ポンプ用途開発と新商品の育成
FY2016に初出。26回の記載のうち19回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「下水道分野では、官民連携事業の潮流から長期的に安定したポンプの稼働に対するストックマネジメントやウォーターPPPへの対応が求められるため、ポンプ診断や点検などを介して現場に寄り添った提案営業を行い、メンテナンスの最適化や効率化に取り組んでまいります。開拓市場に掲げている食品業界については、食品廃棄物リサイクル方法の一つとして、湿式メタン発酵バイオガス発電プラントへの当社ポンプの導入が増加傾向にあるため、更なる需要の創出に取り組んでまいります。」
ポンプ用途開発が、下水道のストックマネジメント・ウォーターPPP対応、診断・点検を通じた提案営業、食品廃棄物向けバイオガス発電プラントへの展開へ具体化した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「大型ピストンポンプの部品・整備需要が堅調に推移したことに加え、製鉄所向け水砕設備において既存設備の改良工事が完工したことから、関連部門の売上高は15億38百万円となり、前年同期と比べ8億88百万円(136.7%)の増収となりました。」
大型ピストンポンプの部品・整備需要が堅調に推移し、既存設備の改良工事完工も加わって環境設備関連は136.7%増収となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「主力のポンプについては、環境へのやさしさ・ランニングコストの削減というテーマに向き合い、ポンプ効率の改善を優先課題として進めており、また材質面でも長寿命化を図るべく取り組んでおります。」
ポンプ用途開発について、効率改善、ランニングコスト削減、材質面での長寿命化を優先課題として明示した。 - FY2025-H1大型機種販売は堅調も整備案件減少有価証券報告書
「主力ポンプ関係は大型機種販売もあり堅調に推移しましたが、部品・整備は前年に比べて大口案件が減少しました。」
ポンプ用途開発・販売拡大について、主力ポンプの大型機種販売は堅調だった一方、部品・整備の大口案件は前年より減少した。 - FY2024前進有価証券報告書
「下水道BCPについては、当社の主力商品を応用し、津波、高潮、豪雨等の自然災害から下水道施設等を保護する目的で、多目的モバイルポンプユニット「SUPER BETSY」を供給しております。インフラ用途にとどまらずその適用範囲は極めて広く、官庁・民間企業ともに需要が増加してきております。そして、数年前より取り組んでおります下水汚泥ポンプ耐水化計画への歩みも着実に進めており、災害時にも強い下水道施設の安定化に貢献してまいります。」
SUPER BETSYの官庁・民間需要の増加と、下水汚泥ポンプ耐水化計画の進展を示した。食品業界団体への新規加盟も含め、ポンプ用途・市場開拓を広げている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「民間企業の安定した設備稼働を背景に、主力ポンプ関連は上半期の好調を維持しました。一方、掘進機関係など苦戦している商品も見られますが、全体的には堅調であったことにより、関連部門の売上高は66億83百万円となり、前年同四半期と比べ7億59百万円(12.8%)の増収となりました。また、売上増収からセグメント利益は7億96百万円となり、前年同四半期と比べ2億21百万円(38.6%)の増益となりました。」
主力ポンプ関連の好調維持により、産機・建機関連は12.8%増収、38.6%増益となった。掘進機関係など一部商品は苦戦している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「民間・官庁ともに設備の維持・更新需要が高まり各種ポンプ関係は好調となりました。」
ポンプ用途開発・販売拡大について、民間・官庁の維持・更新需要の高まりを背景に各種ポンプ関係が好調となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「大型ポンプの整備需要の高まりと、民間の安定した設備稼働状況を背景に、各種ポンプ関連は全般的に堅調に推移しました。また、セミシールド掘進機も国内・海外ともに販売が好調に推移し、関連部門の売上高は20億50百万円となり、前年同四半期と比べ4億50百万円(28.1%)の増収となりました。また、売上増収からセグメント利益は1億51百万円となり、前年同四半期と比べ1億5百万円(230.4%)の増益となりました。」
大型ポンプの整備需要が高まり、各種ポンプ関連が堅調に推移した。産機・建機関連は28.1%増収、230.4%増益となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「下水道BCPについては、当社主力商品を応用し、津波、高潮、豪雨等の自然災害から下水道施設等を保護する目的で、多目的モバイルポンプユニット「SUPER BETSY」を供給しております。インフラ用途に留まらず、その適用範囲は極めて広く、官庁・民間企業ともに当連結会計年度は販売実績が増加しました。」
ポンプ用途開発について、SUPER BETSYの官庁・民間向け販売実績の増加が示され、BCP用途の展開が進んだ。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「産機・建機関連では、海外向けシールド掘進機について新型コロナウイルス感染症の影響による市況の回復遅れもあり建機関連は軟調でしたが、産機関連においてポンプの販売が国内・海外共に好調であり、さらに官庁工事案件も堅調に推移したことから、関連部門の売上高は59億23百万円となり、前年同四半期と比べ3億14百万円(5.6%)の増収となりました。また、売上増収からセグメント利益は5億74百万円となり、前年同四半期と比べ1億56百万円(37.3%)の増益となりました。」
国内外のポンプ販売が好調に推移し、産機・建機関連は5.6%増収、37.3%増益となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「産機・建機関連では、建機関連の海外シールド販売は前年度に比べ低調でしたが、産機関連の主に民間及びBCP用ポンプが堅調であった事から、関連部門の売上高は36億31百万円となり、前年同四半期と比べ76百万円(2.2%)の増収となりました。また、売上増収からセグメント利益は2億11百万円となり、前年同四半期と比べ1億14百万円(117.6%)の増益となりました。」
民間向け・BCP用ポンプの堅調な販売を背景に、産機・建機関連は前年同期比117.6%増益となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「産機・建機関連では、海外向けシールド掘進機の販売がやや軟調となりましたが、国内においては主要ポンプに加えBCP関連ポンプの販売も寄与するなど産機商品は概ね堅調に推移し、関連部門の売上高は16億円となり、前年同四半期と比べ1億56百万円(10.8%)の増収となりました。また、売上増収からセグメント利益は45百万円(前年同四半期は64百万円の損失)となりました。」
主要ポンプに加えてBCP関連ポンプの販売が寄与し、産機・建機関連は前年同期の64百万円の損失から45百万円の利益へ転じた。ポンプ用途の広がりが業績に表れた。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「環境設備関連では、各種ポンプ本体の販売及び整備は比較的順調であったものの水砕設備の大口案件が一巡し、関連部門の売上高は6億52百万円となり、前年同四半期と比べ2億14百万円(△24.7%)の減収となりました。」
各種ポンプ本体の販売・整備は比較的順調とされ、ポンプ関連の事業運営を継続している。一方、水砕設備の大口案件一巡により環境設備関連全体は減収となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「環境設備関連では、各種ポンプに関しては、民間及び公共整備が順調に推移したものの、水砕設備向け大型プラントの販売が無く、関連部門の売上高は4億10百万円となり、前年同四半期と比べ90百万円(△18.1%)の減収となりました。一方で、売上減収となったものの各種ポンプの販売効率に改善が見られたことから、セグメント利益は98百万円となり、前年同四半期と比べ74百万円(311.5%)の増益となりました。」
各種ポンプの民間・公共整備は順調で、販売効率の改善がセグメント利益の増加につながった。環境設備関連のセグメント利益は前年同期比311.5%増となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「同時に新しい試みとして下水汚泥ポンプの耐水化計画に参画してまいります。」
従来の二次電池材料向け材質開発等に加え、下水汚泥ポンプの耐水化計画への参画を新たな取り組みとして明示した。 - FY2021-Q3設備投資減速によるポンプ販売低調有価証券報告書
「環境設備関連では、環境商品に関して民間の設備投資が減速し、各種ポンプの販売が低調に推移したため、関連部門の売上高は12億32百万円となり、前年同四半期と比べ3億15百万円(△20.4%)の減収となりました。」
民間設備投資の減速により、環境設備関連の各種ポンプ販売が低調となり、同関連部門は20.4%減収となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「主力のワーマンポンプについては、二次電池材料向けのポンプ材質の開発を進めており、より顧客のニーズにマッチした低コストで高品質の金属及びゴム材質の提供を進めてまいります。」
従来のポンプ用途開発に加え、二次電池材料向けの材質開発と、低コスト・高品質の金属及びゴム材質の提供を具体化している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「産機・建機関連では、民間設備投資が弱含みで推移する中、各種ポンプの販売は概ね前期並みで維持しましたが、前期堅調であった海外向けシールドの販売が今期軟調に推移したことなどから、関連部門の売上高は55億64百万円となり、前年同四半期と比べ3億87百万円(△6.5%)の減収となりました。」
各種ポンプの販売は概ね前期並みで維持され、ポンプ販売の継続を確認している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「産機・建機関連では、民間の設備投資の弱さが続く中、各種ポンプの販売は概ね前期並みを維持したものの、前期堅調であった海外向けシールドの販売が今期は軟調に推移したことなどから、関連部門の売上高は36億37百万円となり、前年同四半期と比べ42百万円(△1.2%)の減収となりました。また、売上減収となったものの販売効率の改善等が見られたことからセグメント利益は1億83百万円となり、前年同四半期と比べ89百万円(94.6%)の増益となりました。」
各種ポンプ販売は概ね前期並みを維持し、販売効率の改善等により産機・建機関連のセグメント利益は94.6%増となった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「産機・建機関連では、企業収益の改善や設備投資の増加から民間企業向け各種ポンプ類の販売や海外向けシールド掘進機の販売が堅調であったことなどから関連部門の売上高は59億51百万円となり、前年同四半期と比べ6億85百万円(13.0%)の増収となりました。」
民間企業向け各種ポンプ類の販売が堅調に推移し、ポンプ関連を含む産機・建機関連の売上高は13.0%増となった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「産機・建機関連では、企業収益や設備投資の改善から民間企業向け各種ポンプ類の販売が安定していることや海外向けシールド販売が堅調であることなどから関連部門の売上高は36億80百万円となり、前年同四半期と比べ4億34百万円(13.4%)の増収となりました。」
民間企業向け各種ポンプ類の販売が安定し、同関連部門は前年同期比13.4%増収となった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「産機・建機関連では、企業収益や設備投資に改善傾向が見られる中で、民間企業向け各種ポンプ類の販売が堅調に推移したことに加え、海外シールドの販売が増加したことなどから、関連部門の売上高は16億41百万円となり、前年同四半期と比べ2億52百万円(18.2%)の増収となりました。」
民間企業向け各種ポンプ類の販売が堅調に推移し、同関連部門は前年同四半期比18.2%増収となった。 - FY2017再掲有価証券報告書
「ポンプの用途開発(石炭火力発電、下水道BCP)の分野に積極的に取り組み、販売の拡大を目指してまいります。石炭火力発電については、ベースロード電源のひとつとして注目されていますが、石炭燃焼時のCO2排出の極小化をすることが前提であり、当社の主力商品のワーマンポンプがその市場に適していることから、今後大きな需要が期待されます。この市場のニーズに沿った高効率のワーマンポンプの開発を進めてまいります。」
石炭火力発電・下水道BCPへのポンプ用途開発を継続し、高効率ワーマンポンプの開発やBETSYの供給を挙げている。 - FY2016初出有価証券報告書
「ポンプの用途開発(石炭火力発電、下水道BCP)の分野に積極的に取り組み、販売の拡大を目指してまいります。」
石炭火力発電と下水道BCPを具体的な応用分野として、ポンプ販売の拡大を図る。