三菱電機(6503)・リスク悪化
不正アクセスによる個人情報・企業機密流出可能性
FY2020に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2026。
6記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
サイバー攻撃による情報完全性・サービス可用性の毀損236社が書いているテーマ・逆風236社・追い風0社
三菱電機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。88社中12社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに19社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている200社のうち14社を表示しています。上の文は200社すべてから計算しています。このテーマの236件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「AI技術の進展に伴い、脆弱性探索やマルウェア生成等の攻撃スピード・規模が劇的に増加し」
不正アクセス事案を踏まえた従来のサイバー対策に、AIを悪用した脆弱性探索・マルウェア生成の高速化・大規模化が新たな脅威として加わった。 - FY2024悪化有価証券報告書
「また、当社が顧客に納入した製品に未知の脆弱性があった場合、顧客の提供するサービス及び社会に大きな影響を与える可能性があります。」
情報漏洩、工場生産へのサイバー攻撃、情報システム障害等に加え、納入製品の未知の脆弱性が顧客サービスや社会へ影響するリスクとして明示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「かかるリスクへの対応として、情報セキュリティ基盤強化活動を推進し、巧妙かつ多様化する最新のサイバー攻撃パターンへの対策強化及びレジリエントな情報システムの維持・強化を進めていきます。また、人的情報漏洩防止策の強化も含めて機密情報の保全を図ります。」
過去の不正アクセス事案を踏まえた基盤強化に、人的情報漏洩防止策と2028年度のサイバーセキュリティ成熟度レベル2以上というKPIが加わった。 - FY2021悪化有価証券報告書
「過去に発生した不正アクセス事案を踏まえ、情報セキュリティー基盤強化に向けた活動を推進し、高度化・巧妙化する最新の攻撃パターンへの対策を強化してまいります。」
不正アクセスによる情報流出可能性が、過去に発生した事案を踏まえた具体的なグループ課題として記載された。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「不正アクセスによる個人情報と企業機密の流出可能性」
不正アクセスを原因とする個人情報・企業機密の流出可能性が、具体的なグループ課題として引き続き記載されている。 - FY2020初出有価証券報告書
「不正アクセスによる個人情報と企業機密の流出可能性」
従来の一般的な情報漏洩リスクに対し、不正アクセスを原因とする個人情報・企業機密の流出可能性が、近年の具体的課題として初めて強調された。