ICT・自動化・無人化建設機械の開発
FY2016に初出。35回の記載のうち31回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-29。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- 2026-07-29前進決算
「本年6月、ICT機能を搭載したSDV(Software Defined Vehicle)型の13トンクラス後方超小旋回油圧ショベル「PC128USi-12」と「PC138USi-12」の販売を開始しました。」
SDV型油圧ショベルの販売開始と、遠隔操作システム対応車の販売開始により、ICT・自動化商品の市場導入が進んだ。 - FY2026前進有価証券報告書
「鉱山向けには、次世代鉱山機械の基幹技術となるソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)アーキテクチャと自動化車両プラットフォームの開発に関するApplied Intuition社との協業を開始しました。鉱山現場での過酷な作業環境と労働力不足の課題に対し、完全自律化を含めた技術革新を通じて、持続可能な未来の鉱山現場の実現に向けた取り組みを加速させています。」
Applied Intuition社との協業を開始し、SDVアーキテクチャ、自動化車両プラットフォーム、完全自律化を含む次世代鉱山機械の開発へ進展した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「一般建機では、株式会社EARTHBRAINと株式会社ティアフォーとの協業を開始しました。ダンプトラックの自動運転化を進め、2027年度までに自動運転システムの実用化を目指します。鉱山機械では、Applied Intuition社と協業を開始しました。次世代鉱山機械の基幹技術となるソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)アーキテクチャと自動化車両プラットフォームの開発を推進し、完全自律化を含む次世代鉱山機械の開発を目指します。」
一般建機ではEARTHBRAIN・ティアフォーとの協業、鉱山機械ではApplied Intuition社との協業を開始し、自動運転システムの2027年度までの実用化、SDVアーキテクチャと自動化車両プラットフォームの開発を掲げた。 - FY2025前進有価証券報告書
「日本においては、土木分野の主力機種である20トンクラス油圧ショベルをフルモデルチェンジし、スマートコンストラクションⓇと連動する3Dマシンガイダンスを標準装備した新世代油圧ショベル「PC200i-12」として、2024年12月から市場導入しました。」
スマートコンストラクションと連動する3Dマシンガイダンスを標準装備した新世代油圧ショベルを市場導入し、ICT建機の製品化を進めた。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「本年9月に米ラスベガスにて開催された鉱山機械見本市「MINExpo INTERNATIONAL 2024」では、露天掘り及び坑内掘り鉱山向けに、現場の安全性、生産性向上やGHG削減に貢献する幅広い商品ラインアップ・ソリューションの展示や遠隔操作のデモンストレーションを行いました。また、鉱山機械では、無人ダンプトラック運行システム(AHS)の累計導入台数が、本年9月末時点で783台に達しました。」
MINExpo INTERNATIONAL 2024で幅広い鉱山向け商品・ソリューションと遠隔操作を展示・実演し、AHSは累計783台へ拡大した。 - FY2024前進有価証券報告書
「鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の導入を着実に進め、2024年3月末時点の総稼働台数は累計727台となりました。」
AHSの総稼働台数が2023年12月末の690台から2024年3月末には727台へ増加した。また、コマツGHGアライアンス、大型ICTブルドーザー遠隔操作の商用稼働、自動ライトビークルに関するトヨタ自動車との協業を開示した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の導入を着実に進め、昨年12月末時点の総稼働台数は累計690台となりました。」
自動化・無人化の中核であるAHSの総稼働台数が累計690台へ増加した。加えて、中小規模の露天掘り鉱山・砕石業向け運行管理システムプロバイダーの買収も行った。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「自動化・自律化・遠隔操作化については、ガイダンス・セミオート機能搭載のコンテナ用フォークリフトの開発を進めました。」
自動化・自律化・遠隔操作化の対象を、ガイダンス・セミオート機能搭載のコンテナ用フォークリフトの開発へ広げた。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「中期経営計画の成長戦略「イノベーションによる成長の加速」においては、鉱山オペレーション全体の最適化ソリューションであるオープンテクノロジープラットフォームの導入を開始し、また、自動化・自律化の実現加速として、本年5月より、ブラジルの鉄鉱山で大型ICTブルドーザーの遠隔操作仕様車の商用稼働を開始しました。鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)は、本年6月末時点の総稼働台数累計661台となり、AHS管制下で無人ダンプトラックと協調稼働が可能な、自動走行ライトビークルのコンセプト車両の試験を進めました。」
自動化・自律化について、鉱山オペレーション全体の最適化プラットフォーム導入、大型ICTブルドーザー遠隔操作仕様車の商用稼働、AHS累計661台、自動走行ライトビークル試験まで進展した。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、建設機械の遠隔操作化に取り組み、中型油圧ショベル向けの遠隔操作システムを開発し、本年3月よりお客様への提供を開始しました。」
中型油圧ショベル向け遠隔操作システムを開発し、顧客への提供開始まで進展した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「中期経営計画の成長戦略「イノベーションによる成長の加速」においては、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の導入を着実に進め、昨年12月末時点の総稼働台数は累計600台となりました。」
AHSの総稼働台数が、前回開示の累計574台から2022年12月末時点で累計600台へ増加した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「中期経営計画における成長戦略3本柱の1つである「イノベーションによる成長の加速」においては、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の導入を着実に進め、9月末時点の総稼働台数は累計574台となりました。」
AHSの総稼働台数が累計541台から574台へ増加した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の導入を推進し、6月末時点の総稼働台数は累計541台となりました。本年6月には英資源大手が保有するチリの銅鉱山でAHSを初めて導入しました。」
AHSの総稼働台数が累計541台に増加し、チリの銅鉱山で初導入する段階へ進んだ。 - FY2022前進有価証券報告書
「鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の強化に取り組み、2022年3月末時点の総稼働台数は累計510台となった。」
AHSの総稼働台数が累計477台から510台へ増加した。あわせて、ブラジルでの大型ブルドーザー遠隔操作トライアルや電動マイクロショベルの市場導入を進めた。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の強化に取り組み、12月末時点の総稼働台数は累計477台となった。また、スウェーデンの銅鉱山向けに当社グループとして欧州では初めてとなるAHS導入を進めた。」
AHSの総稼働台数が累計477台に増加し、スウェーデンの銅鉱山向けに欧州初の導入を進める段階となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「鉱山機械見本市「MINExpo INTERNATIONAL 2021」において、超大型油圧ショベル「PC7000-11」の遠隔操作と無人専用運搬車両との協調による半自動化作業のデモンストレーションを紹介した。」
自動化・自律化・遠隔操作化について、PC7000-11の遠隔操作と無人運搬車両を組み合わせた半自動化作業を見本市で紹介する段階へ進んだ。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「中期経営計画における成長戦略3本柱の1つである「イノベーションによる価値創造」においては、重点活動の1つである「建設・鉱山機械・ユーティリティ(小型機械)の自動化・自律化、電動化、遠隔操作化」を着実に推進し、油圧ショベルの自動積込制御の精度向上や、1台の操作ポッドから異なる機種を遠隔操作する実証実験を進めた。また、本年6月より交換式バッテリーを活用した電動マイクロショベルの共同開発を開始した。鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)については、引き続き導入を強化し、6月末時点の総稼働台数は累計382台となり、中期経営計画での当期末導入目標を前倒しで達成した。」
自動積込制御の精度向上、異機種の遠隔操作実証、交換式バッテリー電動マイクロショベルの共同開発を進めた。AHSは6月末に累計382台となり、当期末導入目標を前倒しで達成した。 - FY2021前進有価証券報告書
「鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の総稼働台数352台の達成」
AHSの総稼働台数が2020年12月末の297台から2021年3月末に352台へ増加した。商用5Gによる大型ICTブルドーザー遠隔操作の実証実験成功や、ダム施工の本格的自動化施工開始も示した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「中期経営計画の成長戦略の重点活動として、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の強化を進め、12月末時点の総稼働台数は累計297台となった。鉱山現場の自動化に加え、最適化プラットフォームの構築を進め、鉱山のお客様の安全性向上及びオペレーションの最適化を推進していく。」
AHSの総稼働台数が2020年9月末の260台以上から12月末時点で297台へ増加した。あわせて鉱山向け最適化プラットフォームの構築を進めている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)の強化を重点項目の1つとして進めてきた結果、9月末時点の総稼働台数は累計260台以上となった。鉱山のお客様の安全性向上及びオペレーションの最適化に加え、新型コロナウイルス感染症による生産性低下などのリスク低減に貢献するソリューションとして、引き続き鉱山現場の自動化を進めていく。」
AHSの総稼働台数が2020年6月末の251台から9月末時点で260台以上に増加し、鉱山現場の自動化を継続している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)において順調に総稼働台数を増やし、6月末時点で合計4カ国・11現場で計251台のAHSダンプトラックが稼働しており、2008年の商用導入開始以来、累計総運搬量30億トンを達成した。」
AHSは4カ国・11現場で251台が稼働し、累計総運搬量30億トンを達成した。 - FY2020前進有価証券報告書
「無人ダンプトラック運行システム(Autonomous Haulage System)の総稼働台数221台の達成」
AHSの総稼働台数が221台に達したほか、電動化、遠隔操作化、後付けキット、KomVision人検知衝突軽減システムなどの市場導入・開発を進めた。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「中期経営計画の成長戦略3本柱の1つであるイノベーションによる価値創造において無人ダンプトラック運行システム(AHS)の強化を重点項目の1つに掲げ、ブラジル北部にある世界最大級のカラジャス鉄鉱山へ、37台の電気駆動式超大型ダンプトラック930E及びAHSの導入に取り組んだ。また、同鉱山近郊にコマツとして初の「AHSトレーニングセンタ」を新設し、ブラジル北部におけるAHSに関する運用及び保守のトレーニングを幅広く提供する活動を進めた。」
AHSについて、西豪州での41台導入に続き、ブラジル北部のカラジャス鉄鉱山への930E・AHS 37台導入と、コマツ初のAHSトレーニングセンタ新設を進めた。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「無人ダンプトラック運行システム(AHS)を重点項目の1つに掲げ、AHSを後付け可能な超大型ダンプトラック最新モデル「930E-5」の西豪州ピルバラ地区への41台導入に向けて取り組んだ。」
AHSについて、後付け可能な最新モデル930E-5を西豪州ピルバラ地区へ41台導入する具体的な取り組みを進めた。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「安全で生産性の高いスマートでクリーンな「未来の現場」の早期実現のため、ICT建機の更なる施工精度の向上を目指し、高精度なGNSS位置補正情報取得に向けて取り組んだ。今後は、既存の従来型建機にICT機能を提供する後付けキット「スマートコンストラクション・レトロフィットキット(仮称)」の提供を進めることで、建設現場のデジタルトランスフォーメーションを加速させていく。」
ICT建機について高精度GNSS位置補正情報への取り組みを進め、従来型建機向け後付けキットの提供方針を具体化した。 - FY2019前進有価証券報告書
「鉱山現場向けでは、新しく最適化プラットフォームをオープンイノベーションも活用し構築するとともに、本年4月に新設した鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(Autonomous Haulage System、以下、AHS)を専門に扱う組織「AHS Center of Excellence」を、将来的にマイニングソリューションを統括する組織へ発展させることを目指す。」
AHS専門組織「AHS Center of Excellence」を2019年4月に新設し、将来のマイニングソリューション統括組織へ発展させる構想を具体化した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「今後は、自律稼働建機等の早期実用化へ向けた研究開発を進め、安全と生産性を高めた「未来の現場」の実現を加速させていく。」
開発中の自律稼働建機等について、早期実用化に向けて研究開発を進める方針を再確認している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「2018年10月には、アジア最大級の規模を誇る国際展示会「CEATEC JAPAN 2018」に初出展し、「もっと安全で、もっと生産性の高い、もっとスマートな未来の現場」をテーマに、開発中の自律稼働建機など、「スマートコンストラクション」の新しい挑戦を紹介した。」
開発中の自律稼働建機を国際展示会で紹介し、ICT・自動化・無人化建設機械の開発を具体的な展示段階で示した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、2016年9月に発表した全く新しいコンセプトの無人専用運搬車両「Innovative Autonomous Haulage Vehicle」を含め、次世代建設・鉱山機械・コンポーネントの開発、次世代KOMTRAX(機械稼働管理システム)の開発、「無人ダンプトラック運行システム(AHS)」のさらなる展開と鉱山向けプラットフォームの強化なども継続して取り組んでいく。」
次世代機械、KOMTRAX、AHS、鉱山向けプラットフォームの開発・展開を引き続き進めている。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「オフロード法2014年基準(米国ではTier4 Final)に適合する中型油圧ショベル「PC200-11」並びに中型ICT油圧ショベル「PC200i-11」を発売した。窒素酸化物等の排出を大幅に低減しながら生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成するなど、環境・安全・ICTに磨きをかけた最新機種を市場に導入し、販売拡大に努めている。」
中型ICT油圧ショベル「PC200i-11」などを発売し、ICT・自動化に関する開発成果を市場導入段階へ進めた。 - FY2017再掲有価証券報告書
「次世代建設・鉱山機械・コンポーネントの開発、次世代KOMTRAX(機械稼働管理システム)の開発、「無人ダンプトラック運行システム(AHS)」のさらなる展開と鉱山向けプラットフォームの強化なども継続して取り組んでいく。」
ICT、自動化、無人化に関する次世代機械・システムの開発と展開を引き続き進めている。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「本年9月に米国ラスベガスで開催された鉱山機械見本市「MINExpo INTERNATIONAL® 2016」において、運転室(キャブ)をなくし、前後方向を選ばない走破性の高いシャトル走行を可能にした、これまでにない全く新しいコンセプトの無人専用運搬車両「Innovative Autonomous Haulage Vehicle」を実機展示した。」
無人専用運搬車両の新コンセプトを実機展示し、ICT・自動化・無人化の開発を具体的な製品段階で示した。 - FY2016初出有価証券報告書
「最先端のICTの活用により一層の自動化、無人化を実現する次世代の建設・鉱山機械を開発し市場導入を進める。」
ICT油圧ショベル、ICTブルドーザー、AHS等の具体的な製品・システムを通じて展開している。