コマツの株価は10/23〜10/30に6,708円から6,182円へ下落し、10/29には前日比-7.56%の6,300円まで急落した。10/29に公表された2027年3月期第2四半期決算では売上高が前年同期比14.1%増、純利益が9.2%増となった。
10月23日から10月30日にかけて株価は6,708円から6,182円へ下落し、10月29日には前日比-7.56%の6,300円まで急落した。10月29日のニュースではコンセンサスを下回るとの指摘も伝わり、株価の値幅と出来高が拡大する局面となった。
同日発表の2026年10月期第2四半期決算短信は、売上高が前年同期比14.1%増の2兆1,580億円、営業利益が3.5%増の2,866億円、税引前中間純利益が4.9%増の2,710億円、当社株主に帰属する中間純利益が9.2%増の1,919億円だった。円安や建機販売増、半導体向け売上増が寄与した。
過去12四半期の業績はやや弱含みで横ばい傾向。純利益率やROEの低下、売上高の拡大に対してEPSの伸び悩み、自己資本比率は大きく変動せず推移している。今後の業績チェックポイントとして、建機の販売量増・価格改善・ICT建機導入拡大などが注目要因として挙げられ、地政学リスクや資源市況の変動もリスク要因として記されている。