ネットワーク機器の価格改定による粗利益率改善
FY2022-Q3に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025再定義有価証券報告書
「低い利益率が課題であったネットワークインテグレーションにおいても、高利益帯の製品物販や役務案件の増加が利益率改善に寄与しました。」
ネットワークセキュリティ事業の利益率改善について、従来の価格改定・外貨調達の説明に加え、高利益帯の製品物販や役務案件の増加による案件構成の改善へ説明が広がっている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「さらに、前事業年度に講じた価格改定の効果により、売上総利益率が大きく向上したことから、セグメント利益は堅調に推移いたしました。」
前事業年度に実施した価格改定の効果が引き続き現れ、売上総利益率の向上とセグメント利益の堅調な推移に寄与したと説明している。新たな価格改定や数値マイルストーンは記載されていない。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におけるネットワークセキュリティ事業は、エンジニアを現地に派遣せず、クラウドセンターから一括管理できる「SaaS型ネットワーククラウドサービス」が引き続き堅調に伸長し、人材不足を払拭するための手段として需要も強く、順調な販売結果となりました。さらに、前事業年度に講じた価格改定の効果が浸透し、セグメント利益は前年同期比で大幅に拡大しました。この結果、当第2四半期累計期間における売上高は1,095,252千円(前年同期比27.0%増)、セグメント利益は289,352千円(前年同期比103.9%増)となりました。」
前事業年度の価格改定の効果が浸透し、ネットワークセキュリティ事業のセグメント利益が前年同期比103.9%増となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「また、前事業年度に講じた価格改定の効果もあり、売上総利益率は前第1四半期累計期間の33.9%に対して、当第1四半期累計期間は41.4%と改善しました。」
前事業年度の価格改定の効果により、ネットワークセキュリティ事業の売上総利益率が33.9%から41.4%へ改善したと開示している。 - FY2022前進有価証券報告書
「円安の影響により原価の高騰があったものの、第2四半期に講じた価格改定並びに外貨調達の効果もあり、粗利益率も第2四半期累計期間の32.9%に対して、第3四半期以降は36.3%と改善しました。」
第2四半期に実施した価格改定・外貨調達を通じ、粗利益率が32.9%から第3四半期以降36.3%へ改善した通期実績を記載している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「売上総利益率については、第2四半期に講じた価格改定(10%前後の値上げ)並びに外貨調達の効果もあり、第2四半期累計期間の32.9%に対し、当第3四半期累計期間は、35.7%と改善しております。」
第2四半期に10%前後の値上げを実施し、外貨調達とともにネットワークセキュリティ事業の売上総利益率が32.9%から35.7%へ改善したと説明している。