Komori
クリングルファーマ(4884)・リスク悪化直近の決算説明資料(2026-08-10)では「対処」

研究開発先行による継続的な損失・営業キャッシュフローマイナス

FY2020に初出。18回の記載のうち13回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q3。直近の記載は2026-09-16。

18記載
7年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2021-Q3 – FY2024-Q2悪化FY2025-H1 – FY20252020: 12021: 220212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 22026
同じテーマの他社
継続的な営業赤字と損失計上リスク9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社

クリングルファーマがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中4社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに5社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-09-16対処s.kabutan.jp
    2026年9月期の最終損失予想が縮小され、当期の研究開発先行による赤字負担の見通しが改善した。
  2. 2026-08-10対処決算説明資料

    「営業損失 △738 △633」

    2026年9月期第3四半期の営業損失は前年同期の738百万円から633百万円へ縮小した。ただし、営業損失自体は継続している。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「当事業年度における売上高は72,215千円(前事業年度比9.8%の減少)となり、営業損失は909,452千円(前事業年度は、817,882千円の営業損失)、経常損失は914,755千円(前事業年度は、754,961千円の経常損失)、当期純損失は916,255千円(前事業年度は、756,453千円の当期純損失)となりました。」

    売上高が前事業年度比9.8%減少する一方、営業損失・経常損失・当期純損失はいずれも前事業年度から拡大し、研究開発先行による損失構造が悪化した。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当中間会計期間の売上高は35,928千円(前年同期比16.5%の減少)、営業損失は511,933千円(前年同期は、366,746千円の営業損失)、経常損失は511,740千円(前年同期は、365,471千円の営業損失)、中間純損失は512,490千円(前年同期は、366,217千円の中間純損失)となりました。」

    売上高が前年同期比16.5%減少する一方、営業損失・経常損失・中間純損失はいずれも前年同期から拡大し、研究開発先行による損失計上が続いている。
  5. FY2024対処有価証券報告書

    「当事業年度の営業損失は817,882千円(前事業年度は営業損失888,762千円)、経常損失は754,961千円(前事業年度は経常損失852,660千円)、当期純損失は756,453千円(前事業年度は当期純損失854,151千円)となりました。」

    営業損失、経常損失、当期純損失はいずれも前事業年度から縮小した。一方、研究開発先行による損失計上と営業キャッシュ・フローのマイナスは継続しており、リスク自体は残っている。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は43,029千円(前年同期比25.3%の増加)、営業損失は366,746千円(前年同期は、314,934千円の営業損失)、経常損失は365,471千円(前年同期は、314,811千円の経常損失)、四半期純損失は366,217千円(前年同期は、315,557千円の四半期純損失)となりました。」

    売上高は前年同期比25.3%増加した一方、営業損失・経常損失・四半期純損失はいずれも前年同期から拡大し、研究開発先行による損失計上が継続している。
  7. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は18,690千円(前年同期比7.6%の増加)、営業損失は168,592千円(前年同期は、157,467千円の営業損失)、経常損失は169,113千円(前年同期は、157,476千円の経常損失)、四半期純損失は169,486千円(前年同期は、157,849千円の四半期純損失)となりました。」

    売上高は増加した一方、営業損失、経常損失、四半期純損失はいずれも前年同期から拡大し、研究開発先行による損失計上が続いている。
  8. FY2023悪化有価証券報告書

    「以上の結果、当事業年度の業績は以下のとおりとなりました。当事業年度における売上高は原薬供給が発生しなかったため、69,250千円(前事業年度比82.3%の減少)となり、営業損失は888,762千円(前事業年度は、426,165千円の営業損失)、経常損失は852,660千円(前事業年度は、330,339千円の経常損失)、当期純損失は854,151千円(前事業年度は、331,829千円の当期純損失)となりました。」

    原薬供給が発生せず売上高は前事業年度比82.3%減少となり、営業損失・経常損失・当期純損失はいずれも大幅に拡大した。研究開発先行型の損失構造が当事業年度にも具体化している。
  9. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は原薬供給が発生しなかったため、51,529千円(前年同期比54.0%の減少)となり、営業損失は620,487千円(前年同期は、383,107千円の営業損失)、経常損失は577,513千円(前年同期は、305,721千円の営業損失)、四半期純損失は578,631千円(前年同期は、306,838千円の営業損失)となりました。」

    原薬供給が発生せず売上高が前年同期比54.0%減少する一方、営業損失は620,487千円、四半期純損失は578,631千円となり、研究開発先行による損失計上が拡大した。
  10. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は34,353千円(前年同期比25.8%の増加)、営業損失は314,934千円(前年同期は、310,706千円の営業損失)、経常損失は314,811千円(前年同期は、318,965千円の経常損失)、四半期純損失は315,557千円(前年同期は、319,710千円の四半期純損失)となりました。」

    売上高は増加した一方、営業損失は前年同期から拡大し、研究開発先行による損失計上が継続している。営業活動によるキャッシュ・フローも294,458千円の支出となった。
  11. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は17,365千円(前年同期比25.8%の増加)、営業損失は157,467千円(前年同期は、120,154千円の営業損失)、経常損失は157,476千円(前年同期は、128,638千円の経常損失)、四半期純損失は157,849千円(前年同期は、129,010千円の四半期純損失)となりました。」

    売上高は増加した一方、営業損失、経常損失、四半期純損失はいずれも前年同期から拡大し、研究開発先行による損失計上が続いている。
  12. FY2022悪化有価証券報告書

    「営業損失は426,165千円(前事業年度は、357,880千円の営業損失)、経常損失は330,339千円(前事業年度は、299,676千円の経常損失)、当期純損失は331,829千円(前事業年度は、301,166千円の当期純損失)となりました。」

    研究開発先行型の事業構造のもと、営業損失、経常損失、当期純損失がいずれも前事業年度から拡大した。
  13. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は112,068千円(前年同期比4.9%の減少)、営業損失は383,107千円(前年同期は、304,865千円の営業損失)、経常損失は305,721千円(前年同期は、245,177円の経常損失)、四半期純損失は306,838千円(前年同期は、246,295円の四半期純損失)となりました。」

    売上高が前年同期比4.9%減少する一方、営業損失・経常損失・四半期純損失はいずれも前年同期より拡大し、損失計上が継続している。
  14. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は27,300千円(前年同期比76.8%の減少)、営業損失は310,706千円(前年同期は、169,505千円の営業損失)、経常損失は318,965千円(前年同期は、191,777千円の経常損失)、四半期純損失は319,710千円(前年同期は、192,522千円の四半期純損失)となりました。」

    売上高が前年同期比76.8%減少し、営業損失・経常損失・四半期純損失はいずれも前年同期より拡大した。
  15. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は13,800千円(前年同期比85.4%の減少)、営業損失は120,154千円(前年同期は、45,602千円の営業損失)、経常損失は128,638千円(前年同期は、61,945千円の経常損失)、四半期純損失は129,010千円(前年同期は、62,317千円の四半期純損失)となりました。」

    売上高が前年同期比85.4%減少する一方、営業損失・経常損失・四半期純損失はいずれも前年同期より拡大し、研究開発先行による損失が続いている。
  16. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は117,825千円(前年同期比91.4%の増加)、営業損失は304,865千円(前年同期は営業損失222,923千円)、経常損失は245,177千円(前年同期は経常損失166,046千円)、四半期純損失は246,295千円(前年同期は四半期純損失167,163千円)となりました。」

    売上高は前年同期比で増加した一方、営業損失・経常損失・四半期純損失はいずれも前年同期より拡大しており、損失計上が継続している。
  17. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は117,825千円、営業損失は169,505千円、経常損失は191,777千円、四半期純損失は192,522千円となりました。」

    当第2四半期累計期間も営業損失、経常損失および四半期純損失を計上している。
  18. FY2020初出有価証券報告書

    「当社は、創薬バイオベンチャーとして、難治性疾患を対象とした組換えヒトHGFタンパク質の研究開発を行い、医薬品として実用化すべく事業を推進しております。一方で医薬品としての事業化は、製品化までに多額の資金と長い時間を要する等の特性があり、当社は継続的な営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上している状況にあります。」

    製品化前に研究開発費が先行する事業構造により、営業損失と営業キャッシュフローのマイナスが継続していると説明している。
一緒に動いた変遷

「多額の研究開発費と追加費用発生リスク」は、この変遷が動いた18回のうち12回、同じ書類で同じ向きに動きました。

12105543★123456
  1. ★この変遷
  2. 1多額の研究開発費と追加費用発生リスク12回
  3. 2新株予約権行使による株式価値の希薄化10回
  4. 3KP-100IT第Ⅲ相試験の完了と製造販売承認申請5回
  5. 4販売開始前の資金繰り・追加調達リスク5回
  6. 5臨床開発の遅延と新型コロナウイルス感染症の影響4回
  7. 6原薬の量産供給体制の確立3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
クリングルファーマの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の決算説明資料で、「対処」でした。
研究開発先行による継続的な損失・営業キャッシュフローマイナス|クリングルファーマ(4884)の変遷 | Komori