システム構築力(ものづくり力)と技術力の強化
FY2018に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載は2026-07-31。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。11社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに20社。
- 2026-07-31前進決算説明資料
「システム開発における全工程をAIと協働する新たな開発プロセスの実現検証」
AIデータの共通基盤を用い、開発工程の標準化とAI利活用による短納期・高品質化を検証する段階に進んでいる。 - FY2026前進有価証券報告書
「また、システム開発における生成AI活用(AI駆動開発)に向けた研究開発に取り組み、新たな商品開発に採用するなど、飛躍的な生産性と品質の向上を実現する技術基盤の確立を進めております。」
開発標準プラットフォームの適用に加え、AI駆動開発を新商品開発へ採用する段階に進み、要件定義からテストまでの生産性・品質向上を狙う技術基盤を具体化した。 - 2026-05-13前進経営計画
「具体的には、システム開発における「開発プロセスの抜本的変革」「新たな価値の創造」や、AIとの共創による「営業効率向上」「営業力強化」、社内事務作業などの「間接業務の生産性向上」等を目指してまいります。」
生成AI・ローコードツールの導入方針から、AI利活用を軸に開発、営業、間接業務を変革する基本戦略へ進展した。 - FY2025前進有価証券報告書
「自社ソリューション開発において、2024年度に開発した開発標準プラットフォームを利用することにより、システム品質とセキュリティの向上を実現し、開発力の底上げを図ってまいります。また、生成AIやローコードツールについて、導入効果を見極めたうえで順次導入し」
開発標準プラットフォームの利用段階へ進み、生成AI・ローコードツールを開発現場や間接業務へ順次導入する方針を示した。 - FY2020前進有価証券報告書
「2019年4月に社長直轄部門とした技術統括部が核となり、AI(人工知能)やRPA等の新しい技術を活用したビジネスやサービス・商品の企画からマーケティング、プロモーション、セールス、制作までに対応することにより、現場力の向上や新ビジネスの創出につながるシステム構築力(ものづくり力)と技術力を追求いたします。」
技術統括部を社長直轄部門として核に据え、AI・RPAを活用した企画から販売・制作までの一貫対応と新ビジネス創出を進める体制を示した。 - FY2018初出有価証券報告書
「ものづくり力の向上につきましては、要件定義力の強化に加えて、プログラミングやテスト工程の自動化等による開発プロセスの効率化、そして不採算案件の発生抑制に向けたプロジェクト管理力や品質向上など、開発スタイルの変革に取り組んでまいります。」
個別受託開発に対応する要件定義力、開発工程の自動化、プロジェクト管理、品質向上を一体で強化する課題を新たに独立して明示した。