自家電気炉鉄源比率の引き上げと購入鉄源の安定調達
FY2019に初出。19回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-07。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「本合弁会社の設立により、当社が2025年5月9日に開示いたしました「中山製鋼所グループの長期計画」達成のための最も重要な要素である新規電気炉プロジェクトの実現に向けた大きな一歩を踏み出すこととなります。…出資比率 当社:51%、日本製鉄株式会社:49% 設備投資 電気炉設備及び建屋 総投資額 950億円程度(物価上昇及び為替変動等を考慮し最大1,055億円)」
新電気炉計画は、日本製鉄との合弁会社設立、出資比率51対49、総投資額950億円程度・最大1,055億円の計画として実行段階に進んだ。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「このような環境下ではありますが、当社グループは「中山製鋼所グループ2030長期ビジョン」の実現に向けて、新電気炉保有を目的とした合弁会社の2026年3月設立を目指して参ります。」
新電気炉の生産能力増強方針について、合弁会社を2026年3月に設立するという実行上の時期が示され、計画の具体化が進んだ。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「新電気炉生産量は120万トン/年で、既設電気炉の2倍以上を想定しております。新電気炉本格的稼働を2030年度期中と想定しており」
月間5万トンの既設電気炉体制から、新電気炉120万トン/年、既設の2倍以上という抜本的な生産能力増強へ計画が拡大した。2030年度期中の本格稼働を想定している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「このような状況の中で、当社グループは、中期経営計画(2022年度~2024年度)の重点方針に沿って、グループ一体での加工分野の強化、鉄源多様化の促進や製造コストの削減に努めてまいりました。」
鉄源多様化の促進を2022年度~2024年度の中期経営計画に沿った重点施策として継続している。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「長期成長戦略の検討については、2022年2月1日に設置した「製鋼プロセス改革検討グループ」を2023年4月1日に「新製鋼検討グループ」として改組し、電気炉新設を含めた抜本的な電気炉生産能力増強策の詳細検討を進めております。」
従来の電気炉生産体制強化から、電気炉新設を含む抜本的な生産能力増強策の詳細検討へ計画の範囲を拡大した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「2021年10月より電力契約を変更し、平日も電気炉の24時間操業を可能としたことにより、計画を上回る安定操業を実現し、粗鋼生産量は前年同期比11.6%増加しました。」
電力契約変更と電気炉の24時間操業により、電気炉を活用した粗鋼生産量が前年同期比11.6%増加した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「粗鋼生産量は2021年10月より電力契約を変更し平日も電気炉の24時間操業を可能としたことにより、計画を上回る安定操業を実現し前年同期比12.1%増加しました。」
電力契約変更と24時間操業により自家電気炉鉄源の生産を拡大し、粗鋼生産量を前年同期比12.1%増加させた。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「月間5万トンの電気炉生産体制を確立し、上級スクラップ使用比率の低減や原単位の向上に一層取り組み、コスト競争力を高め、電気炉鋼材の普及拡大に注力します。」
自家電気炉鉄源の活用方針が、月間5万トンの生産体制、スクラップ使用比率低減、原単位向上という具体的な目標・施策に拡張された。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画(2019年度~2021年度)の方針に沿って、電気炉合理化投資効果の発揮やグループ協働施策の実行など、重点施策を推進してまいりました。」
電気炉合理化投資の効果発揮を重点施策として推進し、鉄鋼事業では販売数量増加と操業努力によるコスト改善が増益要因として示された。 - FY2021前進有価証券報告書
「電気炉合理化投資を計画どおり完了させ、生産能力の向上を図りました。」
自家電気炉鉄源の活用・能力向上に向けた合理化投資を計画どおり完了した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「外部からの購入鋼片よりも割安となる電気炉鋼片について、電気炉の稼働時間を拡大したことなどにより増産し、前年同期比で10.6%増加しました。」
自家電気炉鉄源の活用に向け、電気炉の稼働時間を拡大し、粗鋼生産量を前年同期比10.6%増加させた。 - FY2019初出有価証券報告書
「(1)自家電気炉鉄源の比率アップと購入鉄源の更なる安定調達を目指します」
新中期経営計画の重点施策として、自家電気炉鉄源の比率引き上げと購入鉄源の安定調達を具体的な施策として掲げている。