継続企業の前提に関する重要事象と収益・資本改善策
FY2024-Q3に初出。7回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載は2026-10-13。
アスリナがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。70社中30社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに24社。
- 2026-10-13悪化finance.yahoo.co.jp
「2026年8月期は、MF6子会社化によるライブコマース事業の寄与で売上高が前期比46.0%増の8億8,600万円に拡大しました。」
赤字の継続に加え、営業キャッシュ・フローが前期のプラスから大幅なマイナスに転じ、継続企業の前提に関する重要な疑義が続いている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当社グループは、前連結会計年度において売上高が著しく減少している他、2023年8月期から2期連続して重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローを計上することとなりました。また、当中間連結会計期間においては、前期に引き続き営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローを計上したことから、依然として、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。」
重要な損失と営業キャッシュ・フローのマイナスが2期連続し、当中間期にも継続したことから、継続企業の前提に関する重要な疑義が存在すると明示している。対応策は実施途上または検討段階で、重要な不確実性も認められると記載している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度の売上高が259百万円(前期比△78.2%)と著しく減少している他、前連結会計年度及び当連結会計年度において重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しました。」
継続企業の前提に関する重要事象が通期で継続し、売上高は78.2%減、営業損失666百万円、経常損失680百万円、親会社株主帰属当期純損失742百万円となった。前代表取締役辞任により計画していた資金調達が中止されたことも示された。 - FY2024-Q3初出有価証券報告書
「当社グループは、前連結会計年度において、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しておりました。また、当第3四半期連結累計期間においても、274,759千円の営業損失、284,936千円の経常損失、278,928千円の親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。」
営業損失等の継続により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在すると初めて明示した。一方、販売用不動産の売却、営農型再生可能エネルギー、新規事業及び新株予約権行使による資金調達を進め、当面の事業資金を確保しているため、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断している。