原料価格高騰への価格転嫁と取引条件見直し
FY2019-Q1に初出。18回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに6社。
- 2026-08-06再掲決算
「国内染色加工事業では、同業他社の廃業や体制変更に伴う振替受注の取込み、加工料金及び取引条件改定による収益性の改善、官公庁向けユニフォームの新規受注に向けた技術確立に取り組みました。」
振替受注、加工料金・取引条件改定、官公庁向けユニフォームの技術確立を対応策として継続した。 - FY2026再掲有価証券報告書
「加工料金の値上げや取引条件の見直しを進めて参りますが、厳しい経営環境が予想されます。」
加工料金の値上げと取引条件の見直しを、製造コスト上昇への対応策として引き続き進めている。 - 2026-06-04前進株主総会
「国内では、値上げ・取引条件の改訂を進め収益改善に努めました」
国内染色加工で値上げと取引条件改訂を進める対応が継続したが、受注数量は在庫過多の影響を受けた。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループは、国内染色加工事業では、同業他社の廃業や体制変更による振替受注の取込みや加工料金の継続的な改定を行うことで収益性を高めるとともに」
同業他社の廃業・体制変更による振替受注の取り込みと、加工料金の継続的な改定を収益改善策として継続している。 - FY2024-Q2原価率改善も価格転嫁未達有価証券報告書
「国内では、売上数量の増加、単価改定により増収となりましたが、原材料・エネルギー価格を中心とした製造原価は上昇を続けており、自助努力による原価低減活動の効果もあり売上原価率は改善傾向にありますが、依然として充分な価格転嫁に至っておりません。」
単価改定と原価低減活動により売上原価率は改善傾向となったが、製造原価上昇を十分に価格転嫁できない状況は続いている。 - FY2024-Q1継続値上げも十分な価格転嫁に至らず有価証券報告書
「原材料・エネルギーなど全てのコストが高止まりするなか、十分な価格転嫁には至っておらず、使用原単位削減など、コスト削減活動に注力するも売上原価率は悪化しました。」
加工料金の継続的な値上げを進めているものの、原材料・エネルギーなど全てのコスト上昇を十分に価格転嫁できず、コスト削減活動を行っても売上原価率が悪化した。 - FY20233回の値上げでもコスト上昇を吸収できず有価証券報告書
「価格転嫁につきましては、加工料値上げを3回に渡り実施するも原材料・エネルギーの価格高騰により吸収するまでには至っておりません。」
加工料値上げを3回実施する具体的対応に進んだが、原材料・エネルギー価格の上昇分を吸収するには至っていない。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「複数回にわたり加工料値上げを実施しましたが、生産コスト上昇の流れは未だ続いており、充分かつ適正な価格転嫁が出来ておらず、減収減益となりました。」
加工料値上げによる価格転嫁を継続しているが、生産コスト上昇分を十分に吸収できない状況が続いている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「また、原材料・エネルギー価格の高騰に対応すべく加工料金への価格転嫁を実施するも、生産コスト上昇分を吸収するに至らず、減収減益となりました。」
加工料金への価格転嫁を継続しているが、生産コスト上昇分を吸収できない状況が続いている。 - FY2023-Q1価格転嫁でもコスト上昇を吸収できず有価証券報告書
「国内では、加工料金の値上げにより売上高は増加しましたが、原材料・エネルギー価格の高騰による生産コストの上昇分を吸収するに及ばず、減益となりました。」
加工料金の値上げを実施したものの、原材料・エネルギー価格の上昇分を十分に吸収できず、価格転嫁の効果を上回るコスト増が利益を圧迫した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループでは、各拠点での徹底したコストの見直し、生産性の向上・効率化を実施した上で、適正な価格設定、価格転嫁を進め、収益改善に努めてまいります。」
原材料・エネルギー・物流費の上昇に対し、コスト見直し、生産性向上、適正価格設定、価格転嫁を組み合わせた対応を明示した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「引き続き加工料金の見直し、取引条件の改善、コスト削減の実施に加えて」
原材料・物流費などのコスト上昇に対し、加工料金の見直し、取引条件の改善、コスト削減を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「加工料部門では国内で引き続き加工料金の見直し、取引慣行の適正化、コスト削減に注力し」
原材料・製造コスト上昇への対応として、加工料金の見直し、取引慣行の適正化、コスト削減を継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「加工料部門では国内で引き続き加工料金の見直し、取引慣行の適正化、コスト削減に注力し」
原料・製造コスト上昇への対応として、加工料金の見直し、取引慣行の適正化、コスト削減を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また同時に加工料金への転嫁を含めた取引条件の適正化に努めましたが」
原材料価格上昇への対応として、加工料金への転嫁と取引条件の適正化を継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「物流価格および原料価格の高騰への対応としましては、加工料単価を含む取引条件の改善や」
物流・原料価格の高騰に対し、加工料単価を含む取引条件の改善を継続している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「原料価格の高騰への対応としましては、加工料単価の改定、取引条件の改善を実施するとともに」
従来の単価引き上げ・取引条件見直しの方針が、加工料単価の改定と取引条件の改善として実施段階に進んでいる。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「原料価格の高騰への対応としましては、加工料単価引き上げ、取引条件の見直しを進め」
原料価格の高騰に対応するため、加工料単価の引き上げと取引条件の見直しを進める施策を初めて明示した。