棚卸資産増加に伴う営業キャッシュ・フローの減少
FY2018-Q2に初出。29回の記載のうち11回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。26社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに3社。
- FY2026対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、152億74百万円(前期73億46百万円の収入)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益、減価償却費、売上債権の減少、仕入債務の増加、棚卸資産の減少、法人税等の支払によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前期の73億46百万円から152億74百万円へ増加し、棚卸資産の減少などにより在庫による資金負担が緩和された。 - 2026-05-08対処業績予想の修正
「営業活動の結果得られた資金は、152億74百万円(前期73億46百万円の収入)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益、減価償却費、売上債権の減少、仕入債務の増加、棚卸資産の減少、法人税等の支払によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前期から増加し、棚卸資産の減少も資金増加要因として記載された。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、93億49百万円(前年同期36億円の収入)となりました。これは主として、税金等調整前中間純利益の計上及び棚卸資産の減少によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の36億円から93億49百万円へ増加し、棚卸資産の減少も寄与した。在庫増加による資金負担は中間期に緩和された。 - FY2025対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、73億46百万円(前期51億53百万円の収入)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前期の51億53百万円から73億46百万円へ改善した。棚卸資産は19億70百万円の資金流出要因となったが、売上債権の減少などが寄与した。 - FY2025-H1棚卸資産増加下で営業キャッシュ・フロー改善有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、36億円(前年同期21億45百万円の収入)となりました。これは主として、税金等調整前中間純利益46億79百万円、売上債権の増減額40億74百万円及び棚卸資産の増減額△55億87百万円によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の21億45百万円から36億円へ改善した一方、棚卸資産は55億87百万円の増加要因となった。 - FY2024棚卸資産減少も営業キャッシュ・フロー減少有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、51億53百万円(前期130億12百万円の収入)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前期の130億12百万円から51億53百万円へ減少した。一方、原材料及び貯蔵品は前期末比18億17百万円減少し、棚卸資産全体の資金負担は前期から緩和された。 - FY2024-Q3原材料・貯蔵品の増加継続有価証券報告書
「その主な要因は、原材料及び貯蔵品(124億65百万円から148億71百万円へ24億6百万円の増加)の増加並びに受取手形、売掛金及び契約資産(359億8百万円から329億66百万円へ29億41百万円の減少)の減少であります。」
原材料及び貯蔵品が前期末比24億6百万円増加した一方、売上債権は29億41百万円減少した。 - FY2024-Q2棚卸資産増加・営業キャッシュ・フロー改善有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、21億45百万円(前年同期6億35百万円の収入)となりました。その主な要因は、税金等調整前四半期純利益63億80百万円、減価償却費12億65百万円、棚卸資産の増加△28億63百万円、仕入債務の増加36億44百万円、営業保証金の増加△10億円、未払又は未収消費税等の増減額△19億13百万円及び法人税等の支払額△30億70百万円であります。」
棚卸資産の増加28億63百万円があった一方、営業キャッシュ・フローは前年同期の6億35百万円から21億45百万円へ改善した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)(348億3百万円から329億30百万円へ18億72百万円の減少)が減少したことであります。」
棚卸資産が前期末比18億72百万円減少し、前期に拡大していた在庫負担が緩和された。 - FY2023対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、130億12百万円(前期87億56百万円の支出)となりました。これは、主として、売上債権の増額64億52百万円がありましたが、税金等調整前当期純利益136億53百万円、減価償却費27億51百万円、未払消費税等の増額28億93百万円によるものであります。」
前期に営業キャッシュ・フローが87億56百万円の支出だったのに対し、当期は130億12百万円の収入へ転じた。棚卸資産も前期末から16億35百万円減少した。 - FY2023-Q3売上債権・仕掛品増加継続(CF非開示)有価証券報告書
「その主な要因は、現金及び預金(157億65百万円から147億81百万円へ9億83百万円の減少)、原材料及び貯蔵品(158億15百万円から144億36百万円へ13億78百万円の減少)が減少しましたが、受取手形、売掛金及び契約資産(315億38百万円から373億69百万円へ58億30百万円の増加)、電子記録債権(73億86百万円から98億30百万円へ24億44百万円の増加)、仕掛品(32億84百万円から58億91百万円へ26億6百万円の増加)が増加したことによるものであります。」
売上債権と仕掛品が増加し、運転資産の増加が続いている。第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2023-Q2棚卸資産・売上債権増加による営業CF減少有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、6億35百万円(前年同期25億87百万円の収入)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純利益77億48百万円、減価償却費12億1百万円、売上債権の増加△85億89百万円、棚卸資産の増加△40億49百万円及び仕入債務の増加26億45百万円によるものであります。」
売上債権85億89百万円、棚卸資産40億49百万円の増加などにより、営業キャッシュ・フローは前年同期の25億87百万円から6億35百万円へ減少した。 - FY2023-Q1棚卸資産増加継続有価証券報告書
「並びに棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)(364億38百万円から373億41百万円へ9億3百万円の増加)がそれぞれ増加したことによるものであります。」
棚卸資産は前期末比9億3百万円増加した。第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2022棚卸資産急増・営業キャッシュ・フロー赤字化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は、87億56百万円(前期41億27百万円の収入)となりました。これは、主として、税金等調整前当期純利益67億67百万円、減価償却費23億8百万円、仕入債務の増加額49億89百万円がありましたが、売上債権の増加額54億24百万円、棚卸資産の増加額158億6百万円によるものであります。」
棚卸資産の増加額が158億6百万円に拡大し、営業キャッシュ・フローは前期の41億27百万円の収入から87億56百万円の支出へ転じた。 - FY2022-Q3棚卸資産急増継続・営業キャッシュ・フロー非開示有価証券報告書
「並びに棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)(206億32百万円から377億37百万円へ171億5百万円の増加)が増加したことによるものであります。」
棚卸資産は前期末比171億5百万円増加した。第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2022-Q2棚卸資産急増・営業キャッシュ・フロー減少有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、25億87百万円(前年同期55億75百万円の収入)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純利益19億10百万円、減価償却費11億15百万円、棚卸資産の増加△75億31百万円、及び仕入債務の増加75億97百万円によるものであります。」
棚卸資産が前期末比75億31百万円増加し、営業キャッシュ・フローは前年同期の55億75百万円から25億87百万円へ減少した。 - FY2022-Q1棚卸資産増加への反転有価証券報告書
「棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)(206億32百万円から230億30百万円へ23億98百万円の増加)がそれぞれ増加したことによるものであります。」
前年度に減少していた棚卸資産が、販売数量・販売価格・原材料価格の上昇に伴い前期末比23億98百万円増加した。 - FY2021棚卸資産減少継続・営業CF減少有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、41億24百万円(前期50億82百万円の収入)となりました。これは、主として、売上債権の増加額30億71百万円がありましたが、税金等調整前当期純利益28億33百万円、減価償却費21億75百万円、仕入債務の増加額35億79百万円によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは黒字を維持したが前期比で減少した。棚卸資産は前期末から13億39百万円減少し、在庫増加による資金負担は抑制された。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「たな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)が減少(220億26百万円から194億53百万円へ25億72百万円の減少)しました」
棚卸資産が前連結会計年度末から25億72百万円減少し、棚卸資産増加による資金負担が引き続き緩和されている。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、55億75百万円(前年同期24億13百万円の収入)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純利益12億2百万円、減価償却費10億55百万円、売上債権の減少13億39百万円、たな卸資産の減少43億86百万円、及び仕入債務の減少△9億43百万円によるものであります。」
棚卸資産は前期末から43億86百万円減少し、営業キャッシュ・フローは前年同期の24億13百万円から55億75百万円へ増加した。棚卸資産増加による資金負担は緩和されている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「並びにたな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)(220億26百万円から203億43百万円へ16億83百万円の減少)がそれぞれ減少したことによるものであります。」
棚卸資産が前期末から16億83百万円減少し、棚卸資産増加による資金負担は緩和された。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「並びにたな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)が減少(245億44百万円から235億25百万円へ10億19百万円の減少)したことによるものであります。」
棚卸資産が前期末から10億19百万円減少しており、棚卸資産増加による資金負担は前四半期までより緩和された。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、24億13百万円(前年同期8億33百万円の支出)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純利益27億44百万円、減価償却費10億4百万円、たな卸資産の減少6億50百万円、災害損失に伴う保険金の受取額4億69百万円及び仕入債務の減少△22億69百万円によるものであります。」
棚卸資産は前期末から6億50百万円減少し、営業キャッシュ・フローは前年同期の8億33百万円の支出から24億13百万円の収入へ転じた。 - FY2020-Q1棚卸資産増加継続・四半期キャッシュ・フロー非開示有価証券報告書
「たな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)が増加(245億44百万円から257億19百万円へ11億74百万円の増加)しました。」
棚卸資産は前期末から11億74百万円増加した。ただし、第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2019営業キャッシュ・フロー減少も黒字維持有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、20億90百万円(前期44億29百万円の収入)となりました。これは、主として、たな卸資産の増加額14億46百万円、仕入債務の減少額22億72百万円がありましたが、税金等調整前当期純利益43億8百万円、減価償却費18億14百万円によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは黒字を維持したが、前期の44億29百万円から20億90百万円へ減少した。棚卸資産増加と仕入債務減少が主な減少要因となった。 - FY2019-Q2営業キャッシュ・フロー赤字化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は、8億33百万円(前年同期4億23百万円の収入)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純利益21億85百万円、減価償却費8億59百万円、たな卸資産の増加△10億78百万円及び仕入債務の減少△17億79百万円によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の4億23百万円の収入から8億33百万円の支出へ転じた。棚卸資産の増加や仕入債務の減少が主な要因として示されている。 - FY2018営業キャッシュ・フロー微増への転換有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、44億26百万円(前期43億48百万円の収入)となりました。これは、主として売上債権の増加額20億74百万円、たな卸資産の増加額44億5百万円がありましたが、税金等調整前当期純利益61億51百万円、減価償却費16億38百万円、並びに仕入債務の増加額28億5百万円によるものであります。」
棚卸資産は44億5百万円増加したが、営業キャッシュ・フローは前期の43億48百万円から44億26百万円へ小幅に増加した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「流動資産の残高は、783億87百万円(前連結会計年度末727億67百万円)となり、56億20百万円増加しました。その主な要因は、現金及び預金が減少(212億8百万円から204億30百万円へ7億78百万円の減少)しましたが、受取手形及び売掛金(289億32百万円から319億35百万円へ30億3百万円の増加)、電子記録債権(17億49百万円から31億70百万円へ14億21百万円の増加)並びにたな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)(186億92百万円から211億77百万円へ24億84百万円の増加)が増加したことによるものであります。」
棚卸資産は前連結会計年度末から24億84百万円増加している。なお、第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、4億23百万円(前年同期37億75百万円の収入)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純利益31億83百万円、減価償却費7億95百万円、売上債権の増加△9億57百万円およびたな卸資産の増加△26億77百万円によるものであります。」
第2四半期累計の営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の37億75百万円から4億23百万円に減少し、棚卸資産の増加26億77百万円などが要因として示されている。