外貨建取引に伴う為替変動リスク
FY2016に初出。39回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-07-30。
トーメンデバイスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに19社。
- 2026-07-30悪化決算
「為替差益 349 - (中略) 為替差損 - 1,088」
前年同期の為替差益から当第1四半期の為替差損へ転じ、営業外損益への損失影響が発生している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「為替差損 547 2,898」
為替差損は前年度の5億47百万円から当年度の28億98百万円へ増加し、為替変動による営業外損益への実績上の損失影響が拡大している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「為替差益 651 - 為替差損 - 70」
前年同期の為替差益6億51百万円から、当中間連結会計期間は為替差損70百万円へ転じ、為替変動による営業外損益の影響が損失側に変化している。 - FY2025対処有価証券報告書
「当連結会計年度の営業外費用は、前連結会計年度より8億6百万円減少し、28億60百万円(前年同期比22.0%減)となりました。これは主に支払利息が増加(2億58百万円)した一方、為替差損が減少(△11億46百万円)したことによるものであります。」
為替差損の減少により、為替変動による営業外損益への実績影響は前年度から縮小した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「為替差益 - 651 為替差損 1,233 -」
前年同期の為替差損12億33百万円に対し、当中間連結会計期間は為替差益6億51百万円となり、為替変動による営業外損益の損失影響が縮小している。 - FY2024対処有価証券報告書
「為替差損 4,226 1,694」
為替差損は前年度の42億26百万円から16億94百万円へ減少し、為替変動の実績上の損失影響は縮小した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 3,873 1,211」
当第3四半期連結累計期間の為替差損は12億11百万円となり、前年同期の38億73百万円から減少した。為替変動による営業外損益への損失影響は前年同期比で縮小している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 3,313 1,233」
当第2四半期連結累計期間の為替差損は12億33百万円となり、前年同期の33億13百万円から減少した。為替変動による営業外損益への損失影響は前年同期比で縮小している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「為替差損 1,389 499」
為替差損は前年同期の13億89百万円から当第1四半期連結累計期間の4億99百万円へ減少し、為替変動による実績上の損失影響は前年同期比で縮小した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の営業外費用は、前連結会計年度より34億32百万円増加し、56億93百万円(同151.8%増)となりました。これは主に支払利息および為替差損の増加(36億76百万円)によるものであります。」
為替差損は前年度16億42百万円から当年度42億26百万円へ増加し、為替変動による実績上の損失影響が拡大している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「為替差損 719 3,873」
為替差損は前年同期の7億19百万円から当第3四半期連結累計期間の38億73百万円へ増加し、為替変動による営業外損益への損失影響が拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「為替差損 372 3,313」
為替差損は前年同期の3億72百万円から当第2四半期連結累計期間の33億13百万円へ増加し、為替変動による営業外損益への損失影響が拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「為替差損 182 1,389」
為替差損は前年同期の1億82百万円から当第1四半期連結累計期間の13億89百万円へ増加し、円安を含む為替変動による営業外損益への損失影響が拡大している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の営業外費用は、前連結会計年度より17億35百万円増加し、22億61百万円(同330.3%増)となりました。これは主に債権売却損および為替差損の増加(16億38百万円)によるものであります。」
為替差損は前年度の4億85百万円から当年度は16億42百万円となり、為替変動による実績上の損失影響が拡大した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「為替差益 137 - 為替差損 - 719」
前年同期の為替差益1億37百万円に対し、当第3四半期連結累計期間は為替差損7億19百万円となり、為替変動による営業外損益の損失影響が拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「為替差損 22 372」
為替差損は前年同期の22百万円から当第2四半期連結累計期間の372百万円へ増加し、為替変動による実績上の損失影響が拡大している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「為替差損 49 182」
為替差損は前年同期の49百万円から当第1四半期連結累計期間の182百万円へ増加し、為替変動による実績上の損失影響が拡大している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の営業外費用は、前連結会計年度より1億円増加し、5億25百万円(同23.6%増)となりました。これは主に為替差損の増加(1億56百万円)によるものであります。」
為替差損が前年度の329百万円から485百万円へ増加し、為替変動による実績上の損失影響が拡大している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 - 137 為替差損 280 -」
前年同期に計上された為替差損2億80百万円に対し、当第3四半期連結累計期間は為替差益1億37百万円となり、為替変動による営業外損益の損失影響は縮小した。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 119 22」
為替差損は前年同期の1億19百万円から当第2四半期連結累計期間の22百万円へ減少し、為替変動の実績影響は前年同期比で縮小している。 - FY2020対処有価証券報告書
「当連結会計年度の営業外費用は、前連結会計年度より5億8百万円減少し、4億25百万円(同54.4%減)となりました。この主な要因は、支払利息の減少(3億36百万円)および為替差損の減少(1億24百万円)によるものであります。」
為替差損は前年度の454百万円から329百万円へ減少し、為替変動の実績上の損失影響は縮小した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 403 280」
当第3四半期連結累計期間の為替差損は2億80百万円となり、前年同期の4億03百万円から減少した。為替変動による実績上の損失影響は前年同期比で縮小している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 310 119」
当第2四半期連結累計期間の為替差損は119百万円となり、前年同期の310百万円から減少した。為替変動の実績影響は前年同期比で縮小している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「為替差損 169 50」
為替差損は前年同期の1億69百万円から当四半期の50百万円へ減少しており、為替変動の実績影響は前年同期比で縮小している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の営業外費用は、前連結会計年度より6億55百万円増加し、9億33百万円(前年同期比235.8%増)となりました。この主な要因は、為替差損の増加(4億41百万円)および金融費用(支払利息および債権売却損の増加(2億11百万円)によるものであります。」
為替差損が前年度12百万円から当年度454百万円へ増加し、為替変動の影響が実際の損失として拡大している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「為替差損 403」
当第3四半期連結累計期間の為替差損は4億03百万円となり、前年同期の1億83百万円から増加した。為替変動の影響が実際の損失として拡大している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「為替差損 310」
当第2四半期連結累計期間の為替差損は3億10百万円となり、前年同期の73百万円から増加した。為替変動の影響が実際の損失として拡大している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差損 169」
当第1四半期連結累計期間において、営業外費用として為替差損1億69百万円が実際に計上されている。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「なお、為替相場の変動による影響として、当連結会計年度において為替差損12百万円(前年同期は為替差益4億94百万円)が営業外損益に計上されております。」
為替相場の変動に伴う為替差損12百万円が当年度の営業外損益に実際に計上された。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「なお、急速な為替相場の変動による影響として、当第3四半期連結累計期間において為替差損1億83百万円(前年同期は為替差益4億86百万円)が営業外損益に計上されております。」
急速な為替相場の変動に伴う為替差損1億83百万円が実際に計上されたと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、米ドル建ての外貨建取引については、為替予約により為替相場の変動リスクを回避しております。為替相場が急速に変動した場合、仕入と売上の計上時の為替レート差が生じ、円高の場合は、売上総利益、営業利益は減益に、円安の場合は増益になります。しかし、営業外損益にて見合いの為替差損益が発生することにより、経常利益においては、概ね、契約時点で見込んだ利益額が計上されます」
為替予約を利用しつつ、急速な為替変動が売上総利益・営業利益に与える影響と、経常利益への相殺効果を引き続き説明している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、米ドル建ての外貨建取引については、為替予約により為替相場の変動リスクを回避しております。為替相場が急速に変動した場合、仕入と売上の計上時の為替レート差が生じ、円高の場合は、売上総利益、営業利益は減益に、円安の場合は増益になります。しかし、営業外収益にて見合いの為替差損益が発生することにより、経常利益においては、概ね、契約時点で見込んだ利益額が計上されます(当社は「金融商品に関する会計基準」における原則的処理方法によるヘッジ会計を適用しており、特例としての振当処理は行っておりません)。」
為替変動が売上総利益・営業利益に与える影響と、為替差損益により経常利益では契約時点の見込み利益が概ね計上される仕組みを引き続き説明している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「しかし、国内コンシューマー市場中心に当社グループを取り巻く市場環境は厳しく、また、急速に進んだ為替相場の変動により、売上高は1,566億77百万円(前年同期比17.3%減)、営業利益は12億52百万円(同34.3%減)」
急速な為替相場の変動が通期の売上高・営業利益の減少要因として実績に現れたと記載している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「当社は、米ドル建ての外貨建取引については、為替予約により為替相場の変動リスクを回避しております。為替相場が急速に変動した場合、仕入と売上の計上時の為替レート差が生じ、売上総利益、営業利益が円高の場合は減益に、円安の場合は増益になります。しかし、営業外収益にて見合いの為替差損益が発生することにより、経常利益においては、概ね、契約時点で見込んだ利益額が計上されます。」
急速な為替変動により仕入・売上計上時のレート差が生じ、売上総利益・営業利益に影響する仕組みが実際の業績分析で説明されている。一方、為替差損益により経常利益では契約時点の見込み利益が概ね計上されるとしている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「しかし、当社グループを取り巻く市場環境は厳しく、また、急速に進んだ円高の影響により、売上高771億92百万円(前年同期比24.6%減)、営業利益3億12百万円(前年同期比76.7%減)」
急速な円高が売上高・営業利益の減少要因として実際の業績に現れたと記載している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「更に年初から急速に進んだ円高の影響もあり」
年初から急速に進んだ円高が当四半期の業績に影響したと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、海外での売買取引は仕入、販売ともに基本的に米ドル建で行われているため為替変動による影響は軽減されておりますが、為替レートの変動により業績に影響を与える可能性があります。」
海外取引の基本通貨を米ドルとし、為替レート変動による業績影響の可能性を記載している。