システムの信頼性・品質の向上
FY2016に初出。28回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- FY2026対処有価証券報告書
「営業利益は、一部顧客向けクラウドサービス案件における品質対応や、セキュリティ領域における製品構成の影響により粗利率が低下したものの、品質対応は当事業年度中に収束しました。」
一部顧客向けクラウドサービスで発生した品質対応が当事業年度中に収束したと説明しており、前回までの品質対応発生局面から変化した。 - FY2026-H1品質対応発生・粗利率低下有価証券報告書
「営業利益は、決済領域においてクラウドサービスを提供する一部顧客への品質対応が発生した影響等で粗利率が低下したほか、セキュリティ領域も製品構成の影響により粗利率が低下しました。」
決済領域の一部顧客への品質対応が発生し、粗利率低下の要因となったと説明している。システム品質向上の方針に関連する実績上の変化として記載した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「システム開発や保守の生産性向上、提供価値に見合った価格の見直しなどにより粗利率の改善を進めていきます。」
システム開発・保守の生産性向上と価格見直しを通じて、品質・収益性を改善する従来の方向性を具体的な施策として再確認している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「システム開発、クラウドサービスは、増収や開発効率の向上等により利益率が改善し、増加しました。」
開発効率の向上等により、システム開発・クラウドサービスの利益率が改善し、売上総利益も増加したと説明している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「事業構造の変革や事業領域の拡大に取り組むとともに、重要な社会インフラを支える高い品質と性能を維持、向上するために必要な投資を実施し、持続的成長を目指します。」
社会インフラを支えるシステムの高い品質・性能を維持向上するための投資方針を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「クラウドサービスについては、売上高は1,351百万円(前年同期比70.4%増)、売上総利益は69百万円(前年同期比27.4%減)となりました。売上高は大幅に伸張しましたが、利益は一部サービスにおいて利用ユーザー数拡大による体制強化の費用が増加し、前年同期を下回りました。現在、運用体制を抜本的に見直し、早期の収益改善に取り組んでいます。」
利用ユーザー数の拡大に対応したインフラ・運用体制の強化と、運用体制の抜本的な見直しを継続している。収益改善の完了や具体的なマイルストーンは示されていない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「一方で利益については、前年同期比では増加しましたが、一部サービスにおいて利用ユーザー数の拡大による体制強化の費用が増加したため、期初想定していた利益は下回っています。 今後は、運用体制を抜本的に見直し、早期の収益改善に取り組んでいきます。」
クラウド利用ユーザーの拡大に伴う運用体制強化を継続し、費用増加による利益への影響を説明している。運用体制の抜本的見直しと早期収益改善を掲げているが、完了したマイルストーンは示されていない。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「クラウドサービスについては、売上高は434百万円(前年同期比78.7%増)、売上総利益は△4百万円(前年同期△19百万円)となりました。前期に受注が大幅に増加し売上高は伸張しましたが、利用ユーザー数の拡大に対応するインフラ環境や運用体制の強化を進めたため、利益は一時的に悪化しています。利益については、第2四半期以降に改善していく予定です。」
クラウド利用ユーザーの拡大に対応してインフラ環境・運用体制の強化を進めており、システム運用面の強化を継続している。一方、その費用により利益は一時的に悪化したと説明している。 - FY2022前進有価証券報告書
「営業利益については、クラウドサービス事業が今期黒字化したことに加え、システム開発や保守等の品質、生産性向上の取組みやハードウェアの販売増加等により、大幅な増益となりました。」
システム開発・保守の品質および生産性向上の取組みが、クラウドサービスの黒字化やハードウェア販売増加とともに、営業利益1,519百万円、前期比34.4%増につながったと説明している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「開発業務は順調に推移しており、品質向上の取組みは収益力の向上に成果をあげています。」
品質向上の取組みについて、開発業務が順調に推移し、収益力の向上に成果をあげているとの具体的な効果を記載した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「システム開発業務は不採算の案件もなく、収益性は安定しており、当社の下半期事業は順調に進むものと予想しています。」
不採算案件がなく収益性が安定しているとの説明を継続し、システムの品質・開発管理に関する従来方針を再確認している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「2022年6月期も、大型の開発案件は見込んでいませんが、既存の顧客を中心に、システム開発業務と製品、商品の販売業務を進めます。開発業務の効率化と品質管理強化を進めて利益率を改善する方針です。」
大型案件に依存しない既存顧客向け開発と、開発効率化・品質管理強化による利益率改善の方針を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「ソフトウェア開発業務は順調に推移し不採算の案件はありませんでした。」
ソフトウェア開発が順調に推移し、不採算案件がなかったことを再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「ソフトウェア開発業務は順調に推移し、不採算の案件はありませんでした。」
ソフトウェア開発が順調に推移し、不採算案件がなかったことを再確認している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社は、品質向上の取組みを続け、強化しています。成果の一端として、当期は、不採算の開発プロジェクトの発生はありませんでした。」
品質向上の取組みを継続・強化し、当期に不採算開発プロジェクトが発生しなかったことを成果の一端として示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社は、ソフトウェア開発業務の管理を強化し、または適切に開発業務を完遂することができる人材を数多く育成するための教育啓発等の取組みを進めることで、当社の開発したシステムに対する信頼性を向上させて、顧客の期待に応えていく方針です。」
開発業務の管理強化と人材育成を通じて、開発システムの信頼性を向上させる方針を再掲している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「このほかのすべての開発案件は予定どおりの損益を確保し、順調に推移していますが、今後とも開発業務においては、品質管理の強化等において必要な施策を講じつつ、今期業績予想の達成と、将来の業績に与える悪影響を排除すべく努めていきます。」
他の開発案件は予定どおりとしつつ、品質管理の強化を継続し、今期業績予想の達成と将来業績への悪影響の排除を目指す方針を再確認している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「このほかのすべての開発案件は予定どおりの損益を確保することができましたが、今後とも、開発業務における作業見積の精緻化や進行管理の強化、品質管理の検証の強化等必要な施策を講じることで、将来の業績に与える悪影響を排除すべく努めていきます。」
一部案件の採算悪化を受け、作業見積、進行管理、品質管理の検証を強化する方針を継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間においては、キャッシュレス決済の推進と様々な決済手段に対応するシステム開発案件に加えて、安全、安心な決済のためのセキュリティ対策を向上させるシステム投資の受注も増加しており、当社の事業機会は拡大しています。」
安全・安心な決済を支えるセキュリティ対策向上へのシステム投資受注の増加を引き続き記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間においては、キャッシュレス決済の推進と様々な決済手段に対応するシステム開発案件に加えて、安全、安心な決済のためのセキュリティ対策を向上させるシステム投資の引き合いも増加しており、当社の事業機会は拡大しています。」
安全・安心な決済を支えるセキュリティ対策向上への需要を背景に、信頼性・品質向上に関する取組みを継続している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、当社製のシステムの信頼性を高めることを目標に、開発案件の管理強化に努めてきましたが、その取組みの一方で不採算案件が発生することとなりました。」
システム信頼性向上と開発案件の管理強化を継続している一方、当四半期には不採算案件が発生した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、ソフトウェア開発業務の管理を強化し、または適切に開発業務を完遂することができる人材を数多く育成するための教育啓発等の取組みを進めることで、当社の開発したシステムに対する信頼性を向上させて、顧客の期待に応えていく方針です。」
開発業務の管理強化と人材育成を手段として、開発システムの信頼性向上を掲げている。