況変動にさらされる残高が縮小した。 - FY2024信用リスクエクスポージャー増加有価証券報告書
「当連結会計年度 103,282 1,419,631 - 7,186 1,530,099」
貸倒引当金認識対象の金融資産・契約資産の帳簿価額は前年度の1兆4,729億68百万円から1兆5,300億99百万円へ増加し、信用リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「売上債権 1,051,641 855,837」
売上債権は前連結会計年度末の1兆516億41百万円から8,558億37百万円へ減少し、顧客の財務状況変動にさらされる残高が約1,958億円縮小した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「売上債権 1,051,641 902,198」
売上債権は前連結会計年度末の1兆516億41百万円から9,021億98百万円へ減少し、顧客の財務状況変動にさらされる残高が約1,495億円縮小した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「売上債権 1,051,641 884,202」
売上債権は前連結会計年度末の1兆516億41百万円から8,842億2百万円へ減少し、顧客の財務状況変動にさらされる残高が約1,675億円縮小した。 - FY2023信用リスクエクスポージャー増加有価証券報告書
「当連結会計年度 108,812 1,356,873 - 7,283 1,472,968」
貸倒引当金認識対象の金融資産・契約資産の帳簿価額は前年度の1兆3,542億50百万円から1兆4,729億68百万円へ増加し、顧客の財務状況変動にさらされる信用リスクエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「総資産残高は、前連結会計年度末比966億円増加の5兆2,046億円となりました。売上債権が1,040億円減少した一方、棚卸資産が1,783億円、契約資産が353億円それぞれ増加したことがその主な要因です。」
顧客の財務状況変動にさらされる売上債権は前年度末比1,040億円減少し、回収等による信用リスクエクスポージャーの縮小が示された。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「総資産残高は、前連結会計年度末比114億円増加の5兆1,194億円となりました。売上債権が1,650億円減少した一方、棚卸資産が1,366億円、その他の金融資産が304億円それぞれ増加したことがその主な要因です。」
顧客の財務状況変動にさらされる売上債権は前年度末比1,650億円減少し、売上計上案件の回収等による信用リスクエクスポージャーの縮小が示された。 - FY2022信用リスクエクスポージャー増加有価証券報告書
「当連結会計年度 105,703 1,242,095 - 6,452 1,354,250」
貸倒引当金認識対象の金融資産・契約資産の帳簿価額は前年度の1兆2,890億1百万円から1兆3,542億50百万円へ増加し、信用リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「総資産残高は、前連結会計年度末比624億円減少の4兆7,354億円となりました。棚卸資産が2,066億円増加した一方、売上債権が1,645億円、現金及び現金同等物が1,352億円それぞれ減少したことがその主な要因です。」
顧客の財務状況変動にさらされる売上債権は前連結会計年度末比1,645億円減少し、回収等による信用リスクのエクスポージャー縮小が継続した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「総資産残高は、前連結会計年度末比862億円減少の4兆7,116億円となりました。棚卸資産が980億円増加した一方、売上債権が1,877億円減少したことがその主な要因です。」
売上債権は前連結会計年度末比1,877億円減少し、顧客の財務状況変動にさらされる残高が縮小した。前第1四半期の1,655億円減少から回収等による縮小が進んだ。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「総資産残高は、前連結会計年度末比1,011億円減少の4兆6,967億円となりました。棚卸資産が686億円増加した一方、売上債権が1,655億円減少したことがその主な要因です。」
売上債権は前連結会計年度末比1,655億円減少し、顧客の財務状況変動にさらされる残高が縮小した。売上計上案件の回収が要因として示されている。 - FY2021対処有価証券報告書
「貸倒引当金の認識対象となる金融資産及び契約資産の帳簿価額(貸倒引当金控除前)は以下のとおりです。……当連結会計年度 92,494 1,189,801 - 6,706 1,289,001」
貸倒引当金認識対象の金融資産・契約資産の帳簿価額は、前年度の1兆3,571億88百万円から1兆2,890億1百万円へ減少した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「売上債権の減少は、前連結会計年度の売上計上案件の回収や、新型コロナウイルス感染症の影響による売上高の減少などによるものです。」
売上債権は前連結会計年度末比1,902億円減少し、顧客財務状況の変動にさらされる売上債権の残高が縮小した。回収進捗に加え、売上高減少も要因として示されている。 - FY2020信用リスクエクスポージャー増加有価証券報告書
「貸倒引当金の認識対象となる金融資産及び契約資産の帳簿価額(貸倒引当金控除前)は以下のとおりです。……当連結会計年度 98,445 1,252,300 - 6,443 1,357,188」
貸倒引当金認識対象の金融資産・契約資産の帳簿価額は、前年度の1兆3,321億35百万円から1兆3,571億88百万円へ増加した。顧客財務状況の変動にさらされるエクスポージャーが拡大している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社及び連結子会社の営業活動から生じる債権は、顧客の財務状況の変動を受ける可能性があります。」
顧客の財務状況変動による売上債権等の回収リスクが、財務リスク管理上の独立したリスクとして初めて明示された。与信限度額の設定、財務状況の定期的モニタリング、予想信用損失に基づく貸倒引当金の測定を行っている。売上債権・契約資産等の信用リスクエクスポージャーも数値開示されている。